前のあらすじ…鷹の団に嫌がらせなグリフィス故障宣言をした主人公は、即とんずら使用としたら、……空から牛が降ってきた………
「くっくっく。これも因果か、…こんな所で貴様にあうとは…世界は意外と狭いものよ。」
「………そう、へえ、よかったね。」
「…………………………………」
「…………………………………………」
…どーも、ワイアルド事俺です。………ただいま、突然乱入してきたゾッドと話しています。………タイミング悪すぎだろ。…俺が帰ったらこいよ。……この牛やろうか。…
「鷹への追っ手が貴様だとは、………くっくっく。俺がくる必要は名かったかも知れん。…」
…そうだよ!!…俺原作でやってたようなはちゃけたことしてないよ!…原作みたいに鷹の団食い尽くそうとしてないし。
……もう帰ってくれないかな………
「…あ、あの頭、ちょっといいですか。」
「…あにぎ、ちっょと。」
そんな風にゾッドとはなしてたら、なんか話かけられたら。もう、なんだよ。
「…なに?…」
「……あのお、頭、………この、人?…と知り合いですか。…余りにも普通に話していらっしゃるので。」
「…あにぎ、知り合いか。…」
…あ、…しまったあー、遂ゾッドと自然に話して怪しまれてしまったよ。………身体18メートル近くある、でかい二本角をもつ蝙蝠つばさの牛。……そんなのと普通にはなしちゃ、あやしまれちゃうよねえ、…鷹の団の連中も、俺に何ともいえない視線をおくってくる。
………あれ……まてよ。
「おまえら、こいつだれかしらないっけ?」
「し、しりませんよ!こんなの!!」
「こんなめだつじりあいはいねえよ!あにぎ。」
…どうやらマジで知らないらしい。…
「…前に、チェーダーとの戦に乱入してきたバカ強いやつがいたろ、おまえら。」
「……へ、へい、そんな野郎がいたことはおぼえてんですが。……それと、どう関係が。」
「……こいつがあの乱入したやつだぞ。……しかもあの有名な不死のゾッドさんだ。……お前らしらなかったっけ?」
「「「…へ?…」」」
…しらんかったのか?…
「ええええええええええええええええええええええ!!!」
…ちょっと、驚きすぎだし、地味にうるせえよおまえら。
「…あれは必ず貴様の元にもどる。……あれは、そういうものなのだ。」
…俺が団員達とそんな笑える会話をしてるあいだ、ゾッドの牛馬鹿は鷹の団と勝手にはなして、そのままかえろうとしている。……マジで何しに来たんだあいつ。
「…触であおう、変わり者の同胞よ。」
…………いいから、さっさとかえれよ。この牛やろう。
…………そんなわけで、ゾッドは飛び立っていったわけですが。…………………良し!!
「黒犬騎士団!!再度撤収!!」
「「「「「イッイエッサー」」」」」
………にげるか。
作者からの一言……ちきしょう…………この話書いたのは二止めです。……最初のは投稿する前にスマホが止まりきえてしまいました。………ちきしょう!