艶かしい熱気と汗の匂い、そして精臭が漂う部屋の中。
「………」
胡坐をかいて下卑た薄ら笑いを浮かべる男が見下ろしている女は、白いものをべったりとはりつけ、淫らな汗に濡れた裸身を隠すことすらせずにただ焦点の合わない目で虚空を見据えながら横たわっていた。
「酷い…うう、あんまりだ。無理やり、無理やりこんな…酷すぎる…。」
この男女の間で何があったのか?それを話すにはしばらく時間を巻き戻さねばならない。
「お邪魔しまーす。やっほー、梅子、こんちわー。」
「おお、来たか、大和!さ、さあ、あがってくれ!」
本日、大和は梅子の部屋にお呼ばれしていた。島津寮に今、麗子さんがいないため、「お前のような男子が一人で食事を用意しようとすると栄養が偏りがちに~」とかなんとか理由を付けて、ご飯を名目に引きずり込まれたわけだ。
ちなみに、麗子さんの不在をわざわざ知らせたのはお誘いを引き出すための意図的なリークだ。梅子の部屋にあった女性週刊誌の、「彼氏を誘う方法特集」の中の「手料理を作ってポイントを稼いじゃおう♪精の付く料理を作って、それとなくアピールしてみるのも◎」の項目に蛍光ペンが引いてあるのを知っていたからである。
(というわけで情熱が溢れて有り余っている男子高校生としてはその申し出に応え、まずはご飯を美味しくいただいた上で、しかるのちに飢えた女教師に美味しくいただかれてしまわねばなるまい。いやいや、今日は一日忙しくなりそうだなあ。)
「お前のために心を込めて準備したんだからな、存分に食べてくれ!」
そして振舞われたのは…ウナギに自然薯にゴーヤにニンニクにオクラに島ラッキョウに…ここまであからさまだといっそ清々しい。
(しかしもちろん俺は全部平らげた。そして梅子があの週刊誌どおりに行動してくるなら、飯を食った俺に対するリアクションは予想できている!)
「おお、よく食べたな。これだけ食ってもらえると、ふるまい甲斐があったというものだ。
と、ところで、その、あの、だな…や、大和…あ、あの…デ、デ、デデデザートに、わ、私は、どう?…だ?」
(来た。来よったでこの女。くくく、真っ赤ぁになりながらどもりどもりゆうて、ごっつぅかいらしなぁ。おいちゃんもう辛抱たまらんでぇ、ほんま。おっと、なにかエセ関西弁が出てしまった。自重、自重。)
「本当に?わーい、俺も梅子が食べたーい。」
そう言いつつルパンダイヴ。ここはノリノリで返しておくが吉、だと大和は判断した。
「わぁ~。」
すごく嬉しそうな悲鳴だった。
「あ、あぁん、やまとぉ、そんな、そこばっかり、ひぁん!」
「デザートなんだろ?じゃあ、残さず全部美味しくいただかなきゃ。」
その場でひん剥いた梅子を寝室に拉致し、やたら気合の入ったランジェリーを剥ぎ取り、まろび出た乳房に大和はさっそく吸い付いて、飽きもせず延々と舐めしゃぶりデザートの味を堪能していた。
両方の乳房に乗ったチェリーをを食べつくしたあと、既に息も絶え絶えな梅子の体を転がしてベッドの上にうつ伏せにさせる。
「んー、さくらんぼはもういいかな。じゃあ、次はピーチをご馳走になろうかな。」
「はぁ…はぁ…えっ?も、桃って?」
「ここに美味しそーな桃があるじゃん!」
言うなり梅子のお尻に文字通りかぶりつく。いきなり臀部をあぐあぐと甘噛みされて、梅子は痛気持ちいいという未知の感覚に戸惑った。
「やっ、だめ、そんな…」
自分の体の、自分が見えない部分に攻撃されるというのは結構怖いものである。歯医者でのあの感覚を想像するとわかりやすいかもしれない。
「んー、でりしゃす。」
「や、やだ、そんな、食べないでぇ。」
うつ伏せの状態に後ろから圧し掛かり、臀部に噛み付いてしとめるというのは自然界において獲物と肉食獣の構図で頻繁に見られるカタチである。梅子はまるで本当に今から自分が食べられてしまうような感覚に酔った。
直接そこに触れていないというのに、すっかり準備ができてしまっている梅子の様子に、大和は今回はもうこのままこの路線で突っ走ろうと決め、梅子の腰を掴んで持ち上げるとそのまま己の獣を突き込んだ。
「ひ、ひぃああ?ああん、大和、まるでケダモノみたいだ…あぁん!」
後背位、まさしくケダモノの体位で大和は梅子を責める。ぱちゅ、くちゅんと結合部が水音を立て、乳房がぶるんぶるんと弾む。
「あ、あふ、ふぁん、あはぁあ!ひぃ、ひぃ…ひゃ!?」
背中になにか冷たいものがかかった感触がする。おそらく大和が垂らした涎だろうと気付き、自分を犯すこの獣は今、どんな顔をしているのかと想像して梅子は悦に入る。
「あ、あひ、ひぃ、ひぃ、ふあああ!」
爪を立てそうなほど強く指を尻に食い込ませて腰を打ち付けられる梅子の表情は完全に被虐的な快感に染まっていた。大和が腰のスピードを上げ、もっと奥に、もっと奥にとさらに侵入してこようとしているのが梅子にもわかる。
「はぁ、ああ、や、大和ぉ、そのまま、きてぇ、全部、私の中に、ああっ、ぶちまけて!」
その言葉に応えるように大和が今までで一番奥に自分の先端を押し付け、勢いよく梅子の中を自分の遺伝子で蹂躙していく。
「うぐっ!!」
「あ、あぁああぁああああ!」
びくびくと中で震える大和に連動するかのように梅子の体もびくんびくんと痙攣する。ケダモノに自分を隅々まで美味しくいただかれてしまった梅子は身体の奥底まで満足した。
まだ噴出の治まらない肉棒を引き抜き、勢いの衰えない吐精を梅子の上気した肌に浴びせていく。その様子を梅子はうっとりと見ていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、や、大和…とても、よかった…。
お、お前は、私で満足してくれたか?」
「うん。勿論。あ、でも、もう少し…」
そう言って再び萎えることを知らない大和が梅子に抱きつき、あちこちに手を伸ばして愛撫を再開しようとする。
「あン。もう、本当にお前は仕様がないなぁ。あっ、あはっ、す、少しだけだぞ?あぁン。」
そのまま第2ラウンドに突入するかと思われたが、
そのとき「ソレ」が大和の眼に入った。
「お?これは…」
そちらに興味を引かれた大和は結合をとき、それを手に取ろうとする。
寝室にある本棚の中から大和が発見したものに気付いた梅子は大和がそれを取り出すのを止めようとしたが間に合わなかった。
「!?や、大和!ちょっと待ってくれ!それは!!」
「んっふっふ~。アルバムはっけ~ん♪」
「まっ、待ってくれ大和。それを観るのは待ってくれ頼む待ってくれお願いだから待ってくれ待てといっているだろうちょっと待て!」
悲痛な叫びを上げる梅子を横目に、大和は表紙を開く。
「おっ!七五三か。子供の頃から梅子はかわいいなあ!」
「うっ。い、いやその…」
「こっちの泣いているのは…出た、定番のおねしょ写真!」
「ひぃいいいいー!」
メフィストフェレスの笑みを浮かべる大和の横で、梅子はムンクになった。
「半ズボンが多いな。やっぱり子供の頃はお転婆だったか。」
「お!それでも頑張って精一杯おしゃれしてみたのがあるな!あはは大きなリボンかわいー!」
「あー、だと思った。バレンタインに女の子からチョコいっぱい貰って困り顔!」
「あ、またまた定番!文化祭でウェイトレス姿!恥ずかしそうにしているのが萌えるなぁ!」
・・・・・・・
大和による梅子の魂の陵辱はそんな感じで続いた。
結果、未だに放心している梅子とそれをニヤニヤしながら見下ろす大和。そして話は冒頭に戻る。
「うう、あ、あんまりだ…心を犯された…」
「梅子の過去がいろいろ見れて嬉しかったよ?」
「全然フォローになっていない!うう、もうお嫁にいけない…」
「お、また何か発見!「梅子ポエム集」!こ、これは期待できます!」
「いーやぁーっ!!」
「ごめん、ごめんって。調子に乗りすぎた。謝るからさぁ。もう許してってば。」
「………」
湯船の中で体育座りする梅子を後ろから包むように抱きしめながら、大和は梅子を宥める。
肩口に顔を乗せて囁く大和に梅子はつーんとそっぽを向いた。
つい調子に乗って梅子が泣きそうになるまで虐めてしまったが、やり過ぎたかと気付き、とりあえずべとべとに汚れた身体を洗うべく梅子を抱えて風呂に移動したのだった。
そして身体を洗ってあげながらいろいろとご機嫌を伺ってみたがずっとこの「つーん」のままである。
(うーん、やり過ぎたか。こういうとき父さんはどうしてたっけ?前に寝室から聞こえてきた会話では…
「あ、あんまりです!大和だって、もう私たちがやっていることがわかるような年なんですよ!?なのに、なのにあんな時にスイッチを入れるなんて。ううっ…。(泣)」
「…いつからお前は私の言うことに逆らえるほど偉くなったんだい?」
「そ、そんな、逆らうなんて。私は、ただ…(焦)」
「そんなことを言いながらも、ここはもうこんなになっているじゃないか。」
「あっ、そんな、いきなり、はぅ…(陶然)」
「とっくに準備ができていたくせに何を言うのかな。」
「あ、あぁん、ご、御主人様…(完全調教済)」
(駄目だまだ父さんの技は俺にはレベルが高い。ここは少々の力技も止むを得ないか。)
「梅子~♪」
「ひゃっ!?」
梅子の脇から手を差し入れ、おっぱいを揉みしだく。
「こ、こらっ!私は今怒っているんだぞ!…あん、ちょっと、あ、や、やめ…」
「ふふん、身体は正直だね(一遍このセリフ使ってみたかった)。ここはもう硬くなっているじゃないか。」
「あ、いや…。」
乳首をコリコリと抓み上げられ、首筋に舌が這う。狭い湯船の中で抱きかかえられている状態では、逃げ場もない。
「!」
自分の尻に後ろから当てられていたものがむくむくと大きくなるのを感じ、びくりと身体を震わせる。お尻の谷間に滑り込むように密着してくるモノの温度を感じ取り、また自分の身体の奥がじわりと潤んできてしまうのを自覚した。
それを見計らったかのように大和の手が股を割ってさぐってくる。
「あ…」
「あれぇ、なんかもう、ここもお湯以外で濡れてる気がするな。」
「や、大和。お前、女がいつもこんなことで誤魔化されると思ったら、」
「じゃ、湯船から出よっか。」
真っ赤になり異議を唱えようとする梅子の言葉にかぶせてざばりと立ち上がり、洗い場に立ってニコニコと梅子の手を引く。
もう何を言っても無駄だと悟った梅子は無言で従った。
「こ、こうでいいのか?」
「ああ、うん、最高だ。」
プラスチックのイスに座る大和の後ろから、ボディソープを塗った自分の胸を背中にぬるん、ぬろんと押し付けながら上下させる。とても恥ずかしい行為なのだが、これで大和が悦んでくれていると思うと梅子も嬉しくなる。
「あ、熱い…ひくひくしてる…。」
大和は急に自分の胸板にまわされている梅子の右手を掴むと、自分の肉棒をその泡まみれの手で握らせた。
命じられるまでもなく、胸で背中を擦るのに合わせて右手で大和を扱きあげ始める。左手の指は自分の性器を弄っていた。
はぁ……はぁ……
風呂場の中、互いの吐息だけが反響する。
(あぁ、大和のこれ、もうすぐいきそうになっている。わ、わたしも、もう、もう…)
もう、いきそう、というところで、大和に手を止められた。
「えっ、なんで…?」
「いや、このままだと俺、自分にかける羽目になるし。」
ほぼ90度の角度で扱かれているためである。セルフ顔射は御免こうむりたい。
「じゃ、じゃあ、私が全部受け止めよう。お前はじっとしていればいいからな。」
大和をイスから下ろすと、梅子はもう堪らないといった感じで大和を風呂の床に仰向けに寝かせ、跨ってきた。
(あれ?今度は俺が食べられちゃう番?)
発情しきった獣になってしまった梅子が、止める間もなくぬぶりと大和を飲み込む。捕食する側にまわった梅子は猛然と獲物の肉体を貪り始めた。
いわゆるアヒル座りと半膝立ちとを繰り返すような動きで、背中を反らせて梅子の体が上下する。
「ふっ、あぁあ、い、いい、いいのぅ、あ、ああああ!」
ぷるんぷるんと乳房を揺らし、梅子は大和の上で淫らに踊る。
「あぁっ、ふ、ああ、き、気持ち良い。
や、大和、お前も気持ち良いか?わ、私はお前を悦ばせられているか?どうなんだ、お、教えてくれ!」
(ここで全然気持ちよくない、って言ったらどんな顔をするのかな。)
愉悦の表情から一転して悲しみに落ち、必死になって大和にどうすれば良いのか請う梅子の姿を見てみたくもあったが、そこはぐっと我慢した。虐めるのはさっきしたばかりである。今は褒めてやるターンだと判断し、絶賛してあげる。
「梅子、すごく良いよ。」
「あぁ、本当?本当に気持ち良い?私は、ちゃんとお前のことを気持ち良くさせているんだな?」
心の底から嬉しくてたまらない、といった表情をする。
「あぁん、やまと、やまとぉ、んちゅ、んむむぅん、んふぅンン…」
熱心に口付け、舌を絡めてくる。大和がそれに応えてやると、ミルクを前にした子猫もかくやといわんばかりに夢中になって大和の唾液を啜り、嚥下していく。
そんなことをしているうちにもうどうにも堪らなくなってしまったのか、梅子の動きがより激しく、快楽の頂を一心に目指すことだけを考えているものになる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、大和、私、もう、あはぁあん、い、いきそうなの。もう少しでいけそうなの。あぁっ!お願い、ねぇ、大和もうごいてぇ、あっ、あっ、わ、私をいかせてくれ、あぁん、おねがいぃ。」
「しょうがないなァ。」
ぐっ、と一度大きく突き上げてやる。
「あはぁああっ!そ、それ、いい、すごくいい!お願い、もっと、もっといっぱいしてぇ!」
もみもみと乳房を下から揉みながら梅子の子宮口と大和の鈴口とで何度もキスをする。そのたびに梅子は軽い絶頂を迎えながら仰け反った。
「あっ、あっ、あぁあああ!い、いく、イクイク、も、もう、いく、今!
あぁぁああああイクゥうううううう!」
絶頂に達した梅子が一際強く締め上げると同時に大和も達した。どくんどくんと精液が注ぎ込まれると梅子はまたそれにも呼応して何度もいく。
びくんびくんと体を痙攣させ、膣で大和の精液を思う存分に受け止めながら梅子は大和の上にゆっくりと倒れこんでくる。乳房が二人の間でむにゅんと潰された。
はぁ…はぁ…はぁ…
バスルームの中で二人の荒い息遣いが響く。二人とも苦しげではあったが幸せそうに笑み崩れていた。
(ああ、幸せだ…。わ、私はもう、大和から離れられない…大和が喜んでくれるなら、どんなことでも受け入れてしまいそうだ…。)
(次までに、風呂場のマットを買っておこうっと。あ、ローション使ってソープごっこもいいな。)
その思考には若干の温度差があったけれども。
お風呂でのイチャイチャですっかり機嫌が直ってしまった梅子は、そのあともしばらく大和といちゃついた後、うきうきと今度は晩御飯の準備を始める。
「大和、待っていろよ。夕食も栄養満点の食事を出してやるからな。」
そう言い残して梅子がダイニングに立とうとしたとき、大和が梅子の手を引く。
「なんだ?」
ぼそぼそと耳打ちする。
「!や、大和、その、本当にそんなことを?で、でも、そんな…は、恥ずかしい…」
「俺、梅子のそういう姿が見たいなぁ、すごく見たいなぁ。」
(そ、そんなに見たいのか…ふふ、しょうがない奴だな。
わ、わかった。だったら、恋人として、この私が一肌脱がぬわけにはいくまい!)
「そ、そうか。わかった。今、準備してくる。だから、私が、いいと言うまで、絶対見ないでくれ。
いいな!ぜっ、絶対だぞ!」
「うん、わかった。」
大和の素直な返事に満足し、梅子はいそいそと自室へ移動した。大和はニヤリと笑うとその隙に自分の鞄を引き寄せるとビデオを取り出して起動させ、鞄からレンズだけ覗くようにセットする。
「二人の記録はきちんと残しておかないとね♪」
「や、大和、これでどうだ?」
セットが終わった瞬間、梅子が声をかけてきた。もじもじと体を落ち着かなく動かしながら。
一見したところ、梅子はこれから料理をするにあたってなんの変哲もない格好に見える。
前から見た限りでは。
ととっ、と大和が梅子の背後に周ると、きゃっ、と梅子が小さく声を上げた。
後ろからみると梅子のハート型のきゅっと締まったお尻が丸見え。そう、梅子は大和のリクエストで裸エプロンの格好にさせられていたのである。
「や、やだ、そんなに見ないでくれ…。」
「いや。じっくり見たいからこのカッコになってもらったんだもんね。ささ、早く台所へ。」
「ああん、もう…」
耳まで真っ赤になったのが背後からでもわかった。
「うーん、なんでこんなにやらしく見えるんだろう。」
「………」
「やっぱり、日常の中でいやらしいことを行っている、というのが否が応でも感じられるからかな。」
「………」
「こう、ギャップって言うのかな?やべえこれすげぇくる。」
などと、ひっきりなし大和に後ろから声をかけられる。しゃがみこんで、お尻の真後ろ15センチに大和の顔があるような位置から、である。
「う、うう…」
大和の息遣いがお尻に感じられる。本当に興奮しているようだ、といやでも理解した。何かくんくんと匂いをかがれているような音すら聞こえてくる。
「あ、どうぞ気にせず、続けて、続けて。」
そんなことを言われても、この状況で落ち着いて料理を続けるというのはどんな苦行だ。
それでも何とか梅子はそれをやり遂げてみせた。
「よし。大和、で、できたぞ。」
料理が終わる頃には梅子のお尻の向こう、前からはエプロンによって見えなくなっている部分がうっすらと潤みだし、てらてらと光っているのが大和にバレていたが。
大和も、こう見えても無茶はしないタチである。火や刃物を扱っている人間を驚かせて手元を狂わさせるような愚は犯さないのだ。
じっくりたっぷりねぶるように視姦はするが。
とにかく、準備が出来たというなら大和がするべきことは当然一つしかない。
「それよりも先に、俺は梅子が食べたいな~!」
「ああ、そんな、だめぇ~♪」
形ばかりの抵抗の声は、すぐさま甘い喘ぎに変化していった。
二人の長い夜は、まだまだこれからのようである。
第6話投稿です。
最近忙しく、さらにメインで書いているクイーンズブレイドの投稿のほうが大詰めに入っていたのでえらく間が開いてしまいましたが…。(よろしければそちらも読んでいただけると大歓喜です。)
今回は、daiさんのリクエスト、「休日に二人きりで甘えまくる梅子先生」のつもりで書いてみました。あんまり甘えまくりでもなかったかな?
他の方のリクにもあった、学校で見つからないようにやらしいことを、とか第3者視点もいずれ書いてみたいです。視点としてはモロか京あたりかな…。
雨後の筍のごとく出現していたマジこいSSも、だいぶ落ち着いてきた感じですね。そろそろみんなの中でブームが過ぎ去ってしまったのでしょうか。
とはいえ、書きますがね!俺の梅先生は始まったばかりだ!誰も読まなくても書き続けるとも!読んでくれたらもっと嬉しいけど!
でも最近辰子も書きたい今日この頃…。