1、絶頂した衝撃で、ととさまに愛を誓ったり 2、絶頂した衝撃で、おもらし ←ピッ! 3、絶頂した衝撃で、背中の羽を出 4、絶頂する寸前、和泉さんが乱入 5、やっぱりなんか物足りません、と微妙な顔を 2が選択されました 名前 せっちゃん 距離 8(最大値10) 関係 親娘 属性 無垢 感情 恋愛 処女膜 有り 開発度 6(最大値10) 開発内訳…… 胸 7 尻 7 それは悪夢のような瞬間でした。 ただでさえ長大なととさまのおちんちんは、敏感になったお尻の奥の奥まで征服し、更にそれでも届かない奥へはととさまの熱い子種が犯してく。 だから、ダメっ!? そう思った時には遅かったのかもしれません。 堪えようと力を入れたくても、凄まじいアクメによってそれも叶わず。 むしろ、そうしようとしたことで、キュッと締まった括約筋は、ととさまのおちんちんを締めてしまい、アクメを更に高めてしまいます。 「ひぃうぅううっ!? ら、らめですっ! ととさま、ちょっと待ってぇ……っ!」 「待ってって、刹那ちゃ~ん。こんなに俺のチンポ締め付けといて何言ってんだ?」 「らってぇ! らってぇっ! でちゃう……でちゃいま、す……」 ……出してはいけない。 でも、ととさまの射精は…… 腸粘膜をぎゅるぎゅる犯す精のマグマは、私の頭の中身を真っ白に変えていく凄まじい奔流────凄まじい、快感。 身体をくねらせて逃げようとする私────でもととさまは許してくれない。 シーツを掴み、歯を食いしばり、力を入れて堪えようとする────ととさまの射精の勢いは、そんな努力を嘲笑う。 「あ……あぁ、あっ!? いやあ────ッ!!」 強烈な快感がお尻の中を駆け抜けて、私は背を大きく反らして絶叫しました。 腰がガクガクします。 大きな声を出しちゃったけど、このちゃんやあすなちゃんに聞こえなかったよね? そんな埒もないことを考えながら私は…… 「も、もう、我慢でき、ませ……んぅ……っっ!!」 じんわり下半身が熱くなりました。 太ももを伝う液体が原因で…… 初めはちょろちょろ……でも、少し出したことで抑えが効かなくなっちゃったんでしょう。 がくんがくんと、私は大きく痙攣を繰り返しながら、じょーっと──────── ベッドのシーツがぐっしょり。 ツンと鼻を刺激するアンモニア臭。 私はととさまとお尻で繋がったまま……ごめんなさい。嫌いにならないで、と大声で泣きました。──────────────────────────────────── ああ、やっちまった。 もちろん刹那ちゃんが漏らしたことじゃあない。 刹那ちゃんの限界を超えさせてしまったことだ。 無論、刹那ちゃんの身体の開発的には悪いことではない。 だが、泣かしてしまってはダメだ。 ってか、おもらしなんて、俺からしたらご褒美だぜ! なんて思っていたら…… 「せっちゃんっ! どないしたんっ!?」 「せつなちゃん、大丈夫っ!?」 扉を壊す勢いで部屋に飛び込んで来た2人。 一見、尻を犯されて泣いている様に見える刹那ちゃんに視線を送り。 次に、そんな刹那ちゃんの尻にチンポつっこんでいる俺を見る。 「横島……さん?」「忠夫、あんた……っ!」 2人の怒りのボルテージが凄まじい勢いで上がっていくのが、俺には分かった。 アスナの手が真っ赤に燃える。あれは魔装拳の発動を意味していた。 木乃香はと言えば、怒りに堪えるよう顔を俯かせている。ただ、その背後の影が、やたらとゆらゆら揺れているのは何故だろう? ……間違いなく、俺にとって碌でもない嵌めになるのは間違いないだろうが。 なんて言うか……昔、美神さんやおキヌちゃんに折檻されてた頃の感覚というか…… ああ、こりゃ死んだわ。 そう思いながらも、俺はさっきの刹那ちゃんのお漏らしに萌えに萌え。 射精して満足した筈のチンポが再び隆起していた。 俺は背中に冷たい汗を流しながらも、アスナ達にバレぬよう僅かにではあるが、ゆっくりと腰を動かし始める。 どうせここでヤラレるんなら、せめて最期は刹那ちゃんの尻で逝きたい。 「あ、あぁ……ダメ、や……ととさま、やめぇ……あぁん……また、おもらししてまうよぉ……」 泣きながら抗議の声を上げる刹那ちゃん。 でも、その声に甘い喘ぎが混じっているのはご愛嬌というものだ。 なあ、そう思うだろアスナ? 「アンタぁっ! せつなちゃん泣かしといてナニやってんのっ!!」 理解されない孤高の俺は、迫りくる拳を刹那ちゃんに覆いかぶさるようにしてかわす。 「ひぐぅっ」 偶然(笑)だが、この行動により今まで以上に奥にチンポ突っ込まれた刹那ちゃんは、苦しそうに呻き声をあげた。 同時に、まだ膀胱に残っていたのだろう残尿がちょろちょろ流れ。 「いやっ、いやっ、いややぁ……」 泣きながら、力なく首を横に振り続ける刹那ちゃん。 俺は結果的(笑)にだが、刹那ちゃんを盾になる形してアスナに攻撃を戸惑わせつつ、泣き暮れる刹那ちゃんの耳元に口を寄せた。 「おもらし? 上等じゃねーか。俺は刹那ちゃんのおもらしする姿に、めっちゃメロメロだぜ?」 むろん、そんなバカなことを言ってる間も腰の動きは止めやしない。 間断なく襲い来る快感に、身体を細かく痙攣させながらの甘い言葉は、確かに刹那ちゃんの心を震わせた。 「……ほんま?」 「ああ、「そうやね。せっちゃん、ほんまかわええよ?」 「このちゃん……」 「せっちゃんっ」 「このちゃん、すき……や……」 「ウチもや、せっちゃん……」 ……俺の言葉を遮ぎった木乃香が、気づけば刹那ちゃんと愛を語り合っている。 アスナは魔装に覆われた手を上げ下げして……はぁ、と疲れたため息。 正直、俺もため息こぼしたい。 今や場の流れは完全に木乃香の物であり、俺に尻を犯されてる刹那ちゃんと愛を確かめ合うようにキスをしていた。 「……ね? 私たちもしよっか?」 そう言ったのはアスナだ。 アスナは俺の首に腕を回すと、おもむろに唇を貪ってきた。 喧騒だってた部屋が静まり、聞こえる音は3種類。 俺とアスナ、刹那ちゃんと木乃香ちゃんが唇を貪りあう音。 俺と刹那ちゃんの接合部から粘る水音。 そして、俺の腰が刹那ちゃんの尻にぶつかる音だけだった。──────────────────────────────────── そんなこんなで、瞬く間に一週間が過ぎ去り…… 夜。また、いつもの時間が始まる。 「せつなちゃんのここ、ほんとに可愛いわね」 「なに当たり前のことゆうてんの、アスナ?」 「だってさぁ、ほんとに可愛いんだもん」 あの日、私のおもらしが切欠で、このちゃんとあすなちゃん、それにととさまと。 とっても仲良くなった気がします。 今も、お風呂で4人、こうして仲良くするくらい…… 浴室の洗い場で、私はととさまにアナルを串刺しにされながら、このちゃん、あすなちゃんの2人に、おっぱいを揉まれてます。 あすなちゃんはもとより、このちゃんと比べても一際小さい私のおっぱいは、何が気にいったんでしょうか? こうして一緒にお風呂に入るたびに、やたらと揉まれます。 正直、ちょっとだけいやなんですが、逃げようにもととさまにしっかりと貫かれている私は、逃げ出すなんて出来るはずもなく。 身をよじる度に、逆に腸粘膜を刺激されて喘ぐことしかできません。 「ふ……どうだ? 俺が育てた刹那ちゃんのおっぱい?」 「流石ね。見直したわよ、忠夫」 「ほんまやよ。惚れ直したわ、横島さんっ」 そう言いながら、あすなちゃん、このちゃんのお2人は、私のおっぱいにかぶりつきました。 乳首をころころ舌で転がしながら、乳房に歯を立てて甘噛みします。 ただでさえお尻にととさまのおちんちんが突き刺さっているのに、こんなの耐えられません! いまだ処女のままの私のおまんこが熱くなり、感じている証拠の白く泡立つ蜜が溢れ出てきて止まらなくなってしまう。 「このちゃん、あすなちゃん、や、やめてよぉ……」 「いやや」「いやよ」 『この桜咲刹那の身体』は、もうととさまと、このちゃんと、あすなちゃんの手によって、何もかもがいやらしく。 「ねぇ横島さん、せっちゃんをもっと気持ちよくしてあげて欲しいわ~」 「そうね、早く……みたいもん。せつなちゃんの一番かわいいところ♪」 私の右足は、このちゃんに。 私の左足は、あすなちゃんに。 2人はグイッと私の足を大きく開かせ。 ととさまはしっかりと私の腰を抱きしめ、排水溝へと誘っていく。 そして、ズルリ……と引き抜き、ズプン……と挿入。 身体が上下に激しく揺れて、私の息は荒く切なく、従順な子猫のように小さく鳴いた。 ととさまに腸内をぐちゃぐちゃに掻き回され、あすなちゃんが割れ目を優しくなぞり、このちゃんが尿道を刺激する。 ……3人とも、エッチな顔です。そして、とても幸せそう。 きっと私もエッチな顔で、そしてとっても幸せな顔をしてるんだと思います。 「は、ぁ……も、もうイク、イキます……」 「ああ、魅せてくれ、刹那ちゃん」 「は、はい……見て、ととさまぁ……っ!」 肉欲が弾けた。 ととさまの子種が、私の腸内を凄まじい勢いで逆流し、私の頭の中はアクメで真っ白。 絶頂でぶるぶる身体は震え、そして…… ちょろ…… 排水溝目指して黄金のアーチを描く、私の小水。 最初は弱く、そして段々と勢いを増し…… 「これ見ないと、もう身体が燃えないのよね……」 そう言いながら、私の顎をクイッと持ち上げ、そのまま深いキスをしてくるあすなちゃん。 このちゃんはこのちゃんで、「もう我慢できへん」と、ととさまにキスを求めてた。 私はと言えば、あすなちゃんにキスされながら、再び腰を回転させ始めたととさまに頭がいっぱい。 ぐちゃぐちゃお尻の中を掻き混ぜられるのは、とても気持ちがいいのだから。 特に、おしっこをした後は、その快感は倍増される様な気がしてなりません。 「ううん、気のせいやない。みんな、みんな、せっちゃんのおしっこするとこ見たら……」 「そうだな、刹那ちゃんは……」 『せっちゃんはし~し~天使(エンジェル)』 ≪ノーマルエンド 3≫ ファイナルステータス 名前 せっちゃん 距離 8(最大値10) 関係 淫愛家族 属性 特殊性癖 感情 愛情 処女膜 有り 開発度 6→7(最大値10) 開発内訳…… 胸 7 尻 7 おしっこ 0→7 隠しパラメータ せっちゃん親密度……8(最大値10) せっちゃん恋愛度……7(最大値10) せっちゃん幸福度……6(最大値10) せっちゃん淫乱度……4(最大値10) せっちゃん妊娠度……0(最大値10) 最終総合得点……61点 総評 最後まで辿り着くことが出来ませんでしたアナタ方は、胸→尻→放尿とマニアックな性癖の持ち主です。 せっちゃんは、そんなアナタ方のおかげで元の世界に戻ることなく、この世界で処女のまま特殊な性癖に目覚めていくことでしょう。 ようするに……この変態どもめっ! ≪幕≫ これにて、2周年記念アタックは終了します。 バカ企画にお付き合い頂き、ありがとうございました。 こんなバカな作者ですが、3年目もよろしくお願いいたします。 by uyr yama 2011/9/11