【クラス】 アーチャー
【マスター】 遠坂凛
【真名】 円環の理
【性別】 女性
【属性】 秩序・善
【能力】
筋力E 魔力A+
耐久C 幸運B
敏捷C 宝具EX
【クラススキル】
対魔力:C 二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自律行動可能。ランクCならば、一日は現界可能。
不死(偽):C
死という概念に対する耐性。魂であるソウルジェムが存在する限り、肉体を破壊されても死に至ることはない。
しかし、本体であるソウルジェムを物理的に破壊されれば死亡する。また、肉体からソウルジェムを100m以上離した場合、肉体は活動を停止する。
心眼(真):A
数多の世界の因果を、そして、今も、今までも、これからも続く多くの出会いで磨かれた彼女の洞察力。
また、異形である魔女と戦い続けた経験により、危機察知能力も素晴らしく高い。
素直:C(A)
相手の言葉を素直に信じる。
偏見や疑いをかけず、すぐに相手と仲良くなれる。
しかし、幾度もある白い生き物に騙されたことを知ったため、ある程度は相手を疑うことを知ったので、このスキルがランクダウンしている。
強制供給:A
魔法の使用時にマスターから魔力を補充することでソウルジェムへの負担を肩代わりさせるスキル。
ランクAなら、ソウルジェムの穢れを半分以下に抑えることができる。
ただし、溜まった穢れの肩代わりはできない。
うっかり:C
肝心の時にうっかりミスをするスキル。
本来は彼女自身のスキルではないが、いつの間にか習得していた。
宝具
ソウルジェム:[ランクEX]
一つの願いを対価に生み出される魔法少女の魂そのものの宝石。
魔法を使うために必須のアイテムであり、魔法少女の本体。
魔法の使用、持ち主の精神状態で穢れを溜めていき、輝きを失う。定期的に魔女から回収したグリーフシードに穢れを転嫁しなければならない。穢れが許容量を超えるとグリーフシードに変化し、魔法少女は魔女へと転化してしまう。
「魂の物質化」という第三魔法に近しい存在のため、そもそもランク付けが難しい。
円環の理(マドカマギカ):[ランクA]
『魔女』という概念に括られる者の穢れや呪いを浄化し、それに成り果てる前に自らの内に取り込む、魔女殺しに特化した宝具。
聖杯戦争では、対象が英霊の座に行く前まで時を遡り円環の理へと導く。結果として「英聖杯戦争に召喚されなかった」ことにしてしまう。
私の最高の友達(ほむらちゃん):[ランクA]
まどかの最高の友達である暁美ほむらを召喚する。
ほむらのステータスは下記参照。
魔法少女連合(マギカ・カルテット):[ランクA]
円環の理に導いた魔法少女たちを一時的に召喚する宝具。
第四次聖杯戦争時のライダー、イスカンダルの『王の軍勢』(アイオニオン・ヘタイロイ)に似ているが、こちらは固有結界ではない。
とある世界で聖杯戦争に参加したまどかと同じクラス『アーチャー』の投影魔術に近しい。
今回は直前までの魔力の消費とバーサーカーを打倒のために、魔法少女の中からバーサーカーの命を削れる可能性のある四人が選出された。ステータスは下記参照。
本来はもっと大量の魔法少女を呼び出すことも可能。
【サーヴァント概要】
ただの中学生だったが、魔法の使者を名乗るキュゥべえと出会ったことで流転の運命を辿ることとなった少女。
心優しく友達思いで、誰かの役に立ちたいと常に願っていた。
ある事情で多くの因果に囚われており、魔法少女として途方もない資質を持っていた。そして、その資質は世界を変えるほどの願いすらも叶えることができた。
しかし、その願いの代償はあまりにも大きかった。
【暁美ほむら】
【能力】
筋力E 魔力B
耐久E 幸運C
敏捷D 宝具A
【保有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自律行動可能。ランクCならば、一日は現界可能。
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
騎乗:D
現代車両を操る程度の能力。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX】
上記参照
ほむほむシールド:[ランクA]
ほむらの左手に装着された宝具。
これのギミックを作動させると、彼女固有の魔法『時間停止』を利用できる。
『時間停止』はシールド内の砂時計の砂が尽きるまでが限度。条件がそろえば時間逆行も可能。
また、内部に大量の武器を隠している。
マジカル現代兵器:[ランクE]
ほむらが調達した大量の兵器。
時間停止を利用し、その物量で持って押し切るのが彼女の戦い方。
神秘の欠片もないため、宝具としてのランクも極めて低い。
マジカルタンクローリー:[ランクE]
タンクローリーを召喚し、敵にぶつける。ただそれだけ。
こちらも神秘の欠片もないため、宝具としてのランクが極めて低い。
【人物概要】
幾度も時間逆行を繰り返し、まどかを悲劇から救おうとしたまどかの最高の友達。
元は病弱で弱気な少女だったが、まどかとの出会いが彼女の運命を変えた。
数多くの経験と悲劇が彼女を強く孤高な少女へと変えてしまった。
【暁美ほむらrevion.Ⅱ】
【能力】
筋力C 魔力A+
耐久C 幸運B
敏捷C 宝具A
【保有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自律行動可能。ランクCならば、一日は現界可能。
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX]
上記参照
ほむほむアロー:[ランク:B]
魔力を束ねた矢を射ることができる。連射可能。
通常時はランクBだが、魔力で強化することでランクをAにすることが可能。
【人物概要】
まどかの祈りによって再構成された世界のほむら。
時間停止能力を失ったが、代わりにまどかの能力を引き継いだのかより実戦的な能力を得た。
純粋な戦闘力で言えば、かつての世界で最強の魔法少女と謳われたまどかと同等かそれ以上。
再構成された世界でただ一人まどかのことを覚えており、いつか彼女と再会するその日まで戦うことを決意した。
【美樹さやか】
【能力】
筋力C 魔力B
耐久B 幸運E
敏捷B 宝具A
【保有スキル】
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
再生能力:A
契約時の祈りから全治数か月の怪我もすぐに治癒できるスキル。
痛覚遮断:A
痛覚をなくす能力。上記の二つのスキルと合わせて、ダメージを無視して戦うのがさやかの主な戦い方。
戦闘続行:A
生還能力。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、上記のスキルからソウルジェムが破壊されない限り生き延びる。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX]
上記参照
さやかの剣:[ランク:B]
魔力を束ねて作る剣。いくらでも作れる。遠距離攻撃の手段がない彼女は投擲武器にすることもある。
通常時はランクBだが、魔力で強化することでランクをAにすることが可能。
【人物概要】
大切な人を救うことを代償に契約した魔法少女。
マミに憧れ、人を守るために魔法を使うことを決意した。ほむら曰く「魔法少女に向いていない性格」
しかし、その相手も自分に振り向かず、少しずつ自分を追い詰めていき、最期は無残な結末を迎えてしまった。
【巴マミ】
【能力】
筋力C 魔力A
耐久D 幸運E
敏捷C 宝具A
【保有スキル】
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
エレガント:B
お茶を上手に淹れたりと、優雅さを魅せるスキル。
戦い方も華やかで、見るものを引き付ける。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX]
上記参照
マスケット銃:[ランク:C]
魔力を束ねて作るマスケット銃。いくらでも作れる。
単発のため、大量に呼び出し使い捨てする戦法を取る。
遠隔操作もできる。
リボン:[ランク:B]
リボンを伸ばし相手を拘束する。
これは「命を繋ぎ止めたい」という願いが「結びあわせる」「縛る」力として発現した彼女本来の能力。
ティロ・フィナーレ[ランク:A]
普段使っているマスケット銃を魔力で強化したマミの必殺技。
他の魔法少女も武器の巨大化はできるが、マミだけ差別化のため名前を付けた。
【人物概要】
事故で死にかけたとき、「命を繋ぎたい」と契約した魔法少女。
事故でただ一人生き残ったためか、魔女やその使い魔から誰かを守るため戦うという信念を持っていた。しかしながら、精神的には脆い一面もある。
まどかとさやかに魔法少女の覚悟を説いたが、二人の目の前で凄惨な最期を迎えた。
【佐倉 杏子】
【能力】
筋力B 魔力B
耐久E 幸運E
敏捷B 宝具A
【保有スキル】
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
幻惑:D(A)
契約時の祈りから発現した眩惑や幻覚のスキル。
彼女本来の能力だが、とある事件がきっかけに潜在意識で本来の願いを否定してしまいこのスキルは使えなくなっている。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX]
上記参照
槍:[ランク:C]
柄の部分が伸縮・湾曲・分割が自在な多節棍となっている槍。
使い方によっては分割した槍で敵の拘束を行えるなど応用が利く。
他の少女と同じように魔力で強化することが可能。
彼女の場合、どこか龍を模したかのような大槍を作り出す。その時のランクはA。
【人物概要】
聖職者だった父の話を聞いてほしいという祈りで契約した魔法少女。
最初の頃は人のために魔法を使うことを誇りに思っていたが、ある事件を契機に「魔法は人のためにならない」という信念を持つに至り、以後は「魔法は自分のためだけに使う」という信条で行動している。
だが、そういう性分なのか、意外と面倒見はいい。
食べ物を粗末にするものに怒りを露わにする。
キュゥべえ
【能力】
筋力E 魔力E
耐久E 幸運E
敏捷E 宝具E
【保有スキル】
不死(偽):C
同じ姿の別個体が複数存在し、全体で一つの意識を共有しており、個体の一つが壊れても別のキュゥべえが現れて役目を果たす
肉体は器にしか過ぎない。
魂の物質化:EX
契約した少女の魂をソウルジェムに加工するスキル。
第三魔法に極めて近い。
【人物?概要】
魔法少女の素質を持つ少女の前に現れて契約を迫る怪生物。
その正体は外宇宙からエネルギーの回収に来た異星人の端末であり、そのかわいらしい外見に反し、中身は人間の感情をまったく理解していないロボットのような存在で、限りなく嘘に近い真実で魔法少女たちを翻弄する。
再構成された世界ではかつてのように人間を騙して利用ことがなくなったためか、ある程度はほむらとも協力関係を気づいている。それでも、人間とは相容れない存在である。
【す~ぱ~しろ~】
【能力】
筋力D 魔力B
耐久C 幸運E
敏捷C 宝具EX
【保有スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けけのアミュレット程度の対魔力。
単独行動:B
マスターから魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
魔術:C-
オーソドックスな魔術を習得。得意なカテゴリーは強化。
心眼(真):B
修行。鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場で残された活路を導き出す戦闘倫理。
宝具
カード[ランク:A]
英霊の座にアクセスするための通行証。
クラスに応じた英霊の力の一端を写し取り、自身の存在へ上書きする擬似召喚のための触媒。
投影魔術[ランク:E~A++]
自身の固有結界『無限の剣製』から複製した武器を取り出す。
本来の投影とは原理が全く異なる。
固有結界『無限の剣製(アンリミテッド・ブレイド・ワークス)』[ランク:E~A++]
複製された無数の剣が、さながら墓標のように大地に突き立つ剣の丘の心象世界。内部はあらゆる剣を構成する要素で満ちており、目にした剣を瞬時に読み取り複製、結界内に記憶する。ただし複製品はオリジナルより宝具としてのランクが一つ落ちる。
しかし、これを展開しようものなら短時間で『イリヤ』のソウルジェムが穢れきってしまうので、長くは使うことはできない。
【人物概要】
正義の味方に憧れた青年の成れの果ての姿を借りた士郎。
士郎はArcherのカードを『イリヤ』から借りて一時的に『かつて同じだったもの』である『英霊エミヤ』となった。
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン】
【能力】
筋力D 魔力EX
耐久C 幸運B
敏捷B 宝具A
【保有スキル】
不死(偽):C
まどかと同じスキル。上記参照。
ブラコン:EX
お兄ちゃんが大好きで困ってしまうスキル。
このスキルの前に世界の違いなど些細な問題である。
【宝具】
ソウルジェム:[ランク:EX]
上記参照
カレイドステッキ:[ランク:B]
術者の魔力を撃ちだす機能を持つ。
他の魔法少女の武器といろいろと違い、自らの意思を持つという特異性を持つ。
なお、その人格は某割烹着の悪魔と同じでQBとの相性は最悪。
カード[ランク:A]
英霊の座にアクセスするための通行証。
クラスに応じた英霊の力の一端を写し取り、自身の存在へ上書きする擬似召喚のための触媒。
【クラス】 セイヴァー
【マスター】 遠坂凛
【真名】 円環の理
【性別】 女性
【属性】 秩序・善
【能力】
筋力なし 魔力なし
耐久なし 幸運なし
敏捷なし 宝具なし
【保有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自律行動可能。ランクCならば、一日は現界可能。
心眼(真):A
数多の世界の因果を、そして、今も、今までも、これからも続く多くの出会いで磨かれた彼女の洞察力。
また、異形である魔女と戦い続けた経験により、危機察知能力も素晴らしく高い。
素直:C(A)
相手の言葉を素直に信じる。
偏見や疑いをかけず、すぐに相手と仲良くなれる。
しかし、幾度もある白い生き物に騙されたことを知ったため、ある程度は相手を疑うことを知ったので、このスキルがランクダウンしている。
うっかり:C
肝心の時にうっかりミスをするスキル。
本来は彼女自身のスキルではないが、いつの間にか習得していた。
神性:EX
概念と化した彼女はすでに神の領域の存在である。
宝具
円環の理(マドカマギカ):[ランクなし]
穢れや呪いを浄化し、それに成り果てる前に自らの内に取り込む宝具。
【サーヴァント概要】
キュゥべえとの契約により、魔女を滅ぼし続けるための概念――――『円環の理』となったまどかの真の姿。
アーチャーの状態ではサーヴァントというカテゴリに当てはめられているため本来のスペックが全く発揮できない状態だったが、凛の令呪により解き放たれた。
本来なら聖杯ですら呼び出せないほどの上位の存在であるが、アンリマユがクリームヒルトへと変貌した結果、対の存在である彼女の召喚も可能となった。
【クラス】 キャスター兼アヴェンジャー
【マスター】 なし
【真名】 クリームヒルト・グレートヒェン=アンリマユ
【性別】 女性
【属性】 秩序・悪
【能力】
筋力なし 魔力なし
耐久なし 幸運なし
敏捷なし 宝具なし
【保有スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。彼女の場合、彼女の思い描く天国を象った結界を作り上げる。
この世全ての悪:ランクEX
人類に対する絶対的な殺害権利。たとえそれが英霊を指先一つでダウンさせるような超人であろうともアヴェンジャーには簡単に殺されてしまう。
宝具
グリーフシード:[ランクEX]
魔法少女のソウルジェムが穢れきった時に変質する魔女の核。
魔法少女たちは定期的にこれにソウルジェムの穢れを移さなければならない。
最強の魔法少女であるまどかから生まれたこれは、他の魔女と一線を隔す巨大さを誇る。
魔女の結界:[ランク:EX]
この星の全ての生命を取り込んで、結界に、自分の作り出した天国に導く。
何者にも逆らうことのできず、十日もあれば世界を滅ぼせる。
【サーヴァント概要】
聖杯となったアヴェンジャー「アンリマユ」がまどかの穢れを喰らい「六十億の人間を呪う宝具を持ったサーヴァント」から、「全ての命を喰らう最悪の魔女」へとさらに変質した存在。
「慈悲」の魔女でもあり、「この世全ての悪」でもある。
なお、本来のクリームヒルトはまどかに似ても似つかぬ姿であるが、元々「虚無」であるアンリマユが「まどか」の殻を被ってしまったため、まどかに似た姿で顕現されてしまった。
~~~~
他の方に倣ってステータスを別に分けてみました。どうでしょうか?
6/9ステータスとスキルを変更。神性のスキル削除。ゴッドまどかではないという意味でランクダウンさせてましたが、それではわかりづらいかもということでいっそなしに。
7/19ほむらのステータス追記。
8/8円環の理とクリームヒルトのステータス追加。ステータスのなしは数値化する意味がないということです。EXもなんか違うと思いますので。