能力設定集。
主人公(フェイメ・ネームドエイチ)と執事くん(カラム=高戸)の能力の詳細です。
あくまで補足ですので,読まなくても大丈夫ですけど。
主人公の強化系能力①
“わたしのぱんつは鉄壁ぱんつ(ガールズサンクチュアリ)”
・この能力は使用者がどのような状態でも常時発動する。
・この能力が発動した場合,能力者のぱんつは能力者本人と能力者が心から許した相手以外おろすことはできない。
・ぱんつおよびその周辺部は危害が加えられそうになったとき,必要に応じて硬をおこない,ありとあらえるものからいっさい影響を受けない。
以上1話より
・ぱんつは能力者本人と能力者が心から許した相手以外,パンチラしても見えることはない。
↑2話にてさりげなく追加
補足
ぱんつというあまりに限定的な発動条件が制約となるので,かなり強力な硬を纏感覚で維持できる。
ぱんつとは能力者本人がぱんつと認識した物を指す。
主人公の強化系能力②
“束縛された安全地帯(レディースシェルター)”
・能力者が拘束された場合,拘束された箇所およびその周辺を硬でおおう。
・体の半分以上が拘束された状態でさるぐつわをはめると,頭部にも能力が発動する。
以上2話より
補足
本人が拘束され動けなくなることが制約となるので,非常に強力な硬,および堅を纏感覚で維持できる。
主人公の放出系能力
“わたしのぱんつは純白ぱんつ(ガールズシークレット)”
・ガールズサンクチュアリ発動中,排泄物を地中に転送する。
・レディースシェルター発動中,垢や汗などを地中に転送する。
以上2話にてさりげなく作成
補足
発動対象の限定的すぎることが制約になるうえに,念に目覚めた時,失禁していたことが関連付けされている。
そのためほとんどメモリを食わない。
主人公の強化系能力(?)
“戯破壊拳(ピックパンインパクト)”
・弱体板“超破壊拳(ビックバンインパクト)”
・念によるやや高威力物理攻撃
以上第6話より
“束縛された安全地帯(レディースシェルター)”を手元にかけて,気合い入れて殴るだけ。
念は心技体の心部分が結果に大きく影響する。よって打撃に名前を付けただけで何となく強そうに感じ,実際それなりに威力が上がる。
正確には能力ではなく技。
執事くんの強化系能力
“悲拳被顕(ヒケンヒケン)”
・悲しみの感情におうじてオーラ量が増減する。
・悲しいと感じていると増えるし,嬉しいと感じていると減る。
上がり幅がおおきいが,反面,下がるときも一気に下がる。
以上3話より
補足
叫びは一種の自己暗示。
師匠の殺されたとき本能的に作成したという設定があるが,たぶん本編では触れられることはない。
やっぱり念能力はシンプルでなんぼだと思うんだ。
ほんとは主人公も執事くん位にしたかったけど,いつの間にやらごてごてと。
…どうしてこうなったorz