第百十九話 そんな所の匂いを嗅いで、この変態! まだまだ大人になりきれぬ少女たちとの癒しセックスを終えると、絡繰が現れた。 その手の中には二着のスーツ、一つはむつきのもので、もう一つは女性もの。 これはやっぱり和美のもので、プレイ用の為に千雨辺りが用意した物だろう。 着替えてもむつきは変わり映えしないが、短めのタイトスカート姿の和美は結構そそる。 今度辺り、和美にはそっち目的で着て貰うとして、絡繰に案内されてやって来たのはアキラの部屋の前。「それでは、ごゆっくり」「おう……」 いつも通りぺこりと礼儀正しく頭をさげて、背を向けてどこかへ絡繰が歩いていく。 ただその後姿というか声にひっかかりを感じてむつきは隣の和美に声をかけた。「なんか、声が硬いって言うか。変な雰囲気じゃなかったか?」「茶々丸さんはまだ感情表現がわからないところがあるから、なんとも」 気のせいかなと今は置いておくしかなく、むつきはアキラの部屋の襖をそっと開けた。 相変わらずの大量の人形の山が部屋の壁際を席巻している。 ファンシーな女の子というより幼い子の部屋というイメージのこの部屋にいた人影は三つ。 麻帆良小のセーラーワンピースの制服を着た夕映、さよ、そしてエヴァ。 夕映とエヴァも百三十センチ台で、さよもギリギリ百四十台。 だが線が細いので少し背が高めの小学生として、見えないこともなかった。 いやアキラの部屋のファンシーさ、脱ぎ捨てたように置かれたランドセルなど小物もある。 放課後、友達と一緒に帰って来てお喋りに興じる小学生にしか見えない。「あっ、お邪魔しています。お兄さん」「お邪魔しています、お兄様」「そういうプレイか」「まあな、かなり不満だが」 呆気にとられたむつきに先んじて、夕映とさよが女の子座りのままぺこりと頭をさげた。 確認してみたが、やはりというべきか。 腕を組んで唇を尖らせたエヴァが立ち上がり、もっと雰囲気がある大人の空間が良かったとでも言外に言っていた。 元々夕映には、小学校の制服プレイをと言われた事があったので、構わないのだが。 むつきは目の前でふんぞり返るエヴァを抱き上げ、そっと襖を閉じて出て行こうとした。「おいこら、何処へ連れて行く!」「お義兄ちゃんは、これから大人の話があるからエヴァは絡繰とお寝んねしてきな」「子ども扱いするな」「痛って、暴れるな。風呂で皆が上がった時の違和感、お前。なんで混ざってんだよ!」 じたばた暴れるエヴァにぺちぺち叩かれながら、お前は駄目と遠ざけようとしたのだが。 慌てたように近寄って来た夕映やさよに縋られるように止められた。「あなた様、どうしてそのような意地悪を?」「どうしてもなにも、エヴァはアタナシアから預かった大事な義妹で」「それはその通りですが。私たちも先生からすれば、親御さんから預かった大事な生徒では?」 ぐうの根もでない正論とはこのことであろうか。「我々は等しく先生を愛しています。法の道を外し、淫らな行為をされる程に。しかし、同じクラスメイトであるエヴァンジェリンさんを一人外すのは、不公平という物です」「だけど、エヴァは……」「好きです。エヴァンジェリンさんは、皆さんと同じ。アタナシアさんに負けないぐらい、同じぐらい先生のことが大好きです。そうですよね?」 珍しく少し含んだものがあるさよの言葉を受けて、エヴァがカッとその幼い顔を火照らせる。 むつきがその顔を覗き込むと、ぷいっと顔を背けてしまう。「別に好きでもなんでもない。このロリコンが、私の魅力的な体に欲情しているだけで」「あ、そう。だったらやっぱり、絡繰にでも強制連行を」「仕方がありませんね。ここまで嫌がられては、手を差し伸べる言葉もないです」「それでは、あなた様。私たち三人、朝倉さんをいれて四人だけで」「ありがたいけど、そう何度も割り込むと悪いし。ロリータプレイに私は不釣合いだから撮影に専念するよ」 変わらず意地を張ったエヴァに対して、むつき以下もあっさりと手のひらを返した。 まだまだむつきに抱かれたい子は他にもいるのだ。 エヴァの正体を知るさよでさえも、多少本来の姿だとどうしてこう意地っ張りなのかと不思議に思いはしても手は差し伸べない。 もう少しさよが大人であれば、アタナシアという姿はエヴァが本心をさらす為の仮面の一つとでも分かったかもしれないが。 一気に味方を失ったエヴァは、酷く焦った。 いっそ今からでもアタナシアに変身をとも思ったが、今から割り込むのは結構難しい。 チーム分けは終えており、それぞれコンセプトもあるし、大人の癒しセックスは終わった。 それにどうせならそろそろ本当の自分をむつきに抱いて欲しい気持ちがあって加わったのだ。「わ、わかった」「なにが?」 にやにやと、幾つもの視線にさらされイラッとしたが私が一番年上とエヴァは珍しく我慢した。 我儘しほうだいで過ごしてきた人生で、最大限の我慢、譲歩をしてぎこちなく唇を動かしていく。「す、す……き、になって何が悪い。姉より私の方が先だったのだ。いつもいつも子供扱いで、レディ扱いをしろ。良い子良い子されるのも割と好きだが、私は大人の女だ!」 まだまだ正面切っては言えなかったが、合格点とばかりにむつきは腕の中のエヴァをきゅっと抱きしめた。 ぷるぷると真っ赤な顔で震えるエヴァを、いつも通り優しく撫でながら。 しかし彼女を一人の女として欲情込みの恋慕の情で興奮して見つめてもいた。「エヴァ、本当に良いんだな。やっぱりだめって言っても無理やり抱くぞ?」「望むどころだ。今からお前の租チンでよがる演技を考えないとな」「決めた、ボコォヒギィって言わせる」「や、優しくしろよ」 さてどうかなっとはぐらかし、むつきは改めて夕映やさよも伴い部屋に戻っていった。 ファンシーなアキラの部屋で事案が発生したと言われてもおかしくない子たちを相手に。 部屋の中央であぐらでどっかり座り込み、エヴァを目の前で立たせてあげた。 仲の良いクラスメイトのように、実際クラスメイトだが。 エヴァの腕をとって夕映とさよが、まだ赤面中のその顔をつんと突いてからかった。 そんな三人を前に改めて、上から下まで眺めて楽しむ。「先生、絵面がかつてない程に犯罪臭がしてる」「俺もそう思う、また一つ自分の業が増えそうだ。今更、止めないけど」 後ろで撮影していた和美の言う通り、エヴァや夕映、さよの格好はむつきでさえ業が深いと言わざるを得ない。 麻帆良小等部の女の子の制服は白いセーラーの意外にスカートが短いワンピースだ。 エヴァをからかい楽しむ夕映やさよのスカートが、腰の動きに合わせひらひらと舞う。 その度に太ももとは思えないぐらいに細い足が垣間見える。 産毛、なにそれと言わんばかりに綺麗な白い三つの足は、脛の辺りから白いソックスとなった。 この三人にお兄ちゃんと呼ばれながらセックスしたら、一体俺はどうなってしまうのか。 セックスに対してそんな恐怖を覚えたのは、童貞を切って以来かもしれない。「お兄さん」 ザジとは違う意味で三人の妖精を前に、少し意識が飛んでいたらしい。 気が付けば、あぐらで座るむつきの両サイドに四つん這いで夕映とさよが近づいて来ていた。 一人足りないと思ったら、エヴァはさらに顔を真っ赤にさせながらスカートの裾を掴んでいる。「あっ」「どうかされましたか、お兄様?」 小学生の無防備さの演出かそれとも素でやっているのか。 セーラー服の襟元から、ノーブラの胸元が見えてしまっていた。 多少影となる部分があった見えづらいが、二人のささやかな膨らみがぽっちまでも。 少し前にアキラたちに癒された一物が、スーツのズボンの中でむくりと出番を感じて起き上がる。「今日はお兄さんにエヴァンジェリンさんから大事なお話があるですよ」「お、お義兄ちゃん……」「ん、どうしたエヴァ?」 なんとなくだが、皆がむつきを兄と呼ぶが、夕映とさよは友達の兄という立ち位置だろうか。 二人に促されたエヴァは、相変わらずスカートをもじもじさせながら一歩を踏み出した。 むつきの目の前に立ち、真っ赤な顔で見下ろしてきている。 そのままエヴァが弄っていたスカートを少しずつたくし上げていく。 本当にゆっくりで最初は気付かなかったが、膝上のそれがほぼ股下になれば嫌でも気づいた。 だがそれでも止まらない、白のスカートからさらに白いものが。 ニャーという猫さんマークのプリントが見えるまで、エヴァはスカートをたくし上げ切った。「お姉ちゃんの婚約者って知ってるけど、それでも好きです」「エヴァ……」 頭が沸騰するかと思った。 全てはプレイ、そうわかっているのに姉の婚約者に精一杯誘惑して告白する妹。 むつきには従姉や従妹がいるが、現実とは違う。 だからこそ興奮する、幼いエヴァをむさぼりたくなって来た。「エヴァンジェリンさん一人では勝ち目が薄かろうと、私も」「お手伝いします」 そしてむつきの様子を見て、両隣にいた夕映とさよも動いた。 四つん這いの状態から立ち上がっては、エヴァと同じようにスカートをたくし上げていく。 お尻全体を包み込む白いぱんつ、そこまでは同じだがプリントが違う。 エヴァは猫だが、夕映はうさぎ、さよは犬だ。 微妙に当人たちの性格をあらわしているようでもあった。 気まぐれ子猫のエヴァ、根は寂しがり屋の夕映、従順で可愛い子犬のさよ。 もう我慢できないとむつきはエヴァの手をとり、かなり強引に引き寄せた。 エヴァだけでなく夕映もさよも、子供ぱんつを履いた三人が寄り添うよう花を束ねる様に抱きしめた。 もちろんそれで終わらず、三人がたくし上げたスカートの中に顔を突っ込み、子供パンツに顔を押し付け匂いを嗅いだ。「エヴァ、いけない子だ。お義兄ちゃんを誘惑するなんて。友達まで巻き込んで」「うわぁ……」 かなり引いた声を和美が後ろであげていたが、気にもならなかった。 はた目には本当に子供に手を出しているようにしか見えなかったとしても。 エヴァが誘惑するから、恥ずかしがり屋の子猫の癖に、精一杯気持ちを伝えてくれたから。「く、息がくすぐったい。そんな所の匂いを嗅いで、この変態!」「しかし、かつてこれほどまでに我々に興奮してくれた先生がいたでしょうか」「あなた様、恥ずかしいです。でもこの恰好をしたかいがありました」 和美ほどではなかったが、三人ともむつきの興奮状態に少し素に戻ったようでもあった。 一心不乱にスカートに顔を突っ込み子供ぱんつごしに匂いをかぐむつきを見下ろしている。 ただ引くまではいかず、むしろ自分たちに興奮していると自尊心が少し満たされてもいた。 だからだろうか、まず最初にたくしあげていたスカートを下したのはエヴァだった。 むつきの顔を包み込む様にスカートの奥に隠したのだ。 意味は特になかったかもしれないが、次に夕映がさよが。 スカートの裾をむつきにかけてもっと興奮してとばかりにその上から頭を撫でた。「エヴァの匂い、アタナシアにちょっと似てる。薔薇みたいな、花の匂い」「当たり前だ、パンツはこんなだがちゃんと香水を使っている」 エヴァは西洋人だが実はとある理由であまり汗をかかず、実は体臭が凄く薄い。 だからこういう場合には、セックスのスパイスとして香水を使うのだ。 案外ザジもそんな理由で香油を持ち出してきたのかもしれない。「次は、誰だ。この甘い匂いは夕映か」「ちょっと恥ずかしく、ぱんつを引っ張らないでください先生」「ならこっちはさよか。いつも布団の中で嗅ぐ匂い、さよの匂い」「本当に恥ずかしいです、あなた様の息遣いが。興奮した息が、大事なところに」 むつきが興奮し過ぎて中々スカートの奥から出てこない。 それなりに羞恥を感じてお腹の奥がじんと熱くなるが、さすがに刺激が少なすぎる。 それを察して動いたのは、少しだけ残念な気持ちになっていた和美であった。 一旦ビデオカメラを近くの棚に置いて、部屋の隅にあったアキラの布団を部屋の中央に敷いた。 むつきには無理だが匂いを嗅がれ少し興奮気味の三人に視線で問いかける。 問題ないと頷き返されたのを機に、和美が三人を敷いた布団めがけて軽く押した。「さあ、そろそろ本番をね?」 トトトっと後ろにたたらを踏んだエヴァたちは、三人仲良く布団の上に尻もちをついた。 もつれ絡み合う様に倒れ込み、良い具合にスカートがまくれ子供パンツが見えている。 ほぼ同じ位置、言うなれば同じ布団に倒れ込んだ彼女たちをむつきが追いかけた。 人として何かを踏み外した血走った瞳で、ネクタイを外し胸元のボタンを鬱陶しそうに外す。「エヴァ!」「んふぅ、痛っ。ばか、強い。んぅ!」「ぁっ、そこは。先生、そこは私の」「あなた様、こんな強引になんて初めてです」 名を呼んだのはエヴァだけだが、同時に夕映もさよもむつきに弄ばれていた。 エヴァは小さな唇ごと座れるように唇を塞がれ、息苦しそうに逃げようとしても直ぐに捕まってしまう。 もつれ絡み合う様に倒れているだけに、夕映の下腹部にはむつきの手が。 さよの控えめな胸にもむつきの手が伸び、顔をしかめられるぐらいに強く掴んでいた。 むつきも自分が今誰の唇を吸って、子供ぱんつの上から割れ目を指の腹でなぞり、胸を掴んでいるのか分かっているのか。「この可愛いおっぱいはさよのだな。この位置にエッチな穴があるのは夕映か」 いや、とんでもない理由でちゃんとわかっていた。 抱いた事があるから、彼女たち以上にその体をしっているからこそ手探りだけで分かっている。 凄いのか単にすけべなだけなのか。「むつき、私も。私の体も覚えてくれ、ほら私の胸。ちゃんと膨らみあるんだぞ」「わ、私だって膨らみぐらいあります。最近少し大きくなったんですから」「この中では私が一番、一番大きいんですね。一度、そう言ってみたかったんです」 エヴァがワンピースタイプの制服を胸までたくし上げ、ノーブラのそれをむつきに見せた。 身体が幼すぎで胸を突き出す様に張ると、胸よりも少し浮き出たあばらが目立つぐらい。 しかし彼女が誇っているかはともかくとして、ささやかな膨らみは確かにあった。 キスの涎がついたままむつきが頬ずりすると、乳首の突起以外にふよっと触れる膨らみを感じられた。 確かにある、ならばこちらはとむつきは夕映が差し出してきた胸に舌を伸ばして舐め上げる。 舌の腹でなぞる様に確かめた胸は、初夜の頃よりも少し成長していた。 きっとこれからも成長を続け、むつきはその度に感度が変わっていくのを楽しめるのだろう。 手の平に収まるお椀型のさよの胸も、仕事で疲れたところを何度も癒して貰った控えめな胸。 さよのことは良く知っているよとモールス信号でも送る様に指先で乳首を陥没させるように何度も突いた。「されるがままというのは性に合わん。次は私たちにもさせろ!」「アタナ、うわっ」 いつかどこかで聞いたことがあるエヴァの姉の言葉に、少しだけむつきは正気に戻った。 しかし跳ね起きたエヴァに胸を押され、逆に仰向けに寝転ばされてしまう。 そのまま抵抗もできずに、むつきの視界は真っ白な何かに覆われ、次に目の前が真っ暗になった。 顔を押し潰す小さいけど大きく、谷間のある何か。 薔薇の香りが感じられるそれはエヴァのお尻だろう。 エヴァに顔面騎乗位されて視界が閉ざされると、その間にさよと夕映がベルトを外し始めた。「ほら、むつき。以前に風呂に入った時は、舐めも触れもしなかったが。今日はしてくれるんだろう?」 少しだけ腰を持ち上げたエヴァが、子供ぱんつの生地を指でずらしパイパンの割れ目を見せて来た。 途中から気づいてはいたが妙に湿り気のあるぱんつの奥は、濡れていた。 舌を伸ばして触れてみるとぬるりと酸味のある愛液の味が舌先に広がり少し痺れる。「エヴァ、エヴァの子供まんこ」「誰が子ども、飴を舐めるように。貴様こそ子供だな」「それは我々もかわりませんよ。エヴァンジェリンさん、ぺろぺろしましょう」「あなた様、何時もに増して猛々しいです」 夕映とさよの手でトランクスまで脱がされ、むつきの一物が塔のように天井へと向けて伸びていた。 チーム戦で二連戦、ザジとの一騎打ちを経てもまだまだ元気すぎる。 その赤黒く猛るそれを、夕映とさよはむつきの足の方から、エヴァが上半身側から顔を近づけ舐め上げた。 小さな舌を一生懸命に伸ばし、夕映が言った通りアイスでも舐めるようにぺろぺろと。 今日は小学生プレイなので玉袋を咥えて唾液でふやかし甘噛みするような過激なことはしない。 子猫がミルク皿を中心に集まって舐めるように、ビクビクと震える竿を三方向から舐め続ける。「結構舌が疲れるな、この体でクンニも同時だと」 エヴァは背丈が足りないので、シックスナインの格好だと本当に首を伸ばさなければいけない。 ましてやそのまま咥えこむことなど到底出来はしない。 やっぱり小さいと色々な意味で不便だと不満は少しあったが、なんだか今の自分は心が広かった。 お前たちに譲ると肉棒アイスを舐めることに集中し始めた。 譲られた夕映とさよは、お互いに視線を交し合い、前にもこんなことがと譲り合いになると思った。 だから以前と同じように普段から愛して貰っているさよが引き、夕映が譲って貰う。「こんなに大きく、口に入るでしょうか?」「くっくっく、顎が外れないように気をつけろ」「あまり怖いことをいわないでください」「疲れたら言ってください、いつでもかわりますから」 それは本心からありがたいと、夕映は束ねた髪を背中に回す様に払いのけ口を大きく開けて舌を出した。 こんな事が出来るようになってしまいましたと、亡き祖父に心で訴えながらむつきの一物を飲み込んでいく。 口の中いっぱいになる一物を舌でなんとか愛撫するが亀頭のカリ首を過ぎて直ぐ飲み込めなくなった。 だらだらと溢れる唾液も止められず、お願いしますとエヴァとさよにそれを舌ですくって貰う。 じゅっじゅと夕映がフェラチオをする音と、ぴちゃぴちゃとミルクを舐めるような音が二つ。 いや最後にエヴァへのクンニで興奮したむつきの息遣いだろうか。(突き抜けると、これはこれで有りかな? 将来、本当に小学生を連れてきたら、フルボッコだけど) ビデオカメラを回していた和美も、この異常な光景に興奮しはじめていた。 構図としては三人の小学生が襲われる出なく、大の大人を逆に襲っているような光景だ。 けれど襲われている方も、喜んで襲われ、ビクビクと一物を震わせている。「んっんぐぅ、もう無理です。顎が、おっと涎。さよさん、次をお願いします」「分かりました、あなた様。あっ、夕映さんの味もしみこんで。私の味も染みついてください」 夕映の唾液まみれになった竿に、さよが口に貯めた唾液をたらりと垂らしていく。 何処となく料理に例えたような言葉を漏らしつつ。「貞淑な妻がどうしたって?」「か、からかわないでくださいエヴァンジェリンさん。あなた様はいやらしい女の子も好きなんです」「本当、節操のないおちんちんで我々も気が気でないですよ」 だが惚れた弱みで今更離れられないというのは、共通の認識でもあった。 再びフェラとクンニの四重奏。 だがさすがに息切れというか、三人がかりで愛撫されるむつきの方が限界が近かった。「ぐっ、そろそろ」「あなた様、もう少しだけ。最後はエヴァンジェリンさんのお味を」「そろそろ出番か、ご苦労だったな。むつきも……ほら、ありがたく受け取れ」 行為の最中で少しは素直に慣れたのか、エヴァが愛液まみれのむつきの唇にキスをした。 三人で軽く打ちあわせ、折角だが小等部のセーラー服を脱いでいく。 身に着けているのは局部が少し濡れた子供ぱんつと、白い靴下だけ。 あとは何もない、体を隠すものはそれこそ彼女たちの長い髪の毛ぐらいか。「先生はそのまま、エヴァさんへのレクチャーは済ませてありますから」「あなた様は、エヴァンジェリンさんの雄姿をご覧になってください」 仰向けで寝かされたままのむつきへ、夕映とさよがそっと寄り添った。 手すきになることが多かったその両手で、この体を楽しんでくださいとばかりに。「大丈夫か? 一人でできるか、エヴァ?」「私を誰だと思っている。姉からも、随分とお前との実践を聞かされているからな」「何を教えてんだ、アタナシアは」「姉、だからな」 その実、その実践も体験したことだが、一生明かせない秘密となることだろう。 何も知らず可愛い奴めとエヴァは微笑みつつ、夕映とさよを抱き寄せるむつきの足元に回り込んだ。 かつては子供の姿を嫌い、大人の姿で世界を歩き回ったが。 今はその子供の本当の姿で抱かれることを望む相手ができるなど、本当に幸せである。 子どもの姿はともかく、子供パンツに靴下だけとアレな姿で迫るぐらいに。「むつき、私ももう大人だ。大人なんだ、お前からは子供にしか見えなくても。ちゃんとできるところを見てくれ。私を一人のレディとして、これからは愛してくれ」 だから子猫のプリントが入ったパンツをずらし、散々舐めて貰った割れ目を見せた。 毛の一つもないロリコンがもろ手を上げて喜びそうな、幼い割れ目を。「ずっと気づいてやれなくて悪かった。エヴァも皆と同じだもんな。俺が大人のレディにしてやる」「むつき、いくぞ。んっ」 むつきの腰を跨いだエヴァが、はやくと待ち構える一物の上に腰を下ろしていった。 愛液と先走り汁が触れて混ざり合い、くちゅりと性器同士がキスをする。 それだけで電流のようなものが背筋を上って果ててしまいそうだ。 しかし今日は本当の自分で最後までと、夕映とさよに見守られながらもっと腰を下ろす。 凶悪なむつきの一物とたまご肌の割れ目がディープキスを果たす。 ぐいぐいと割れ目をほじられ膣口を強引に広げられては、エヴァの中にむつきが沈み込んでいく。「お、大きい。裂けそうだ」 大人の姿というプラシーボ効果でもあったか、エヴァは普段よりそれが大きく感じられた。 今が子どもの姿だから逆プラシーボ効果だったかもしれない。 股座から脳天にまで一物で裂かれそうだと思いながら、むつきを飲み込んでいく。 天井を見上げて口を開けていなければ呼吸もままならない。「はあ、はぅ」「血が、もう破れても。少し奥なのか?」「馬鹿、揺らすな抉れて」 亀頭はすっぽり収まったが、破瓜の血が、処女膜を破る感触がないとむつきが少しだけ突いた。 口から飛び出したらどうするとエヴァが睨みを利かせたが、すっかり忘れていた。 アタナシアの時に処女膜を破って貰い、今のエヴァに処女膜などあるはずがない。 しかしここでどう説明すべきか、口が裂けても初めてではないだなんていえやしない。「あなた様、女の子は激しい運動で敗れてしまうことも……」「そっか、そうだよな。エヴァの初めては俺だ、俺のエヴァなんだ」「そ、そうなんだ」 ナイスアシストとさよの言葉に便乗し、ちょっと口が滑った。「姉が男と女を教えてくれた時に間違ってな。少々ガサツなところがあるんだ、姉には」「なんて奴だ。今度あったら、俺がお仕置きしておいてやるからな」「そ、そうか。お仕置きか」 それはそれで嬉しいかもと、意外に一粒で二度美味しい想いができると笑顔がふにゃけた。 だがいつまでもむつきをお預けさせるわけにはいかない。 徐々にだがむつきの一物をこの小さな体に飲み込ませ、蹂躙されていく。「女の子は受け入れられるようにできている、ですよ」「ああ、北海道でレクチャーされたという奴か」「もう少しです、エヴァンジェリンさん」 友人達の応援も受け、エヴァは少しだけ飲み込むスピードを速めた。「くぅ、狭い。エヴァの中、でも。女の子だもんな。気持ち良いよ、エヴァ」「天国だろう、私の中は。姉よりも」「ここだけの秘密な?」 どうせアタナシアの時にもそう言うのだろうと思ったが悪い気はしない。 だからだろう、最後の最後はとエヴァはむつきを見てこう言った。「むつき、最後はむつきの手で。一思いにやってくれ」「良いのか、キツイかもしれないぞ?」「むつきにされたい。犯して、むつきのものになりたい」「分かった、ほら深呼吸」 むつきの一物はまだ半分しか入っておらず、エヴァの小柄な体から本当に串刺しという言葉が似合う状態だ。 ただ体重が軽いせいか、その状態ではなかなか自分だけでは難しいのだろう。 エヴァの提案を受けて、むつきは彼女の腰に両手を添えた。 騎乗位ではこちらもつらいと、夕映とさよに一言断って上半身を起こして対面座位に。 これならキスもしやすいと、苦しげなエヴァにキスよいう薬を上げて微笑みかけた。「呼吸を合わせて、ふうふう」「すう、はあ。ぐっ」 一瞬エヴァは下腹部の圧力が一気に増すのを感じた。 むつきの両手がエヴァを引き寄せる、自分にではなく真下に。 エヴァを貫く一物の竿に沿って真下に、小さなエヴァの割れ目を抉る一物をさらに沈み込ませる。 ズンッと股座から脳天まで、突き抜けるような衝撃をエヴァは感じて目の前がチカチカしていた。 危うく爪でむつきの背中を引っ掻きかけ、別の意味でひやりとしたが。「あぐぅ、お腹……むつきのおちんちんでぇ」「おお、我々もされている時はこのようにお腹が膨らんで」「あなた様の殿方はとても大きいですから」「さわ、触れるな。お腹が苦しい」 夕映よりさらに小さいエヴァのお腹は、むつきの形のままぽっこり膨れていた。 むつきの方も、狭すぎるエヴァの中で一物を搾り取られ、今にも出そうで歯を食いしばっている。 さわさわとエヴァの膨れたお腹をさわる、夕映とさよの手の感触さえ感じられるほどだ。「エヴァ、少しだけ我慢してくれ。何回か往復するだけで行けそうだ」「壊れる、私が壊れりゅ!」「エヴァ、お姉ちゃんにできてお前にできないはずがねえ」「ああっ?!」 変わらずエヴァの腰に沿えていた手で、むつきは一度は貫いたエヴァを力技で引き抜かせていく。 狭い膣壁がエヴァの様子とは裏腹に逃がさないとむつきをしゃぶりついて来る。 精液を寄越せと、この幼い少女に種付けたいんだろうと挑発するように。 それに対してむつきもそうさ孕ませたいんだよと、エヴァの体をまた沈み込ませていく。 お帰りなさいと飲み込んでくる膣の中へと。「ぁっ、はぁ。くる、あっ!」「エヴァ、頑張れエヴァ」 もはや喘ぎにもならない、苦しげな声が何故か返ってむつきを興奮させた。 無理やりしているように錯覚したからだろうか。 だから最後は本当に無理やり、力任せにエヴァを引き寄せ貫いた。 ゴンっと亀頭が子宮口を叩く音が、むつきにまで響いて来る程に強く。「ひぎぅ!」「出る、出すぞエヴァ!」「ぁっ、中に熱いの。お腹の中に、むつきが出てる!」「もう少し、もう少しだけ」 これで最後と思いはしたが、エヴァの中に射精する気持ち良さに心が負けた。 アタナシアから預かった大事な義妹の中を射精しながら、何度も何度も繰り返り犯し続ける。「待っ、馬鹿。おかしく、射精されながらんぅ」「エヴァ、気持ち良いよエヴァ」「もう無理、お腹一杯。無理なのにぃ!」 対面座位から正常位に押し倒し、両手を押さえつけ、身動きを封じてさえ。 半分意識が飛んで涎を垂らす口元を舐め上げ、下の口のみならず上の口も犯していく。 喘いでいるのか苦しんでいるのか不明なエヴァのくぐもった声を口ごしに聞きながら。 むつきが満足した頃には、エヴァの意識は本当に飛びかけていた。 口元はだらしなく開いて涎を垂らし、綺麗な髪も一部口の中に引っかかっている。 幼い性器からは大量の精液がこぽりと湧き水のように溢れ、足もがに股気味に投げ出されていた。「ふう、さて次は夕映。それともさよ?」「さ、先ほどは譲っていただいたのでさよさんから」「いえ、私は普段からあなた様にしていただいておりますので」「二人同時でも俺は一向に構わん!」 冷や汗を感じながら譲り合う夕映とさよの腕を掴み、むつきが布団の上に引きずり倒した。 待ってと悲鳴を上げる二人を組み伏せ、子供ぱんつをずり下げそのまま犯す。 その姿をじーっとビデオカメラで覗いていた和美が、ぽつりと漏らした。「これ、映像が外に流れたら先生縛り首だよね」「先生、ぁっ。大きぃ、ぁぅ!」「夕映、夕映。さよ、お前の可愛いおっぱいも揉ませろ」「あなた様、目が怖いです!」 なんだかんだで途中からは嬉しい悲鳴に変わるわけだが、チームエヴァのロリータセックスはもう少し続きそうではあった。-後書き-途中から設定ぶん投げてます。んー、話のまとまりが。また今度暇があったらロリータセックス話を書きたい。