324日目
セリバミオトンタ「さて、何故か競泳することになったのだが。どうするか?」
SA「とりあえず自由形、バタフライ、個人メドレー、平泳ぎのメンバーだけ決めとけば良いよ」
カビニエ「え、またSAが審判やる感じなん?」
SA「そやで。とりあえずメンバー決めてとっとと始めてくれや」
ーーー数分後ーーー
ムカイデコタ「さて、最初は自由形だ。」
カラスズ「行くぞムカイデコタ。」
SA「よーい、スタート!」
コンキン「始まったな、なんかすごい早いんだが」
キンボウ「終わったな、SA、どっちの勝ちだ?」
SA「どうやらカラスズの勝ちみたいだな、すごい接戦だ。」
シャクキン「マジか、頑張れ国土大臣」
国土大臣「頑張るぜ」
ーーー数分後ーーー
フイキ「SA、どっちの勝ちだ?」
SA「国土大臣の勝ちだな。今2-1ってとこか」
カラスズ「やべぇ。もうリーチか。」
325日目
セリバミオトンタ「さて、カビニエ頑張れ。」
カビニエ「とりあえず頑張るわ、多分負けるけど。」
SA「よーい、スタート!」
ムカイデコタ「今日もSAが審判か、あいつ最近結構出るな」
コンキン「むしろ今までが出なさすぎだったから大丈夫でしょ、多分」
キンボウ「カビニエ勝ったな、てか個人メドレー誰やるん?」
シャクキン「フイキやん、勝てるんか?今2ー2やぞ?」
ーーー数分後ーーー
国土大臣「フイキ勝ったな」
フイキ「おいカラスズ、もう地球内の全生物にこれ以上生態系が崩れるような危害を加えるな、分かったか?」
カラスズ「あぁ。むしろ今まで俺がやりすぎだったからな。今後はやらないって誓うよ。」
コンキン「だったらもう良いや、とりあえず俺らの勝ちということで戦闘終了!終わり!」
326日目
テセキ「にしても最近結構ジョイベート落ち着いたね、正直あれいつ収束するの?」
SA「多分あと10日ちょいで終わるんじゃないかな、知らんけど。」
ノイセ「いや知らんのかい、まぁ良いや。正直もうここまで国が耐えた事自体すごいからね、ウイルスばっかだったけど。」
SA「この作品では日本はもう滅亡したけどな。まぁドゴンスンタ出たし良いや。」
WHOの人「全部ワクチンとか薬とか出ずに終息したよな、あれ何でなん?」
SA「多分ただの偶然だよ、だってどっかのコロナなんてワクチンとかできても終息しないんでしょ?だったら偶然としか言いようがないよ。」
米大統領「SAがこんなこと言い出すの草、もう終息の理由なんてなんでもありじゃねぇか。」
ピレ「ニャーオーン」
カルスィ「クゥーン」
イェタウ「キャウーン」
リイカ「ウキー。」
ネイリ「クゥァーア。」
327日目
レニス「ニュースをお伝えします。今日、世界で3代目ジョイベートの感染確認者数が0になりました。黒幕ももう討伐されているとのことなので、あとは皆さんが回復するのを待つだけです。あ、えーと?たった今速報が入ってまいりました。天空敵とされていたカラスズが西暦2520年で倒されたと言う情報が入ってまいりましたが、本当でしょうか。あ、本当という事が確認されましたので、皆さんご安心ください。」
カタツオネ「もう新規感染者0か、ここまで来るとかなり平和になったな。ジョロイード、ヘドロード、カラスズ、トリステブキノドン。この4体の戦いも終わったし、ヘトロスとジョイベートあたりのウイルスが出る可能性も減ったからな。」
ミフネキティラノドント「そういう事で良いな。もう終息宣言が出されたらもう皆喜ぶな、ものすごい特大ニュースになって国内お祝いムードになるだろ。」
教育大臣「俺たち政府も多分喜ぶぞ。な?環境大臣?」
環境大臣「それはどうかな?多分喜ばない人もいると思うぞ。ウイルスの影響で儲かってた人達も居るくらいだからな。」
328日目
セリバミオトンタ「にしてももう今日で帰るのか、もう少し見たかったけどでももう戻らないとやばいもんな。」
カビニエ「あぁ。陸上競技場とかプールも俺らの時代すごい進化してたし、もっと居たいんだけど、体が持たない可能性があったら帰るしかないんだよな。」
ムカイデコタ「未来って本当にすごいのな。色々と勉強になったわ、科学技術めっちゃ進んでるし。まぁ俺らの時代でできるかって言ったら多分無理だけど。」
コンキン「今までカラスズありがとな、もう変なことするなよ。」
カラスズ「あぁ。皆んなありがとな。変なことはしないから安心しろ。じゃ、いつか会えたら会おうぜ。」
そう言って、ムカイデコタ達は帰った。
現代。
キンボウ「ふぅー。もう現代に戻ってきたのか、早いな。」
シャクキン「もはやドラえもんの世界だったよな、すごい速さでタイムスリップして。なんだかもう訳分からん。」
国土大臣「俺ももう速攻で戻って仕事やらないとな、色々と仕事溜まってやべーんだ俺。」
フイキ「国土大臣頑張れー。もうしばらくは酔っぱらうんじゃねえぞー仕事終わらないからなー。」