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No.14179の一覧
[0] 習作 終焉の戦鐘(注 多重クロスSSです)[マスカラ](2009/12/06 19:31)
[1] 零話-1[マスカラ](2009/11/29 19:45)
[2] 零話-2[マスカラ](2009/12/06 19:03)
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[14179] 習作 終焉の戦鐘(注 多重クロスSSです)
Name: マスカラ◆2319efa4 ID:c21fb807 次を表示する
Date: 2009/12/06 19:31
・作者はSS初心者ですので駄文になるかもしれませんが頑張って書いて行きたいと思っています。至らないところがあったら遠慮無く指摘してください。よろしくお願いします<(_ _)>

・このSSは多重クロスSSです。今の所登場させる作品とメイン&サブキャラクターは以下の通りです。

 鬼神童子ZENKI 漫画版 メイン――――闘鬼神前鬼、後鬼丸、ヴァサラ、役千明、神酒壮真。サブ――――役小鬼

 トリニティ・ブラッド 小説版 メイン――――アベル・ナイトロード、セス・ナイトロード、カイン・ナイトロード、イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー。
サブ――――イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー

 月姫・MELTY BLOOD メイン――――遠野志貴、アルクェイド・ブリュンスタッド、シエル、遠野秋葉、シオン・エルトナム・アトラシア。サブ――――蒼崎青子、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。

 Fate/stay night・Fate/hollow ataraxia メイン――――衛宮士郎、セイバー、遠坂凛、アーチャー、ギルガメッシュ、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、バーサーカー。サブ――――間桐桜、ライダー 、カレン・オルテンシア、バゼット・フラガ・マクレミッツ。

 ARMS 漫画版 メイン――――高槻涼、新宮隼人、巴武士、キース・ブラック/セロ、久留間恵。サブ――――高槻巌、高槻美沙、キース・ブラック/セロ、キース・バイオレット。

 スプリガン メイン――――御神苗優、ジャン・ジャックモンド、朧、ボー・ブランシェ。サブ――――朧、ティア・フラット、パーカップ・ラムディ、御神苗隆。

 GetBackers-奪還屋- メイン――――美堂蛮、天野銀次、赤屍蔵人、弥勒雪彦。サブ――――赤屍蔵人、間久部博士、天子峰猛、マリーア・ノーチェス、奏蝉丸。

 HELLSING メイン――――アーカード、セラス・ヴィクトリア、ウォルター・C(クム)・ドルネーズ、アレクサンド・アンデルセン

 ヴァンパイア十字界 メイン――――ローズレッド・ストラウス、アーデルハイト、ブリジット・アーヴィング・フロストハート、刃蓮火、比良坂花雪。サブ――――ローズレッド・ストラウス、ブリジット・アーヴィング・フロストハート。


 ダレン・シャン メイン――――ダレン・シャン、ラーテン・クレプスリー、カーダ・スモルト、バンチャ・マーチ、ガネン・ハースト。サブ――――デズモント・タイニー、レディー・エバンナ 。

 うしおととら 漫画版 メイン――――蒼月潮、とら、秋葉流、凶羅、引狭霧雄/キリオ、九印。サブ――――蒼月紫暮、鏢。

 封神演義 漫画版 メイン――――伏羲、哪吒、楊戩、妲己、燃燈道人、申公豹、太上老君、女媧。サブ――――伏羲、楊戩、妲己、燃燈道人、申公豹、女媧。

 9S メイン――――坂上闘真、峰島由宇、スヴェトラーナ・クレール・ボギンスカヤ、ルシフェル。サブ――――峰島由宇、真目麻耶、伊達 真治、真目不坐、クレール、風間 遼、峰島勇次郎。
 
・メインの人物は戦闘や表舞台に立ってもらう人物で、サブに指定している人たちは世界の異変に気付きそれを探っているのと裏の方で活躍してもらうつもりです。(Fateのサブキャラだけはそういう活動はせず、ただ単にメインのキャラの応援やサポートと言ったところです)メインとサブの両方に居る人たちは、まぁこの人たちならどちらも同時進行できそうなのでこうしました。

・それと上記以外にも作品を追加してほしいのがあったら感想版にお願いします。なるべく期待に応えるつもりではありますが、小説類になったらそのキャラクター像を掴まないといけませんので追加すると言っても遅くなるかもしれませんのでそれだけはご了承ください。お願い申しあげます<(_ _)>




 終焉の戦鐘 第一部

 序章 第零話~異端達の会合~


 昼と夜が移り変わる時刻である逢魔時。

 それを日本の昔の人間は「妖怪・幽霊などの怪しいものに出会いそうな時間」、或いは「著しく不吉な時間」と称した。

 その通りにその時刻の何処かは分からない十字路である二人が会合を果たす。

一人は史上最低・最悪の「運び屋」として裏新宿の人間に恐れられている黒衣の死神、通称「Dr.ジャッカル」こと赤屍蔵人。「超越者」の一人であり、バビロンシティと無限城セカイを行き来できる人間でもある。

 それと対峙するのは、この時代ではなく未来にて世界の敵である「薔薇十字騎士団(ローゼンクロイツオルデン)」の最高幹部となりし黒衣の魔人、通称「機械仕掛けの魔術師(パンツァー・マギエル)」或いは「魔術師」ことイザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー。

 赤屍蔵人の様な「超越者」ではないが、世界の敵となった未来にて彼は「ああ、夢ならいつも見ていますよ。バドラー、ケンプファー、カリオストロ、サン・ジェルマン、パラケラス、シュー・フー・・・・・・これまで、私はいくつもの名で呼ばれてきましたが、いつも夢を見ていました。もちろん、今もね」と告げている。その名前の中には錬金術師、魔術師、或いは奇怪な詐欺師として知られている歴史上の人物名すらある。・・・・もしかすれば彼は実際その名前でその時代を過ごしたのかもしれない。そう、現在の姿のままで過去を。もし、この予測が正しければ彼も赤屍蔵人とは違う意味での「超越者」なのかもしれない。そして、もしかすれば彼は現代ではなく未来の状態なのかもしれない。

そして、二人は会合を果たすと同時に

「このセカイで出会うのは久しいですね、『赤羽蔵人』」

 黒衣の魔人であるケンプファーがまろやかな声で赤屍蔵人に話しかける。しかし、ケンプファーが告げた名前。それはバビロンシティでの名前であり、それを知る人間はこの世界では「悪鬼の戦い(オウガ・バトル)」の勝者であり創世の王である天野銀次以外存在しない。ならば、それを知っているケンプファーは一体何者なのだろうか?

「クス・・・・・・ええ、確かにここで逢うのは本当にお久しぶりです。」

 赤屍蔵人はバビロンシティの己が名前を告げられても何の動揺もない。この事から分かる事は、彼らは旧知の間柄かもしれないという事。しかし、赤屍の体からは冷たく、鋭利で、容赦のない殺気が放たれている。そう、銀次が雷帝と化した時や蛮と対峙した時と変わらないレベルの殺気が。

 それに対し、ケンプファーはいつもと変わらずに細葉巻を取り出し口に銜えて赤屍に尋ねる。赤屍の殺気など存在しないかのように。

「貴方と私の時が交わるのは今ではなかったと思うのですが・・・・・いや、最後の審判が起きようとするのならば話は別になり、私たちが逢うのは必然」

「ええ・・・・・生と死の境界が崩れ、一個人で抑止力に敵と見なされている剣のエースに棒のⅢの出現、同時期に存在してはいけない聖杯のKと棒のQに聖杯のエースの同時存在。これで最後の審判が起きようとしない筈がありません。
 そして、私達も彼ら同様にある舞台――――ゲーム――――で戦う――――カード――――となる時が近いようですよ。その時が来るのが楽しみですよ・・・・実に、ね。
それと、博士から貴方にこれを渡すように頼まれています」

 そう言い、赤屍は懐から手紙を取り出してケンプファーに渡す。それを空いている左手で受け取るケンプファー。

「では、またお会いしましょう。終わりであり始まりの時の場である舞台で」

 その言葉を最後に赤屍とケンプファーは消える。そう、去るのではなく消えたのだ。最初から其処に居なかったかのように。もしかしたら、各々が持つ「赤い闇(ブラッディ・ダークネス)」や「影」かもしれないが。




 ケンプファーと赤屍が出会った同時刻にもう一組出会っていた組があった。

 片方は魔導元帥、万華鏡(カレイドスコープ)の二つ名を持ち、宝石のゼルレッチとも呼ばれる五人の魔法使いの内の一人で第二魔法「平行世界の運営」の使い手であり、死徒二十七祖の一角でもあり、吸血種の王〝朱い月〟に喧嘩を売り滅ぼしたキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。

 そして、それと対峙するのは心臓の形をした懐中時計を持ち歩き、幼い子供の血は美味いと発言する性格は残忍で非情。そして、時間を移動する能力や一瞬で人を殺す能力など、様々な人間離れした能力を持つ怪物であるミスタータイニー。

 彼らを知っている人物がこの場面を見たらどんな手段をとってもこの二人が居る国から少しでも早く逃げようとするだろう。

 何故なら、かつて彼ら二人が会合した時どちらも未だ全力を出して居ない状態で都市の一つが崩壊しかけたのだから。その時は、今は失われた夜の国の王である『赤バラ』ことローズレッド・ストラウスが来た事で場は収まった。

 だが、今現在ローズレッド・ストラウスはダムピールから追われている身でありこの場に来る事は叶わない。

 かといってローズレッド・ストラウスに匹敵する実力者が動けばその実力者によって成り立っているバランスが崩れるが故に動くことができない。

 だが、今の所は戦う可能性はなさそうだ。無論、今この時だけであり次の瞬間にはぶつかりあうのかもしれないが。

「久しいなぁ、本当に久しぶりだナァァァ、魔導元帥」

「・・・・貴様の声は相変わらず不快にさせるな。さっさと用件を話せ。さもなくば貴様でも生存不可能な並行世界へと吹き飛ばすぞ」

「フン、相変わらず詰らん奴だ。それに、私が生存できん世界に吹き飛ばすだと?冗談にしては詰らんぞ。まぁいい、お前の望み通りさっさと言ってやろう・・・・・・最後の審判の時が迫った」

「ほう、それは大変だな。早く姫様を安全な場所に移動させねばならん」

「ハハハハハハハッハハ!!!!まだ気付かんのか?魔導元帥等と呼ばれて居ながら未だに?」

「ふん、そんな事は知っておる。それよりもデスモンド、お前も時の能力には制限が掛かっておるじゃろう?」

「くそ、クソ、糞!!つまらん、少しでも動揺さえすればいいモノを。・・・・・まぁいい、確かにお前が並行世界の移動が不可能になったように私もこの時代から他の世界へと行く事は出来んが・・・・それ以外はできるのだぞ。どうせだ、ここで決着をつけんか?
 愚かな赤バラの小僧は己が滅ぼした国の民に追われておる今では、私達の戦いを止めれる者が動くには時間がかかるしな」

「戯けが、彼の者は全ての者の調和を望むが為に無間地獄を選んだのだ。それを愚かと称する貴様の挑発に乗って、彼の者が己が身を犠牲にして作り上げた平和を崩したりなどせん。
 ・・・・・無論、貴様がどうしてもやるというのならば前回のように遊びなどせん。一瞬で消し去ってくれよう」

 ゼルレッチのその言葉を最後に、ミスタータイニーが持つ心臓の形をした懐中時計が不気味に脈動しゼルレッチが持つ宝石剣が目を開けていられない程に光り輝く。一色即発、少しでも何かあればそれが引き金となって大被害が生まれるだろう。

 そう、このまま二人が戦う気があるならば

「・・・・やめじゃ、デスモンド。貴様とて見世物になる気はなかろう」

「ふん、人の分際で私達でさえ捉える事が出来んモノを身につけるとは・・・・実に不愉快だが、それ以上に見世物になる気はない」

 そう言って二人はこの場から去る。そして、完全に二人の気配が消え去った其処に異変が起きる。何もない空間から突如白のスーツに白の帽子を被った若い男が現れる。この男は恐らく現人類が生み出した科学面でいえば最高峰の天才にして史上最悪のマッドサイエンティスト峰島勇次郎、その人である。

「ふむ、彼の宝石の翁が持つ魔術・・・・・いや、魔術師の言葉を借りるのならば魔法か。それを解明できる機会かと思って見に来たのだが私の存在に気づく所は流石と言ったところか・・・・・しかし、何れ彼らもあの舞台に招かれるだろうからその時に解明するとするか」

 そう言って、出現した時と同じように消える・・・・いや、本人の言葉を借りるのならば世界に己が姿を出せる時間は限られており、その姿すらも知覚するには脳の黒点――――知覚の外。大脳の深部にある未使用領域。――――を覚醒させた者か七つの大罪の一人であるベルフェゴールにしか視認する事は出来ないらしい。故に、彼自身の意思で消えたのではなく、ある実験の所為で自動的にそうなったのだろう。




あとがき
 ケンプファーと赤屍さんはなんか似ているような気がしてこうやって書きましたが・・・・・・む、難しい。赤屍さんの話し方・・・・これで良かったかな・・・・(-_-;)
 それと年寄りキャラという事で第二魔法が使えるゼルレッチとミスタータイニ―の会話を書いてみたが・・・・・こっちも難しいです(-_-;)
 それと、赤屍さんが言った棒・剣・聖杯というのはタロットの小アルカナの方です。


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