中心の村単位、周辺に砦、防壁、内部に基地、この中心の村、この背に墓を築く最古のスノーウッドエルフの最上位の家屋。 鶏の養鶏、家庭菜園、牧畜の山羊、乗り物の馬、養う鳥達の小屋。 ドアの先にテーブル一つ、東側に台所、西側に小部屋群、奥にドアが2つ。 ナナシ: 「大森林からようこそ」 50年間を掛けた登山隊を迎えた。 荷物を置いた、椅子に座り、先ずは書簡の交換、一読の返書の交換、一読に返書の交換、この三回目に終了。 ナナシ: 「割と格式の初回外交」 登山隊隊長: 「我々は大森林のハイエルフ、普通に言えば最上位、貴方はスノーウッドエルフの最上位、貴方はロード種?」 ナナシ: 「さあな、俺は親は知らん」 一先ずは保留の最上位種。 ナナシ: 「大森林の書簡、若い王子の努力が見える悩み所は多いようだ」 登山隊隊長: 「まあ初めての大封鎖山脈頂上のスノーウッドエルフの書簡、まあ大役です」 ナナシ: 「50年目の悩み、登山隊は少しずつ登る、若い王子は大封鎖を眺めては、胃が痛む、随分な大役だ」 大森林と大封鎖山脈、この最古の記録も戦乱の数十に焼失、他のスノーウッドエルフ達は流石に大封鎖山脈に暮らすエルフに驚く毎回。 ナナシ: 「実は地上の大封鎖山脈貫通トンネルを知らせたいと思う事」 事は大問題の不味いと登山隊は困る。 ナナシ: 「そのトンネルへの螺旋階段は隠してはあるも、一応は下るとしよう」 この隠した螺旋階段はテーブルの真下、横に20名は歩ける螺旋階段、時々の魔法ランプ、時々の休憩所、時々の水飲み場、古いトイレ、この商店の一軒家、横に深い吹き抜け。 螺旋階段を降りた時、利き手の肩後ろの二本の閃光を放つ証。 ナナシ: 「地上の大封鎖山脈貫通トンネル横、先の通路側に回転式のドアがある」 この大森林方面に進み、階段を二回登り、三回降りた岩場の箇所が出入口。 登山隊は急ぎ帰還、ナナシは帰宅、大封鎖山脈貫通トンネル横螺旋階段は隠した形に保存中と語る。 大問題の大封鎖山脈貫通トンネル、横の螺旋階段は隠したテーブルの真下、大規模な兵団が派遣、様々な考古学調査の派遣、少しずつ曲線の蛇行の大封鎖山脈貫通トンネル、中心に回転式のドア、時々の封鎖箇所、時々の避難所、時々の休憩所、時々のトイレ、時々のトイレとシャワーと商店の休憩所。 この登山隊は専門の部隊、スノーウッドエルフと最高標高のハイライダーも兼ねる大封鎖山脈頂上のスノーウッドエルフ達との専用の部隊。 大封鎖山脈頂上北端は白熊位の比較的に暮らし易い地点、南方の方向は白熊以上がごろごろ、巨体の飛竜が飛び回る。 配下の四人の上位種のスノーウッドハイエルフ達、様々な指揮を取る面々。 この落ち着く3000歳頃、大封鎖山脈の調査は継続、この貫通先の人間種とのどうするかは落ち着かない。 ナナシの民は、2km先から眺める毎年、この1kmに降りる、100年も生きない人間種、この人間種に興味を抱く多数。 500mに下る、200mに下る、50mに下る、5mに下る、1mに下る、肩後ろの二本閃光の時に人間種との交流が開始した。