我がリアルの友人・にゃんたろ氏より送られた小ネタ。
本編とは関係あるようでありません。アンソロジー的な感じでお楽しみにください。
またネタは貰い次第増えていくかもしれません。
ちなみ友人のネタを、本人の許可があっても投稿するのが問題な場合は削除しますので、ご連絡ください。
小ネタ
風牙衆の反乱以降、美琴の様子が変だ。主に和麻に対して。
美琴が和麻に惚れた!? とパニックになる約2名。
そんな中、綾乃と燎は美琴が和麻と二人きりで会っているところを目撃してしま
う。
パニックになる二人。それを微妙な面持ちで眺める煉。
そんな彼らを他所に美琴は緊張した面持ちで、和麻にソレを告げた。
「八神和麻さん、私を弟子にしてください!」
原作六巻、小雷がやってきた。
◎小雷が虚空閃が偽物だと知らなかった場合
小雷「バカな、虚空閃が偽物だなんてあるわけがない! これは風の精霊王様から
『もうコレが虚空閃でいいよ』とお墨付きを貰った、由緒正しき逸品なんだぞ」
綾乃「偽物の証明じゃない、それ!?」
なんで精霊王のお告げがあったかはスルーで。
◎小雷が虚空閃が偽物だと知っていた場合
小雷「お前が虚空閃を盗んだのか・・・・・・・・・貴様のせいで、我が一族は(
泣)」
綾乃「ちょっと、泣かないでよ」
小雷「強いんだよ!! 扱いにくくて本来の力を十分に発揮できない本物よりも、
素直にいうことを聞いてくれる偽物の方が結果的に(大泣)」
綾乃「泣きなさい」
※オマケ/レストランにて
和麻「さあ、何でも好きなものを頼め」
煉「あ、はい。うわ・・・・・・・・・高っ!?」
和麻「ああ、問題ない」
煉にブラックカードを見せる和麻
和麻「代金は後で宗主に請求するからな」
煉「見せただけですか(裏手ツッコミ)」
※オマケ
ミハイル「フフ、神凪の術者を喰わせただけで、これほどの力になるとはね……
……おや!? あそこにいる少年、年齢の割にかなりの力を持っているな――――
よし、透。ついでだ、あいつも襲ってやれ」
透「了解シマシタ、みはいるサマ!(洗脳済み)」
ミハイル「ふん、こんな所に居合わせた己の不運を呪うがいい(笑)」
李朧月「おや、何だい。君たちは?」
※もし煉が寝てなかったら
和麻「煉、来たぞ」
煉「兄様!? うわ~ん、兄様~~~(泣)」
【しばらくの間、兄妹のイチャイチャをお楽しみ下さい】
綾乃「煉、入るわよ」
煉「あ、姉様」
和麻「やべっ!?(ステルスモード発動)」
煉「姉様、兄様が来てくれたんです」
綾乃「和麻が!? どこに?」
煉「えっ・・・・・・・・・あ、あれ? さっきまでここにいたのに」
綾乃「煉・・・・・・・・・貴方、ショックのあまり幻覚を・・・・・・・・・(
涙)」