初出2009/11/11 以後修正
前書き
なぜか突然ハンター×ハンターの世界に飛ばされ、ポケットには四次元ポケットが設置されていた男の話。
なんで四次元ポケットとひみつ道具を持っているのかは本人も知りません。
原作知識はおぼろげにあり。主人公はヘタレ。巻き込まれ型。逃げようと努力してドツボにはまるタイプ。
現実来訪のようですが、実際にはその世界への自分への憑依です。
意識は30目前の男ですが、ハンター世界の主人公は17歳くらいの年齢。
基本四次元ポケットは念能力と思われますが、それが本当に念能力かどうかは不明です。
主人公本人は念能力が一切使えません。見えません感じられません一般人です(ポケットは例外)
きっと強引に念を習得しようとしたらマトモに維持できず死ぬでしょう。ゆっくり開こうとしても70年くらい修行が必要。そんな一般人がハンター世界でひーこらいいながら生きていきます。
ただし四次元ポケットより出てくる『ひみつ道具』は激しくちーとです。
あと主人公が名前で呼ばれることはありません。名称不明。
主人公が手を入れるポケットが全部四次元ポケットにつながります。服を変えても、他人のポケットでも、彼が手を入れるとそこは四次元ポケットです。
道具のデザインはハンター世界基準。手に持っても違和感はないようになっています。
前作『ネギえもん』でもやってますが、まあ、基本はその時と一緒(ただ今回はポケットとハンター世界のみ)
以上が基本設定。なにか足りない場合は付け加えます。
というわけで、ほんの少しのハンター知識とひみつ道具を携えて、三十路(目前)男が行きます。
あとハンター×ハンターを読んでいる事前提で書いているので要注意。
ついでにだらだら書く予定なので更新スピードとか完結の可能性とかそういうのはあまり期待しないでください。
2011/04/24 追加
いつまでも放置しておいても仕方ないので、打ち切りという形だけど決着をつけることにする。
10話で打ち切りエンドという形だけど、それでもいい人はお付き合いくださいな。