「御坂のクローン?」
「超噂ですけどね。、眉唾物の」
「研究所を襲う『電撃使い』……」
「今回の仕事は、私の独断で絶対に受けるわ。フレンダ、準備して」
「何でよ……何で麦野さんがここにいるのよおおぉぉ!!?」
「こっちの台詞だ御坂……お前何をしてるんだよ……」
「あ、上条君じゃん。久しぶりー」
「あ? え、えっと……誰でしたっけ、なんて~、あはは……」
「indistinctness……理解出来ないわ、暗部の貴方達が何故?」
「友達だから……何て言葉は私達に超似合いませんね」
「ギャハ、なンなンですかァ? いきなり乱入してきやがって……これも何かの演出ですかァ?」
「この子を殺させる訳には、いかないって訳よ」
次章 『絶対能力進化計画』編
「なぁ、そこの金髪ゥ。お前、粉塵爆発って言葉ぐれェ聞いた事あるよなァ?」