「そう言えば千雨。お前は男と寝たことはあるのか?」
「なんだよ突然。まだ真っ昼間だぞ」
燦々と照りつける太陽の光がジリジリとまるでローストチキンを焼き上げるようにゆっくりと黄金色に肌を焼き、思わず額に汗が滲み出る。耳と尻尾は項垂れ、今にも落ちてしまいそう。
ここは麻帆良学園都市の雑木林に立つエヴァンジェリン邸。
夏休み真っ只中のエヴァと居候兼従者兼ペットの千雨は、担任であるタカミチから頂いたスイカが冷えるまでぼーっとログハウスの軒先で桶に入った氷水に足を付け、麦わら帽子とハットを深く被りながら、うちわで互いを仰ぎ合っていた。
白いワンピースにハットのエヴァとタンクトップに麦わら帽子の千雨。そんな千雨はケモ耳尻尾の省電力バージョン。茶々丸はお買い物をしに外出しており、さよは時間の流れが速い魔法球の中で子供達のベビーシッターに精を出すそんな8月の昼下がり。
「いや、深い理由があるわけじゃないんだが千雨は色々特殊だろうから面白い話の一つや二つあるかもと思ってな」
「そんなのねーよ。飢えを凌ぐために無差別に道行く人を犯してた時ぐらいしか人間の男とは寝てねぇ」
「ほーん、そんなものか」
そう言ってエヴァは興味が失せたのか大の字になりながら寝転び、そのまま何も無い天井をぼけっと見ながらゆっくりと時間が流れて行く。そんな彼女のワンピースは汗で張り付き、幼いながらも大人びた黒のブラがうっすらと透けて見え、チラチラと覗く千雨の胸にはもやもやとスケベ心が生まれ始める。
千雨は様々な出来事を体験し異性愛者、同性愛者などの垣根を越えた何でも来いのバイセクシャルと思っている訳であり、なんだったらパートナーと言う言い当てがしっくり来るエヴァとは性的な関係としてセフレに近い関係であったがここ数ヶ月は千雨自身、中学生として一般社会に復帰し、母親として忙しかった為か性的なことに関してはご無沙汰であった。
「まぁ私はエヴァが居るからあんまり男は気にしてない」
「んっ、それは告白か何か?」
「いや、只の欲求不満」
そう言って帽子を取った千雨は寝転んだエヴァの上に馬乗りになるように腰を浮かしながら跨がると唇に接吻。
突然のことに驚いたエヴァであるがそんな彼女も興が乗たのか、千雨の口内に舌を這い出すと互いに絡め合いながら涎を混じり合わせ、啜る音を奏で合う。じっと見つめ合いながらエヴァの頭を両手で包み込み、エヴァも千雨の肩に手を回すとそのままごろりと回転し、互いに横になりながら足を絡め始めた。
首元に見えるメラニン色素の薄い白い柔肌から透ける赤い血管。もし私がエヴァと同じ吸血鬼であるならこれほど美味しそうなものは無いだろう。千雨はスッと親指の爪を首筋に押し込むと彼女の柔肌に傷が付き、そこから真っ赤な血が小さな雫となって彼女の手に流れる。
「千雨、お前の立ち位置忘れてるだろ……」
「忘れてないさ、そもそも普段のエヴァにだったらこんな綱渡りはしないし」
「はぁ……後で覚えておけよ……」
「まぁまぁ、イメージプレイだと思って」
真っ赤な血が滴る左手に舌を這わせ、指を一本一本音を立てながら丁寧に嘗める千雨。涎と血が舌の上で互いに混ざり合い、身体が火照ると頬を赤く染める。
普段捕食者の立場であるエヴァであるがこの場は逆。彼女は狼に食べられる赤ずきんでしか無い。千雨はエヴァの口元に指をやると彼女は小さな舌を出し、チロチロと舌先で指先を刺激した。
目の前に居るのは自分の主人であるがそんな彼女が自分自身の指を懸命に嘗める姿は、普段のギャップと背徳感でゾクゾクと身体を震わせる。彼女のプライドや立場を考えると忌避感があると言えば嘘では無いが、逆に主従交代な雰囲気が興奮させることも事実。実際エヴァ自身もこうやって自分を欲してると言う事は案外乗り気ではないだろうか。
千雨はもう一度唇と唇を重ね合わせると、太ももを股部に押し当てながら手探りで背中のチャックに手を掛け、そのままゆっくりと布地を噛まないように引っ張ると何も遮るモノのない、露わになった背中に手を回し、ぎゅっと抱きつく。そのままゆっくりと身体を重ね情熱的に抱き合った。
くしゃくしゃと皺が付き、汗で身体にピタリと付く真っ白のワンピース。はだけた肩筋からは見た目不相応の大人びた黒いレースの下着の肩紐が。千雨は背中に回していた手先を肩紐に引っかけると小さな胸を保護していたブラは擦れ、小さな乳輪が垣間見えた。
千雨はそのままもう片方の肩紐を外すと支えの無くなったカップは下にずれ、緩やかな双丘の頂点に二つの小さな乳首が顔を出す。彼女の薄ピンクの乳頭は今も昔も、そして未来も決して変わることはない。自分自身そこまで変だとコンプレックスに抱えたわけではないが、子育てを経験し赤く熟れて成熟したモノを持つ自分からしてみれば、羨ましいと思うと同時になんて初々しい輝きなのだろうとインモラル感情を刺激し、興奮する。
見た目は第二次成長期を迎えていない子供。中身は600歳のお婆ちゃんみたいなものだ。人の理から外れたモノ同士であるが千雨は少し羨ましいと思うと同時に何時もの事であるが背徳感でゾクゾクと身体を震わせた。
「普段の威厳を感じるエヴァも良いけど、されるがままの無口なエヴァも可愛い」
「そう言うお前だって普段はそこまで口数多くないだろ。お互い様っん……!」
全てを言い終わる前に小さな乳頭を親指と人差し指で摘まむとくりくりと転がす。突然の事でびっくりしたのであろう、思わず声が漏れてしまったエヴァに、してやったりの笑みを浮かべると彼女はキリッと睨み付ける。
転がし、摘まみ、弾く。爪先を立て乳首の周りをぐーるぐる。ゆっくりと円が描くと中心点の乳頭にキュッと引っ張ってみる。胸の無いエヴァの乳首を引っ張ったところで千雨と違い、おっぱいが持ち上げられる事はない。しかし何時までも衰えることの無い初々しい刺激と快感が彼女を襲い、ツンと堅くなる。そんな乳頭を覆うように胸を手のひらで包み込むと軽く揉んでぷるぷると揺らし、焦らしていく。
千雨がリードするパターンはあまりない。
やはり主従関係が生まれている以上基本大人姿のエヴァが千雨を襲うのが殆であり、なんだったら時にエヴァの股間には大きなイチモツが付いてるパターンすらもある。そう考えるとこうやって魔法球ではなく外で身体を重ね合わせること自体珍しいのではないだろうか。千雨の性格上、やられっぱなしは気に障るタチも相まって興が乗ると段々とノリノリになって行く。
「おいおい、感じてるのか。まだ早いんじゃねーの」
「うるさい、うるさい……!」
「プライドが高いのは良いけどこう言う時ぐらい身体を預けなよ。ほら、脱がすぞ」
汗が噴き出し、全身火照った千雨、それはエヴァも同様。千雨はちゃっちゃとエヴァの服を脱がすと、自分が身に纏っていたタンクトップも脱ぎ始める。胸元が露わになり、紺色のブラが顔を出した千雨は黒の下着一枚になったエヴァの、もはや胸を覆う役割をしていないブラのホックに手を掛けると彼女の色白な小さな胸が顔を出した。
千雨はそのままエヴァのショーツに手を掛ける。しかし脱がす事はまだ早計。太ももでゆっくりと刺激を受けた股下は少し湿っているがそこには直接触れずにそのまわりをゆっくりと手を這わせる。触るか触らないかとギリギリを責めるような感覚で内側を下から上に。そして空いた口はこれまた彼女の小さな耳にキスをするとそのまま耳たぶに舌を這わせ、唇で甘噛みする。
エヴァの耳元から聞こえるのは舌と涎が口の中で混ざり合いながら奏でる甘美な音楽。"クチャリ…クチャリ…"とゼロ距離で奏でられる湿った音は色欲を増幅させ、快感を増大にさせる。そんなエヴァも千雨の耳に口を近づけるが、そこにあるのは綺麗に整えられたもみあげしかなく人耳は見当たらない。
「……そう言えばお前の耳は頭の上だったな。忘れてた」
「正直自分でも忘れてる事多い。よくイヤホン落とすし」
千雨がイヤホンを掛けるときのイメージを思い浮かべるエヴァ。そこには頭の上からケーブルを垂らし顔に掛かった千雨が、邪魔そうにしかめっ面を浮かべながらぶるぶると犬みたいに顔を振るシュールな光景。勿論ケーブルの位置は顔に掛かったままであり、やがて感情が死んでしまったのであろうか、チベスナ顔の千雨で佇んでいた。
「……ぶっ」
「あっ、エヴァ笑ったな! 何考えてやがる」
「いや、そのな。やっぱり犬だなーって」
「そう言うエヴァは子猫だけどな。口は余裕でもコッチの方はどうだ?」
千雨湿ったクロッチを指でなぞり、エヴァの鼻の前に持ってくるとツンと漂う愛液の香りが彼女の鼻腔を擽る。
この匂いを発しているのが自分自身だと思うと羞恥と興奮で赤面してしまい、顔を逸らすエヴァ。普段ミドルネームの"キティ"と呼ばれるのはエヴァの逆鱗であるが、従者である千雨にされるがままのこの状況に彼女はギャップを感じ、怒り出すことなく逆に興奮していたのだ。
まさに捕食者、狼に襲われる小さな幼子、さながら気分は赤ずきんであろうか。実際の所、捕食者は吸血鬼であるエヴァであるがそこに突っ込むのは野暮であろう。
千雨はそのままエヴァの恥丘を一枚の布越しに指を滑らせる。上に、下に、触れそうで触れないように、焦らすように上下に撫でる。何時膣や陰核にふれてもおかしくない。しかし千雨は局部に決して触れることはなく、焦らすのみ。やがて指先の小さな接地面から手のひら全体で優しく包み込みすりすりと撫で上げる。
そうしてもう一方の手は露わになった胸を優しく包み込みながら、もう片方の胸に顔を近づけ、桜色の乳頭にキスをすると、そのまま唇を小さく開き口の中に加える。
決して痛みを感じないように甘噛みをしながら、歯を擦らせてくりくりと抓るとやがて乳首が小さく立ち上がる。そんなエヴァの表情は目を瞑り、感覚の一つ一つに走る快感を顎を引き、歯を食いしばりながら黙々と一人感じていた。
声に出さないのは彼女の捕食者である吸血鬼としての矜恃とプライドであろう。そんな彼女を千雨は否定する気はないが、お構いなしに彼女は愛撫を繰り返す。
胸、乳房全体を包み込み、乳輪の輪郭、そして全体へと舌を滑らせる。焦らし、いざ触れたかと思うと少しの合間で口を離してしまう。焦らし、焦らされ欲求は積もり積もってゆく。
そして胸から顔を離したかと思うとまた最初と同じように下腹部、臀部、会陰と比較的身体の柔らかい部分をリズミカルに指先で触れながら刺激を加えていき、身体の中へ中への振動を伝え渡らせる。ゆっくりと、ゆっくりと、身体を重ね、色んな部位に触れあい、時に敏感な胸や局部に触れる。
舐めたことでテカテカに光る胸に、千雨はフッと息を吹きかけるとエヴァの背筋にゾクゾクと快感が走った。性感帯である耳たぶから縁へと舌先を這わせ、過敏に感じる快感に身が悶える。唾液の音が頭の中まで響き渡る。息が上がり、力が抜け、蕩けた目をして項垂れるエヴァ。そろそろであろうか。
千雨はエヴァのショーツの隙間に手を入れるとゆっくりと脱が始めた。エヴァの小さくて細い足は力が抜けきった状態であっても呆気なく、何の苦も無くスルスルと脱がす事ができ、思わず拍子抜けしてしまう。何だかんだで目上として接することの多いエヴァであるが身体は子供と何ら変わりない事を改めて知らしめると同時に、もう一度背徳感に背中を震わせる。
見慣れた光景であるがエヴァの陰毛一本もないつるつるの陰部が露出し、小さな筋が顔を出す。普段は下からのぞき込むことが多い部位であるが、今回みたいな上からのぞき込むように彼女の立溝を拝見するのは割と珍しい。千雨はゆっくりと足を持ち上げると左右に開きエヴァの股座を覗かせる。そこには愛液が垂れる陰裂が開かれ、綺麗で幼い女性器が露わになった。
いつ見てもエヴァの女性器は変わることなく美しく、そんな彼女の秘部にゆっくりと千雨の手が、布を挟まず直接触れると同時に指先に暖かさと湿っぽさが伝わり、ゆっくりとスポンジを触るように凹ませる。小さな丘であるが脂肪で膨隆した部位を撫で、そのままヴァキナの縁を周りを指腹で触り、息を吹きかける。ゆっくりと、ゆっくりと焦らして行く。
太陽が地面を焦がし熱がじわじわと二人を蝕み、セミの鳴き声が会話の無い二人の世界で唯一奏で続け、時に窓際に吊していた風鈴が風を連れて音を鳴らし、二人の合間をすり抜けて行く。
「エヴァ、触れるぞ」
「……あぁ」
濡れた花びらに優しく触れると身体を震わせるエヴァ。
人差し指と中指でクリトリスを挟み組み指を左右に開くと、そこには小さな花弁が顔を覗かせる。そのままもう片方の手で壊れ物を扱うように優しい手つきでクリトリスに触れると、手首を動かしながら上へ下へと刺激を加え愛撫する。優しくリズムを刻むように指を滑らせ、擦れる度にゾクゾクと快感が走り出す。エヴァは自分の長い金髪を小さな手で掴みながら身に悶え、感覚を研ぎ澄ましながらゆっくりとゆっくりと快楽を受け入れていた。
そして千雨は股に顔を近づけると唇と唇でクリトリスを挟み、ハムハムと口動かしながら吸ったり優しく刺激を加える。クチュクチュとやらしい音が静かな空間に流れ、その音を発するのが自分自身と言う所に興奮を覚え、更に股を濡らすエヴァ。そのまま千雨は舌を出すと勃起した小さな豆を舌先で叩き、チロチロと舐め上げ、更に刺激を加えてゆく。
ゆっくりと、ゆっくりと二人は身体を重ね、口づけ合い、触れあって抱き合う。
普段とは違ったスローセックスは二人だけの世界を静かに作り出し、まるで時の流れがゆっくりと自分たちだけのモノになったように錯覚する。快感の波が静かに風に吹かれ、波打つように継続的にリズムよく身体中を走り回り、暖かさと安心感で身も心も包まれる。そんな受けのエヴァと違い、千雨は攻めに徹っしているが彼女もエヴァと直に触れあい体温をや血の巡りを感じることで心が満たされていた。
千雨は舌を陰核からヒラヒラの陰唇にずらし、そのまま女陰全体を下から上へと舐め上げる。ぷくっとしたクリトリスに鼻息が掛かり、モゾモゾと身体をくねらすエヴァ。すると突然ビクッと身体を震わせた。
千雨は舌を尖らせ、狭い膣口に挿入すると縁をぐるっとなめ回しそのままズルズルと音を立てながら息を吸い込んで洪水のように溢れ出た愛液を啜る。鼻先がクリトリスに触れ、口周りは陰唇を包み込み、舌は膣内をうねり回る。
反射的に思わず千雨を引き離そうと彼女の頭を押さ込むエヴァ。しかし千雨の両腕はしっかりと太ももを押さえ込んでおり、年相応の筋力しか無いエヴァが人外である千雨に適うはずもない。
逃げようにも逃げられず、ただただ快感に享受することしか出来ないエヴァは下唇を噛みしめるが快感に、快楽を押さえ込む事は出来ない。股下から腹部、そして脳天へと電流が突き走るような快感がグッと襲いかかると、それが反復し、暫くの合間大きなうねりとなって襲いかかる。足先をピンと伸ばし、食い縛った歯の隙間から押し殺した嬌声が漏れ出すと口端からは涎が垂れ、一本の筋が出来た。
長い髪をくしゃくしゃに床一面に広げ、目の焦点が合わず虚ろな目をしたエヴァを股から口を離した千雨はのぞき込む。そのまま千雨はエヴァの顎をクイッと持ち上げると両手で優しく顔を包み込みながら唇と唇を重ね合わせたのであった。
「もう十分スイカ冷えてるな」
「今更なんだが魔法薬で一気に冷やせば良かったんじゃないか?」
「馬鹿、それだと風情がないだろ、まったく……」
そう言ってエヴァは千雨が切ったスイカをほっぺた膨らませながら口いっぱいに頬張ると、口先を尖らせ種を庭に思いっきり飛ばす。シャワーを浴びてサッパリとしたエヴァと千雨は下着にTシャツと言うラフな格好に着替えると豚の器に入った蚊取り線香の隣でお皿に綺麗に並べられた三角形のスイカを口にしていた。井戸水で冷やしたスイカは冷たすぎず、ぬるすぎぬのちょうど良い加減に冷まされ、夕食前でありながらおかわりの手が止まらない。
太陽は大きく傾き、空を茜色に染め上げる。時刻は夕刻、そろそろ買い物に行った茶々丸が帰ってくる時間帯。
あの後暫く身体を重ね合ったエヴァと千雨であったが、疲れからかそのまま二人は縁側で横になり夢の世界に落ちる。そうして暫くの合間二人抱き合って眠っていた訳だが、目を覚ましたのが肌寒く感じる静かな夕焼け時であった。
「もうそろそろさよも子供達を連れて戻ってくるだろうし、夕食の準備をしないと」
「折角だから棚に飾ってたシャンパン開けるか。食事と一緒に出して貰っても構わんぞ」
「了解。しかし何故このタイミングに?」
機嫌が良いのか、酒棚から一本開けるように指示をしたエヴァに何故だろうかと疑問を覚える千雨。良くも悪くも今日は何も無い平和な一日であり、なにか喜ばしい事も、良い知らせもあった訳ではない。するとエヴァは千雨の方に振り向くと、お盆の上のスイカに手を取りながら彼女の質問に答えた。
「いや、ただ良い気分にさせて貰ったからな、それだけだよ。そんな平和な日常を謳歌出来るって事に改めて乾杯って事さ」
「そんなものか」
「そんなものだよ。お前だって望んでいただろう」
「……そうだな、そうだったよ」
そんな夏休みのある日の出来事。
彼女らが同じA組のクラスメイト達と波瀾万丈な日常と毎日に巻き込まれるのを、その時はまだ知るよしもなかった。
《後書き》
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千雨とエヴァがレズセするだけのエッチな話。今回は千雨がタチでエヴァがネコ
既にこの作品が3~4年前の作品ってのが恐ろしく感じる今日この頃。
ここ数年はのんびりと4ヶ月に1作のペースで短編を書いてますがエッチな小説は1年以上書いてなかったので、つい最近UQホルダーを読み返してたのもあり、リハビリがてら書いてみました。
気が向いたらまた更新するので気長にお待ちください。