本日は晴天なれども、風強し。現在の高度は4000。予定の航程は半分ほどを通過。対地速度は、巡航速度を維持。混成魔道襲撃大隊は、所定のコースで予定通りRTB中。早い話が、本日のお勤めを完了してきたところということだ。実に、御役所的だが、別段間違ってはいない。私の属する軍隊というやつは、公務員だ。それも、24時間どころか、25時間命を鉋で削って過労死寸前まで戦う官僚とは違い、命あってのものだねという発想のだ。もちろん、命をかけているのはこちらも同じだし、職業に貴賎は当然ない。だから、私の部隊がゆっくりと晩御飯と、ビールを期待しながら帰っているというのは、別段サボっているわけではない。あくまでも、仕事を完了した定時退社というやつだ。誰からも後ろ指を指される所以はない。ああでは、あらためてごきげんよう。こんな時間に、大変失礼。帝国軍北方方面司令部直轄第17混成魔道襲撃大隊、通称アフター5所属のターニャ・デグレチャフ魔道少尉である。私の近況かね?実戦能力ありとコンバットプルーフされてしまったがために、私は、前線送りと相成ったところだ。望ましいか望ましくないかで言えば、まあ、現状の職場は望ましいところだろう。司令部直轄の魔道襲撃大隊の主任務は、進撃を続ける北方軍の直掩だ。飛んで行って、地上の防御拠点を粉砕。あとは、地上軍が蹂躙。時折、空軍の支援を受けつつの、敵主要航空拠点強襲制圧が厳しいと言えば厳しいが、その程度だ。なにしろ、協商連合はもともと、少数の精鋭魔導師を試験的に導入しているような段階。はっきり言って、魔導師は、質的にはともかく、数的は圧倒的に少数。まして、少数の大半は、紐付きだ。協商連合の意図する戦術にどれほど従順かという点に関しても問題があるのだろう。航空機と魔導師の交戦はそもそも、管轄する戦域が異なるためにほとんど無意味。人間サイズの的に、機関銃を直撃させるというのは、容易ではないし、これが小回りのきく魔導師ともなれば、さらに難題だ。そして、魔導師の防御を貫くのは、なかなかに厳しい。一方で、魔導師にしても、航空機の速度は脅威であるし、なにより、逃げを打たれると、追いつけない。高度も速度も、航空機は魔導師に優越しているのだ。根本が魔道技術であるとしても、航空機は、科学技術の発展した世界同様に、空を自由に飛び回れる。だから、シンプルに敵航空機は、航空機に相手させるのが実は正しい解答だ。しかし、小国が航空部隊を十分に整備できるかと言えば、それもまた異なる。当然、輸入するか、旧式で我慢するかの問題だ。本気で、戦争機械に対峙するには、あまりにもぜい弱に過ぎる。だから、私の仕事は弱い者いじめの手伝いだ。ナイフくらいを振り回すチンピラ相手に、重火器を持ちこんで、ガンホー叫ぶ連中の上空から、AC-130で旋回すると言えばわかるだろうか?区画ごと吹き飛ばし、あるいは、一発一殺で確実に仕留めたり、と方法はいろいろだが。そんな、アフター5所属であるが、私は大隊付き遊撃参謀という肩書だ。仕事は簡単。友軍の作戦行動に随伴し、適宜必要と判断し、支援する独自裁量権付きの将校である。ある程度の実績が無ければ、独自裁量権を没収される前提だが、かなりの厚遇と言えるだろう。指揮系統に属しながらも、ほとんど自由なのだ。これも、銀翼突撃章の霊験あらたかな御利益だ。これほど、優秀かつ勇猛な将校は放し飼いにしておくのが一番いい。お上の判断を、いちいち細かい指示を出すよりも、自由にやらせておくのが最良の結果につながるというものだ。つまり、リバタリアンにとって最も話のわかる状態とも言う。・・・それを行うことを、個人が欲していれば、であるが。放し飼いにしておくというのは、要するに猛獣扱いされているということ。加えて、大隊付き参謀というやつは、使い勝手のいいパシリでもある。私自身、自分で自分の労働を決められる自由裁量権を失いたくはない。だから、自前の仕事は地味なものでも、きっちりとやっている。やっていた。しかし、仕事を終えたらどうなるだろうか?デスクに、新しい仕事が放り込まれるのが世の中のシステムというものである。だから、ほどほどの水準を見極めるべく行動してきたが、最近ようやく感覚がつかめてきたところである。手をさほど抜いているわけでもないが、さりとて厳しいというわけでもないワーク量。かつ、其れ相応に上の求める水準に応じられる程度を見つけるのは難しいものだった。しかし、それも、難しかったという過去形。いまや、ルーチンワーク化し、ゆとりある最低限の文化的な生活を楽しめる一歩手前といえよう。なにしろ、大隊の通称からして、アフター5。もっぱら、不定期出撃の多い他の魔導部隊からやっかみ半分に付けられている通称だ。地上部隊の進軍に合わせて出撃する任務の性質上、夜間の出撃はほぼ無し。おまけに、司令部直轄の性質上、基本的には後方の基地から出撃する。故に、まあ、戦争をやっているとはいえ、立場としてはそこまで拙いものでもない。戦時下にあるとはいえ、後方の司令部。それも、優遇されている魔導師だ。この戦時下にもかかわらず、三食のうち二食はまともなものが食える。なにしろ、暖かい。昼食はさすがに軍用のレーションと、喧嘩を売っているのかというくらい固いビスケットだが。人の飲むものとは大凡思えない味とは言え、珈琲等の嗜好品もまずまず確保できる。戦争というのは、それはそれは大変なものだ。前線で兵隊がライフルの弾丸一発を撃てるようにするためには、想像もつかない労力を必要とする。まずもって、弾丸を加工する機械と職人がいなければ弾丸は作れない。弾丸に加工する前の原材料を、労働者が採掘し、製錬するためには溶鉱炉に投じなければならない。この繰り返しを経て、ようやく弾丸ができ上ったとしよう。だが、弾丸というものは、それに適合する銃が無ければ、撃ちようがない。そのため、弾丸に適した銃が存在するところに運ばねばならぬ。で、運ぶためには当然鉄道等の様々な交通手段でもって、運ばねばならぬ。当然、運ぶためには人手だけでは足りずに、様々な郵送手段を敵から守らねばならない。そこまでして、ようやく前線に弾丸と銃が揃ったとしよう。しかし、これを撃つだけならばともかく、戦争をやるには、訓練された兵隊が必要だ。銃の分解清掃方法から始まり、基本的な射撃方法を叩きこみ、戦争の仕方を覚えた兵隊を育てるには時間がかかる。だから、圧倒的に国力に差が無い限りにおいて、近代以降の戦争とは総力戦が不可避となった。そのためには、当然、国民一人一人の力を、一人はみんなのために、みんなは一人のためにと全体主義に走るのは構造的宿命である。つまり、その団結を維持し、高揚させるためにはいかなるプロパガンダも惜しまずに、行われる。しかし、人間はパンのみにて生きるにあらずというが、パンが無ければ死んでしまう。戦争は、究極の消費競争であり、両国はありとあらゆる物資をつぎ込んで引くに引けなくなる。そして、ようやく終結したとしよう。残っているのは、焼け野原。戦争を継続するためにありとあらゆるものを犠牲にし、挙句に何ら得るところ無し。こんな馬鹿げた戦争を延々とやれば、どのような大国とて、没落は必須だろう。これで、没落しない方法があるとすれば、それは戦争が戦争を養う方策以外にありえない。それとて、問題の先送りでしかないが、しかし、目の前の破局を避けることは叶うのだ。まあ、そんな盛大な浪費である戦争中にだ。勝ち戦とはいえ、暖かい食事を取りつつ、嗜好品に不満が漏らせる状況が如何に恵まれているか、お分かりいただけるだろうか?魔導士官学校の一食よりも若干良いものを食べられているのだが。私としてはそれほどつまり、現在の部隊に不満があるわけでもないし、現状にはまずまず肯定的とならざるをえない。理想としては、本国の後方警備部隊か、司令部付きだが、そのために必要な経歴と実績もまずまず稼げている。戦局が致命的に悪化する前に、後方に下がることも決して不可能ではないだろう。「ホテル1より、アフター5。貴隊を確認。帰還を歓迎する。」「ブラボーリーダーより、ホテル1。貴様のツケを回収するまでは、死ねんよ。」このやりとりも、最早聞きなれた日常の風景だ。我らが大隊長殿は、鬼のようにカードが強く、ほぼ基地中の管制官や後方要員からむしり取っておられる。演算宝珠のバックアップを大隊長の個人資産で大隊全体に用意できるほどなので、部下としては何ら不満はない。なにしろ、鴨られるとわかって勝負するなど論外。故に、各基地の何も知らない間抜けか、復讐者と大隊長殿は戯れる毎日である。世が世なら、ギャンブラーとしてその道で名を為したのではないかと私などでも、信じるほどだ。本人いわく、金は金が大好きだから、私のように金を集めてくれる人間の下に集まりたがるのだ、そうである。「ホテル1より。ブラボーリーダー。貴官の武運長久を祈る我が誠意の表れだ。戦争が終わるまで、待ちたまえ。」「ブラボーリーダー了解。ならば、もう一度むしり取られてくれ。ランディングに入る。オーバー」「ホテル1、ランディング了解。わざと負けるのも大変なんだが。オーバー」ホテル1とブラボーリーダーの勝負は其れなりに長い。お互いに、腕は良いが、ホテル1は運が無いのだ。ここ一番で、何故か天に見放されているように、ツキがこない。全く合理的でないことは事実だし、認めたくないが、事実として、戦場では運が重要だと認めよう。例えば。今降下機動で、基地へと着陸途中の我がアフター5であるが、過去にはここで殉職者を出した。戦闘で演算宝珠に被弾し、基地上空で回路が吹っ飛び、そのまま失速して地面に墜落。魔導師にとって、空戦起動中に、演算宝珠が落ちるということは恐怖そのものでしかない。だから、というわけだろう。直後に、簡易飛行制御式程度の発現が可能な予備の演算宝珠を大隊長が個人資産で自弁し、部隊に配布した。頑丈で、信頼性の高いと評判のやや旧式に属するタイプだが、バックアップとしてみれば最適だ。地面にたたきつけて、蹴り飛ばしても、正常に動作するという堅牢な作りと、其れなりの能力。実際、これがあるのと、無いのでは全く恐怖感が異なるといってよいだろう。もともと、頑丈な魔導師とて、演算宝珠の支援がなくなればただの人間だ。地面と衝突すれば即死間違いなし。しかし、簡易とはいえ、飛行制御ができれば、墜落することは避けられる。さらに、弱かろうとも、演算宝珠の防御支援があれば、着地に多少失敗しても一命は取り留められる。だから、着地機動をとり、地上での点呼を受けながらもこうして、のんびり考え事をする余裕に恵まれるということである。しかし、いつものごとく、という光景は必ずしも毎度の再現が約束されているものということではない。そして、今日は私にとっての短い毎度の光景がぐるりと暗転したようなものである。本日の戦果確認機が、アフター5の戦果報告を完了し、いつものごとく解散命令が出るのを待っていたことろ、大隊長殿が胡乱な顔をなさる。・・・司令部からの通達事項に不明な事でもあったのだろうか?そう思い、何事やらと思えば、いつの間にか、大隊長から変な顔のまま命令を受ける羽目に。曰く『デグレチャフ少尉!召還だ。ただちに司令部へ出頭せよ』とのこと。いったい、何故呼ばれる?また、プロパガンダにでも付き合わされるというのか?それとも、なにか失態を犯しただろうか?考えてみよう。ここ一週間は、地上軍の援護に際して、大隊主力と別行動をとり、主として背後の残敵掃討を野戦憲兵を支援する形で行っている。もともと、野戦憲兵隊からの要請があったが、大隊では規模が大きすぎ、さりとて無視するには少々問題が大きいために、私が出向くことになった。その掃討戦で、其れなりの成果は上げているし、野戦憲兵隊に感謝されども、文句は言われていないはずだ。だとすれば、あとは、プロパガンダか。実に、気分が重くなるほかにない。また、あれをやらねばならないのだろうか?そう考えるだけで、気分がどんよりと重くなっていく。「ターニャ・デグレチャフ魔導少尉、入室いたします!」から元気を出して、半ば自動的に入室する。外面としては落ち着いているかもしれないが、何を言われるか正直不安。「きたか、白銀の。」「・・・はっ。」・・・其の白銀のというのは、止めていただけないだろうか?中二病臭くて、どうにも、心の免疫機構が免疫不全を惹き起こして膠原病にでもなりそうなのだが。これが、名誉だというのだから、帝国魔導師の心理構造は、永遠に私とは分かり合えないのかもしれない。「そう固くなるな。吉報だ。」其れをどう受け取ったのかは知らないが、ともかく先方は悪い知らせだとは思っていないようだ。実態がどうであるのかは不明であるが、まあ良い知らせというからには、プロパガンダ出向ではないはず。軍人の多くは、まともにプロパガンダと付き合いたいとは思わないもの。戦功を軍の広報紙で取り上げられる程度ならばともかく、外部に向かって建前を延々喋るなど、誰にとっても基本的には苦痛だ。「拝見いたします。」差し出された封筒を受け取り、開封。中にあったのは、発令日の日付が無い人事書類。つまり、正式ではないものの、日付を記入し、上官がサインすればいつでも有効になる代物。所謂、内定だ。就職する時と異るのは、内定辞退など全く考えられない会社ならぬ軍隊からの内定であるというのが、わずかな相違点だろう。わずか、と受け取るのか、越えがたい壁と取るのかは、個人の自由裁量である。「喜べ。本国戦技教導隊付きの内示と、総監部付き技術検証要員としての出向要請だ」とはいえ、内容そのものは理想的な提案だ。本国の後方。それでいて、そこそこ以上に高い地位と、安全性。なにより、本国戦技教導隊は、装備面でも最優遇されている上に、一番自分を鍛えるにも適した環境だ。私自身、他者の指導をしながらというのは、厳しいかもしれないが、周りから技術を盗むという意味では、最高の同僚ばかりだろう。教導隊所属という経歴は、決してマイナスの評価につながるものでもない。加えて、総監部付き技術検証要員という曖昧な出向要請も、そうまずくはないだろう。なにしろ、総監部と言えば、後方の代表格だ。技術検証要員ということは、兵器検証要員とは微妙に異なり、実戦試験を想定していなかったはず。つまりは、試験の名目で、後方に引きこもることも可能。悪くない。アフター5の定時退社も悪くはないが、どの道、お上が転属を命じてくるのならば、これは諦めだろう。そして、新たな転属先も、勤務そのものは厳しいかもしれないが職場環境としては、ここよりもよいほどかもしれない。妥協の余地は限りなく存在する。むしろ、妥協するほかにない。「可能な限り貴官の意向を尊重するつもりだが、異議を申し立てるかね?」これほど、好意的な申し立てを拒絶するということは、よほどの意志が無ければ。無理だ。まあ、意志だけで拒絶し、後々高い買い物をするという事になるので、合理性を勘案すれば、イエスか、ウィ―かヤーの三択でしかない。「はい、いいえ。」「よろしい。兵站総監部で、新型のテストだ。形としては教導隊からの出向になる。」司令はそう言うなり、私が同意したことを書類に書き込み、それが辞令となり私に手渡される。この手際の良さからして、内示ということすら、形式的な手続きだったのだろう。すでに、発令間際の辞令であり、断りでもしない限り確実に発令される寸前だったに違いない。「とはいえ、聞きたいこともあろう。質問を許可する。」ものわかりのよい、上司は大好きだ。「ありがとうございます。では、まずわざわざ教導隊所属とするのは?」本来は、総監本部付で事足りるのではないだろうか?教導隊というキャリアは大歓迎だ。大歓迎なのだが、その人事の背景にある政治力学なり、事情なりをぜひとも知っておきたいところ。そうでなければ、何か厄介事に知らぬうちに足を取られて、躓きかねない。それは、まったく歓迎できない事態だ。望ましくない。故に、知らねばならぬ。なぜ、そのような人事なのかと。「エースとはいえ、子供を前線に送ることは、対外的によろしくない印象をばら撒く。」・・・今さらながら、軍上層部の感覚がずれているのは理解した。いまさらそういうことに気がつくとは。自軍内部で戦意高揚に使うならばまだしも、それを対外プロパガンダに使っている時点で、外交の素人臭さを露呈していると何故わからない?帝国が、軍事力を偏重してきた結果、国家戦略を欠いているのでは無いかという危惧は、最早現実の問題だろう。協商連合を簡単に料理している軍事力も、逆に言えば周辺諸国にしてみれば、重大な脅威でしかない。安全保障のジレンマだろうが、我々は囲まれているのだ。全てを倒すことができなければ、大人しくしておくほかにないという事実は、黙殺されているのだろうか?まあ、これ以上は別の機会に検討しておくべき問題だ。今のところ、聞いておくべきことは、上層部が子供に配慮したという事実。私は、書類上子供。つまり、配慮される立場。「だから、エースは、後方のお飾りになれと言うことでありしょうか。」ようするに、前線に出なくて、後方でまともな食事と、暖かい宿舎でぬくぬくとしていればよいか、という事実確認。これは、まさに自分の生存戦略上最適かつ理想的な状況ではないかとすら思えてくる。素晴らしい。素晴らしいではないかと、思わず叫びたくなるほどに、状況は理想的かつ完璧だ。実にワンダフル。今なら、世界中の人々と分かり合える気がしてならない。喜びのあまり、らちもない電波すら受信できそうだ。「斬新な見解だな、少尉。私には、思いつかないような見解だ。」ふむ、外れではない。少なくとも、強く否定するほどではないということ。つまり、上層部の意向は不明だが、目の前の上官は少なからず私の意見に同意しているという事だろう。意味するところは、無難な線をハズしていないだろうということだ。「失礼いたしました。」「上は、貴様を評価している。新型の開発功労者という地位を用意したのもそれだ。」それが、対外的な理由か。まあ、内部でも十分に通用しないこともない理由だろう。しかし、総監部での新型と言えば、なんだろうか?さすがにモルモットという事はないのだろうが、せめてどのような技術を検証するのか程度は知りたい。「その新型について、お伺いすることはできましょうか?」さすがに、機密というならば、引き下がるし、後で知ればよいだろうが、心構えというものがある。人間、殴るぞと警告を受けてから殴られるのと、唐突にぶん殴られるのでは全く受けるダメージが異なるものなのだ。殴られるとわかっていれば、無意識のうちに、ではあるものの体がそれに備えられる。だから、私個人の心構えとして、それを知って覚悟を決めておくというのは有意義な事。まあ、好奇心も大きいのだが。「ふむ、演算宝珠の試作機としか、知らされてはおらん」「わかりました。ありがとうございます」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今回は短め。短かったことは反省であります。戦局:ファニーウォーみたいなもの?つまり、西方への進撃前です。比較的余裕があって、外見を取り繕う余裕がある時期とも言います。生温くて、御不快かもしれませんが。今後の予定としては①新型を喜ぶのは、アニメの主人公だけという話(Ju 87 Gみたいなじゃじゃ馬?)②神、女性らしいおしとやかさを欲する。③赤と黄色の黄色野菜を電気で加工。④グッドモーニング・『正義』の巨人⑤赤ひげの王様の予定です。思いのほか、同好の士が多い事に歓喜の極み。いや、もちろん我々は外道ではありません。ただ、逆境にあっても、屈せずに努力する姿が好きなのです。つまり、頑張る人間が大好きだということです。 頑張る人間を応援したくなるのは当然ではありませんか!ZAPしました。ZAP