〜前回までの好感度一覧〜沖矢→哀ちゃん 280園子→哀ちゃん 244通行人→哀ちゃん 5歩美→哀ちゃん 2793哀ちゃん→歩美 369博士→哀ちゃん 2823光彦→哀ちゃん 2746元太→哀ちゃん 367高木→哀ちゃん 242佐藤→哀ちゃん 310安室→哀ちゃん 240蘭→哀ちゃん 4140灰原(…で、全体的にはこんな感じね)灰原(彼女がなんでここまで高いのかも気になるけど…それ以上に気になるのは…)灰原(工藤君…)蘭「それにしても博士、わざわざメガネにつける機能ってなんだろうね?やっぱり戦闘力を測る機械かなぁ?」灰原「いや、そうじゃないと思うわよ。ここまで何人か測ってきたけれど、佐藤刑事の数値が310。 それに対して博士の数値が2823だから、大方研究とか科学への熱量を測る機械とかじゃない?」蘭「へー…でも、博士はともかくとして佐藤刑事ってそんなに科学に興味あるかな?」灰原(…言わなくても良かった事なのに…やっぱり変ね、今日の私)灰原「松田刑事の事があるからじゃない?彼、爆弾とか機械類には特に詳しかったらしいし」蘭「松田刑事?」灰原「あれ?あなた知らなかったかしら?松田刑事は、(中略(詳しく知りたい人はコミックス36・37巻と映画『ハロウィンの花嫁』を見てね❤︎))って事があったのよ」蘭「そんな事があったんだ…佐藤刑事、大変だったのね…」灰原「ま、今は高木刑事と勤務中にイチャイチャする仲にまで発展してるけどね…」蘭「い、イチャイチャって…流石に勤務中はないでしょ?」灰原「張り込みしてる時に自然にイチャつきだすのよ、あの2人…別々に張らせた方が良いんじゃないかしら?」蘭「そ、そうなんだ…」灰原「そういえば、さっきの話に出た爆弾、止めたのは江戸川君と高木刑事よ」蘭「爆弾って、帝丹高校に仕掛けられてた!?本当に!?あとで2人にお礼言わないと…」灰原「ま、いいんじゃない?江戸川君はあなたが生きてただけで充分だろうし、高木刑事は佐藤刑事と絶賛イチャついてるんだから…」蘭「いや、それでも助けてくれたんだからお礼しないと!それが礼儀ってものよ!」灰原(色々な意味で敵わないわね、この娘…)蘭「あ、話してるうちに着いたね。先に上がって待ってて」灰原「分かったわ」灰原(えっと、洗面台は確か…)コナン「お」灰原「あ」コナン「珍しいな、オメーがここ来るなんて」灰原「散歩してたら彼女に会ってね、それで(中略)って事で来たのよ」コナン「あー、あれまだおっちゃんしか食ってなかったもんな」灰原「相変わらずあの人に手を焼いてるようね」コナン「いや、なんだかんだで長いこと眠りの小五郎やってるからな、もう慣れっこだぜ」灰原「あら、じゃあ変装して私のふりするのもずっと続ければ慣れる?」コナン「それは勘弁…」灰原「で、とりあえずどいてもらえる?手洗いたいんだけど」コナン「あ、悪い」灰原(いつもならなんて事ないのに…何に緊張してるのよ)ジャーコナン「そういえば、なんで今日はメガネ掛けてんだ?」灰原「別に、ただのイメチェンよ」ゴシゴシコナン「そんなキャラじゃねーだろ」灰原「冗談よ。博士が新機能付けたっていうからそれのテスト」ゴシゴシコナン「新機能ってどんな機能だ?」灰原「…知らないわ。人を対象に何かの数値を測定するみたいだけど」ジャーコナン「知らない…か。けどよ、博士が何も言わないで渡してくるなんてあるのか?」灰原「どうせくだらない機能だって言われると思って言わなかったんでしょ。博士、しょうもない発明多いし」フキフキコナン「博士ならありそうだな…」コナン「でも俺はてっきりお守り代わりにつけてんのかと思ったぜ」灰原「…メガネのお守りはあなたが掛けてくれたものしか意味ないわよ」コナン「え?」灰原「だって死神が使い込んでるいわくつきのメガネなんて、他の不幸が寄ってこないじゃない?」コナン「オイ…毒を以て毒を制するってか?つか誰が死神だ」灰原(本当に、あなたが掛けてくれたのしか…)蘭「哀ちゃーん!準備できたよー!」灰原「はーい、今行くわー」コナン「オメーも随分子供のふりするのが板についてきたな」灰原「誰かさんのおかげで移っちゃったわね」コナン「にしても数値か…どっかの漫画みたいに戦闘力とかか?」灰原「蘭さんも同じ事言ってたわ」コナン「戦闘力だったらあいつの数値はヤバそうだな…」灰原「あら、でも結構強い人多いじゃない?大阪の彼は剣道やってるし、その彼女は合気道。世良って娘も格闘技やってるみたいだし、ポアロの彼やFBIの彼も中々でしょ?」コナン「まーな、赤井さんと世良は載拳道っつって、色んな武術を混ぜた格闘技らしいぜ。でもやっぱり最強は」灰原「京極真…だったかしら?」コナン「ああ。あの人だけマジでおかしいんだよな…柱は壊すし、ガスマスクして八方から至近距離で撃たれるBB弾受け止めて撃ってる奴ら倒すし、ライフル避けるし、なんか凄いオーラみたいなの出してたし…多分素手なら最強はあの人だろうな」灰原「戦闘力なら、その彼を測ったら壊れちゃいそうね、このメガネ」コナン「だな」蘭「あ、哀ちゃんコナン君も呼んでくれたの?ありがとう!それじゃコナン君も食べよっか?」コナン「あ、うん!」灰原「瞬時に子供のふりをするなんて…さすがね、コナン君」コナン「なんだよそれ」蘭「はい!それじゃあ2人とも食べちゃって!」コナン「あ、うん!いただきます!」灰原「いただきます」灰原「んっ…これ結構美味しいわね」コナン「本当だ!蘭姉ちゃんも食べなよ、本当においしいよ!」灰原「………」蘭「そう?良かった!でも私は後から食べよっかな?」蘭(最近地味にウエストヤバ気味なのよね…)灰原「はい」すっ蘭「え?」コナン「?」灰原「食べて良いわよ、一口くらい大して変わらないもの」蘭「えー、でも悪いよ」コナン(おいおい、どういうつもりだ?)灰原「いいから、ほら口開けて」蘭「…そこまで言うなら、いただきます」蘭「あ…んっ…本当、すごく美味しい!」灰原「良かったわ」蘭「ありがと、哀ちゃん♪」灰原「別に例を言う事でもないわよ」コナン「……ら、蘭姉ちゃん!僕のも食べていいよ!」蘭「ありがとうコナン君、でも私も一緒に食べちゃうわ♪」コナン「え」蘭「私の分切ってくるから食べちゃってね!」コナン「………」灰原「残念ね、彼女に食べさせてあげられなくて」コナン「…オメー、どういう風の吹きまわしだ?」灰原「別に、彼女が食べたいのを我慢してるように見えたから分けただけよ」コナン「それにしたって…!あのあげ方は…その…」灰原「…恋人みたいって言いたいのかしら?」コナン「バーロ!そんな事…」灰原「そう見えたのなら、私が彼女を貰っちゃってもいいのかしら?」コナン「は!?」灰原「なーんてね。てか、何マジになっちゃってんのよ」コナン「…オメー、本当キャラ変わったよな…」灰原「そうかしら?」コナン「そうだとも」灰原「ま、どうせあなたは元の体に戻ったら嫌と言うほど彼女に「蘭、俺が食べさせてやるよ。ほら、あーん…」なんて言いながら食べさせるんでしょうけど」コナン「そんな色ボケじゃねーよ俺は!」灰原「スケベのくせに…」コナン「だからあれは不可抗力だっての!」灰原「…そういえば、このフォーク。彼女が口を付けたのよね?」コナン「っ…」灰原「やっぱり彼氏としては、間接的とはいえ彼女の唇に触れられるのは許せない?」コナン「バッ、バーロー!そんなの…」灰原「はむっ」パクッコナン「!?」灰原「うん、美味しい♪」コナン「なっ…ななな…」灰原「あら、やっぱり許せなかった?」コナン「そ、そんなんじゃねーよ!!大体キスなんてな、人工呼吸する時と変わんねーんだぜ!?人命救助と同じ事なんだぞ!!」灰原(分かりやすすぎて逆に面白味が無いわね、いつもの語彙力がどこかに行っちゃってるのは意外だけど)コナン(つかお前、間接どころか…いやよそう、これ以上は変な気分になっちまう)灰原「キス…ね。じゃああなたは今のを間接キスって見るわけね?」コナン「かっ、間接キスなんてどーって事ねーよ!第一、そんなの気にしてなんか…」灰原「そう、じゃあこのフォーク使える?」コナン「は!?」灰原「間接キスなんてどーって事無いんでしょ?なら私が口を付けたフォークを使うくらいわけないんじゃないかしら?」コナン「お、おう!そりゃあもちろん…」灰原「そ。はい、使ってみて」スッコナン「………」灰原(マジで何やってんのかしら、私…変に浮かれてるんじゃない?今日は早く寝たほうが良さそうね)コナン(なんなんだ、今日の灰原…俺なんかしちまったか?いつもと態度が違うぞ…)灰原「どうしたの?早く使いなさいよ」コナン(こ、こうなったらもうヤケクソだ…)蘭「さて、私も食べよっと♪あれ?2人とも固まってどうしたの?」灰原「別に、なんでもないわ」コナン「そ、そうだよ!ただ蘭姉ちゃんを待ってただけなんだ!」蘭「そうなの?ありがとう2人とも!それじゃあ一緒に食べようね!」コナン(ナイスタイミング!いいぞ蘭!)灰原(工藤君に誤魔化されるのもそうだけど…彼がフォークを使ってくれないのが悔しいってなんなのよ)蘭「いただきます!ん〜、やっぱり美味しい!」コナン「おい、さっきのどういう事なんだよ?」ヒソヒソ灰原「別に、ただからかってみただけよ」コナン「はあ…?」灰原「ほら、私も食べちゃうからフォーク返して」コナン「オメーがよこしてきたんだろうが…ほらよ」灰原(そういえば、まだ彼の数値を測ってなかったわね…そろそろ測ってみようかしら)ピッコナン(灰原のやつ、いつもならあんなからかい方しねーと思うんだけどな…)ピピピピピ灰原「はむっ…」ドキドキコナン(いくら俺には蘭がいるってもな…あいつも美人なわけだし、ああいうちょっかい出されると困る…よなぁ)ピピピピピ灰原(何考えてるのかしら彼)『好感度 2954』灰原「………」灰原(吉田さんも、円谷君も、博士よりも上の数値だけど…彼女よりは下ね)灰原(なんか期待外れって感じ…ま、彼が好きなのは違う人だからそりゃそうなんだけれど)灰原(逆になんで彼女はあそこまで高い数値なわけ…?そこが一番謎だわ)灰原「はぁ…」コナン「どうしたんだ?」灰原「別に。残りの分頂いたらお暇させてもらうわ」コナン「おう、そうか」蘭「そう?でもそのメガネの事もうちょっと話したいんだけどな…コナン君の数値も分からないしさ」灰原「…彼の数値は測ってみたわ、2954だって」コナン「え、いつの間に?」蘭「2954か…私が確か4140でしょ?流石にコナン君よりは強いと思うから戦闘力…なのかな?」灰原「いえ、それは無いわ。江戸川君があなたの1/2以上の強さだなんてあり得ないもの」蘭「まあ…確かにそうね」コナン(こりゃラチがあかねーな…)コナン「僕ちょっと博士に電話して聞いてみる!」タッ灰原(え、嘘!?)蘭「それが一番手っ取り早そうね」灰原「ダ、ダメよ!」コナン「え?どして?」灰原「あ、いや…博士、しばらく何か作るから集中するためにスマホの電源を切るって言ってたから…どうせ大したものじゃないだろうけど」コナン「なんだ、それなら仕方ねーな…」蘭「だね…なら、私たちで推理してみよっか!哀ちゃん、いいかな?」灰原「…べ、別に帰ったって暇だし…迷惑じゃなければ」蘭「なら決まり!それじゃあ、これまで測った人達の数値をまとめてくれる?」灰原「分かったわ」灰原(悟られる事はないだろうけど…なるべく高い数値の人は避けた方が良さそうね)コナン(あの態度の変わり様…灰原、もしかして数値が何を表すか知ってるんじゃねーか?とするとあいつにとって知られるとマズいもの…)コナン(睡眠時間…は別にどうでも良いし、年齢…なんて俺ら以外は関係ないし、ガキの頃に寝小便した数…って、これは誰でも言えないし博士がそんな物作るわけねーしな…)蘭「戦闘力じゃないとすると…なんだと思う、コナン君?」コナン「まだ他の人の数値を見てないから分からないけど…多分、可視化できない何か…時間とか、そういう感じの物を測ってるんだと思うよ」蘭「コナン君、可視化なんて難しい言葉知ってるんだね」コナン「あ、こないだテレビで『最近の増税具合を可視化してみる』ってやってたんだ!」蘭「へー…そ、そう…」蘭(増税具合を可視化って、最近の小学生って凄いのね…確かに物価高騰とか酷いけど、1年生から気にするって…流石にコナン君だけかな?あ、でも哀ちゃんも気にしそう)コナン(適当に嘘ついたけど、実際最近の物価高騰はやべーからな…博士も麻酔銃とかの原料仕入れるのに前よりもコストがかかるってボヤいてたし)灰原「はい、できたわよ」蘭「え、もう?早いね哀ちゃん!」灰原「別に、これぐらい普通よ」蘭「どれどれ…結構いろんな人の事測ってるんだね」灰原「散歩してたら、都合よく知り合いにばかり会ったものだから」コナン(通行人が5に対し蘭が4140、そして俺が2954…いくらなんでも急に上がりすぎじゃねーか?)コナン「なあ灰原、博士とか歩美たちのとかは測ってねーのか?」灰原「博士?そういえば測り忘れてたわ。あと吉田さんたちには会わなかっただけ」蘭(あれ?でも確か博士の数値って…)コナン「会わなかった?おかしいな、歩美はともかく光彦と元太は博士ん家行ったってメール来たんだけど…」灰原「大方入れ違いにでもなったんじゃないの」コナン「ま、そう考えるのが妥当だな」蘭「でもやっぱり、戦闘力とかじゃなさそうね。警察官の高木刑事や佐藤刑事よりも私の方が強いなんて流石にありえないし、哀ちゃんと関係ない人だけがたったの5だものね」コナン・灰原(いや、十分ありえるでしょ)コナン「でも、それなら知り合いっていうのが関係してそうだね」灰原「そうね」蘭「なら、親密度とか…?コナン君と哀ちゃんなら2000ぐらいあってもおかしくないけど、他の人が低すぎるものね」コナン「えっ」灰原「えっ」蘭「えっ」コナン「ら、蘭姉ちゃん。僕と灰原ってそんなに仲よさそう?」蘭「うん。いつも何か話してるし、探偵団のみんなから聞いた話だと行動が息ぴったりらしいし、それに何より…なんていうか」灰原「な、なんていうか?」蘭「夫婦って感じ!雰囲気とか」コナン「はっ!?」灰原「!?」ガタンッ蘭「ちょ、ちょっと哀ちゃん!?大丈夫!?」灰原「え、ええ…」コナン「お、お前どうしたんだ…?」灰原「な、なんでもないわ」コナン「流石に無理あるだろ」灰原(ふ、夫婦って…なんて事言っちゃってるのよ…///)コナン(慌てすぎだろこいつ…かなり怪しいけど、それより夫婦って…蘭のやつ何言ってんだよ!?そんな感じに見えてんのか俺たち!?)蘭「そ、そんなに驚いた…?」灰原「ま、まあ…彼と私が夫婦だなんて、どこを見てそう思ったわけ?」蘭「う〜ん…探偵団のみんなをまとめたり、危険な事があると止めたり…それに2人とも大人びてるから、子供に手を焼く両親って感じに見えるのよ」灰原「こ、子供に手を焼く…両親」コナン(おいおい、灰原のやつ、もしかしてブチ切れ寸前なんじゃねーか?あいつ、ああいう感じの冗談好きじゃないだろうし)灰原(………本当に情緒がおかしくなりそうだわ!!)コナン「ら、蘭姉ちゃん!それは置いておいて、とりあえずさっきの話に戻ろうよ!」蘭「そ、そうね」灰原(何がマズイかって…工藤君と私、夫婦に見られてるのよ!さらにいえば父親と母親!しかも、よりによって彼女に!そしてそれを物凄く嬉しく思っちゃってるのよ私は!ああもうどうしろってのよ!)コナン(は、灰原…あんなに髪をかき乱して…こりゃ相当来てるな…これ以上刺激しないようにしよう)灰原「ちょ、ちょっと…水もらえるかしら?」蘭「う、うん。持ってくるね」コナン「…おい、オメー本当にどうしたんだ?明らかにいつもと態度が違うぞ」灰原「こっちが聞きたいわよ…」コナン「んな事言ったって、オメーが自分の状態分からないんなら誰も分からねーぞ」灰原(いや、言えるわけないじゃない)蘭「はい哀ちゃん、水持ってきたよ」灰原「ありがと…」グイッ灰原「んっ」ゴクゴクコナン「お、おお…」蘭「凄い飲みっぷり…」灰原「はぁ…ごめんなさい、ちょっと火照ってたみたいだわ」蘭「そ、そうなんだ。水、まだ欲しい?」灰原「いや、とりあえずいいわ…」コナン(もういっそ浴びちまえよ)灰原「で?何か分かったの?」コナン「い、いや…俺と蘭の数値が他の人に比べて高いんだけど、その基準が分からなくてよ…」灰原「なら諦めるしかないんじゃない?手がかりはほとんどないんでしょ」蘭「じゃあさ…哀ちゃんの数値も測ってみようよ!」灰原「え?」蘭「そうすれば平均とかさ、色々求められるじゃない?少なくとも私とコナン君とは比較できるでしょ?」灰原(これは断れそうにないやつね…好感度の表記は消しておきましょうか)ピッ灰原「はい、なら測ってみて。つるのボタンを押せば測れるから」蘭「あ、ありがとう。なんかメガネ掛けるのって新鮮♪」蘭「えーっと、哀ちゃんを見ながらボタンを押せばいいのね?」灰原「ええ」蘭「じゃあ行くよ!」ピッ灰原(まあ、彼女ならせいぜい数百程度に収まるでしょう…そうしたら2人の数値が高い理由が分からないって事になるけど、適当に話して帰ればいいわ)ピピピピピ灰原(これ以上、彼の近くにいるとまともでいられそうに無いし…)ピピピピピ灰原(ま、彼女は彼女でお姉ちゃんの事思い出しちゃうんだけどね…私より年下なのに、どこかお姉ちゃんに似てるのよね…)ピピピピピ蘭「ね、ねえ…なんだかずっと上がり続けてるよ?」灰原「え?」ピピピピピ蘭「今3500を超えて…4000…4500…5000…」灰原「ちょっと、嘘でしょ?」ピピピピピ蘭「5500…6000…7500………止まったわ」灰原「そ、それで…」コナン「蘭姉ちゃん!灰原の数値はいくらになったの?」蘭「8000以上よ…!」コナン「は、8000!?」灰原「え、どこか壊れてないの?本当に8000なの!?」蘭「正確には8180って出てるわ…」コナン(蘭の倍だと…!?おいおい、余計なんの数値か分からなくなっちまったじゃねーか!?)灰原(嘘でしょ…いくらお姉ちゃんに似てるからって、私そんなに彼女の事好きだったの!?)蘭「か、過去最高の数値ね…」灰原(とりあえず落ち着くのよ…私は最初、彼女に苦手意識を持っていた。けど最近は随分それも薄れて普通に接する事ができるようになっている、それは事実よ)灰原(そして、彼女とお姉ちゃんを重ねるようになったのは確かベルモットが私を殺しに来た時…あの時に彼女が庇ってくれて、そこでお姉ちゃんを思い出したんだったわ)灰原(最近だと、八丈島で組織に誘拐されて脱出した後に彼女が抱きしめてくれた時かしら?)灰原(いや、いくらお姉ちゃんに重なるからってそんな数値になるの!?やっぱり故障してるんじゃない!?)蘭「と、とりあえずもう一回測ってみる?」コナン「あ、だったら僕が測ってみるよ」灰原「へ!?」コナン(蘭の奴、多分どっか変なとこ押しちまったんだろうな…じゃなきゃ、あいつがそんな高い数値を出すなんておかしいからな。ま、何の数値かは分からねーけど)灰原「あ、でも故障しちゃってるかもしれないし一回博士に見てもらってから…」コナン「その前に測ってもいいだろ、まだ故障って決まったわけじゃねーし」ピッ灰原(嘘でしょ押しちゃった!?)ピピピピピ灰原(とりあえず、とりあえず落ち着くのよ私!変に興奮すると余計に数値が高くなりかねないわ!)ピピピピピ灰原「!」ピピピピピ『相手の体温や心拍数の上昇加減から推察されるんじゃよ』灰原(そういえば博士、そんな事言ってたわね…とすると、やっぱり今は何も考えず無になるのが得策!)スンッ蘭「哀ちゃん、なんか急に落ち着いた?」コナン(マジで何を考えてんだこいつ…)灰原(無…無になるのよ私…!)ピピピピピ灰原「………」ピピピピピ『やばくなったら俺がなんとかしてやっからよ!』『この世に解けない謎なんて…塵一つもねえって事をな!!』『だからこれ以上心配させるわけにはいかねーんだ…』『そーいう顔してたら子供にしか見えねーんだからよ!』『自分の運命から…逃げるんじゃねーぞ…』『そんな顔してんじゃねーよ!言ったろ?俺がぜってーなんとかしてやるってよ!』灰原(…なんでこんなに彼の事思い出しちゃうのよ!!)ピピピピピコナン(いつまで上がり続けるんだこれ?…って万超え!?)コナン(19000…21000…23000…)灰原(てかいつまで測ってるのよ…早く終わらせなさいよ)ピピピピピピーコナン「うわっ!?」ボンッ灰原「!?」蘭「ちょ、ちょっとコナン君!?」コナン(い、いきなりショートしやがった…)蘭「大丈夫!?」灰原「何やってるのよあなた!」コナン「だ、大丈夫だよ…多分ずっと測ってたからメガネに熱がこもってオーバーヒートしちゃったんだと思うよ、色々な機能加えてるならなおさらね」蘭「そ、そうなんだ…」灰原(いや、無理があるでしょ。急に早口になって焦ってるのバレバレだし)コナン「でも本当に故障してたんじゃない、これ?だって灰原の数値、途中まで出てたけど」灰原「え?」コナン「20000を過ぎた辺りから急に計測が早くなって、それまで2000で飛んでたのが万単位で出るようになってたよ」蘭「なるほど、ある程度の数値を超えたら計測が早くなる機能が付いてたけど、それがきっと不完全だったのね」コナン「そんなところかな?で、最終的な灰原の数値だけど」灰原(え、本当に出てたの?言っちゃうの?)コナン「確か60000くらいでさらに早くなったからそこから先は見れなかったんだ」灰原(ろ、60000…!?いや、そこからさらに加速したらそれ以上…///)蘭「こ、故障しちゃったとはいえ凄い数値だね」コナン(結局故障かよ…最後までなんの数値かは分からなかったか)コナン「んじゃ灰原、このメガネ博士がデータ収集頼んだんだろ?こんなにしちまって悪かったって言っといてくれ」コナン「故障するように作った博士にも責任はあるから、データが取れなくても怒るなよってもついでにな」灰原「…あのねぇ、あなたと博士は良くても私の労力はどうなるの?完全に無駄足になっちゃうんだけど」コナン「あ、悪りー…でも、最近オメー運動不足らしいしケーキ食えたんだから無駄足では無いだろ?」灰原「………」ムニッコナン「え?お、おい灰原?」灰原「………」ギリギリギリコナン「ちょ、痛てー!痛てーって!!無言でつねってくるのやめてくんねーか!?」蘭(さすがに今のはコナン君の発言に問題あると思うけど…こういうデリカシー無いところとか新一そっくりね)灰原「それじゃあ、私は帰るわね。博士にこれ届けないとだし」コナン「おう、じゃーな」蘭「またね、哀ちゃん!」灰原「ええ、ケーキご馳走さまでした」パタン灰原「………」灰原(まだ故障の可能性もあるけど…)灰原(あれが本当の数値なら…当分2人の顔が見れそうにないわ…!)灰原「…帰って博士に見てもらいましょ」ーーーーー蘭「さて、私は洗い物やっちゃうからコナン君は自由にしてて」コナン「うん!」蘭(哀ちゃん、なんだか楽しそうだったな。コナン君と哀ちゃんってやっぱり結構仲良いわね)蘭(でも普段は軽口言ってるイメージあるけど、夫婦とか言われると意外に照れちゃってたわよね?大人びてるけど、やっぱり年相応にかわいいところもあるのよね)蘭「あ、哀ちゃんが使った食器もだ」蘭「お皿と、フォーク…」蘭「………あれはさすがに驚いたしドキドキしちゃったけど」ブー…ブー…蘭「あ、電話だ…博士から?なんか珍しいわね」蘭「もしもし?」ピッ阿笠『もしもし、蘭君か?』蘭「うん、急にどうしたの?」阿笠『いや、哀君に伝えたい事があるんじゃが、彼女の携帯にかけても出なくての。それで蘭君に言伝を頼もうと思ってな』蘭「それは良いけど…哀ちゃん、ついさっき家出たから今帰ってると思うよ?」阿笠『おや、哀君は探偵事務所に寄ったのか?』蘭「たまたま会って私が誘ったのよ。それで、せっかくだからその言伝っていうの聞いちゃうよ?私からかければ出るかもしれないし」阿笠『まあ、そうかもしれんな。実は哀君にメガネを渡したんじゃが、その話は聞いておるか?』蘭「うん、数値を計測するメガネだって」阿笠『その事なんじゃが、あれは一定の数値を超えて計測するとショートしてしまうおそれがあるから気をつけろと伝えようと思ったんじゃよ。まあ、かなり高い数値まで測れるように作ったしよっぽどの事が無ければ好感度はそこまで上がらんし大丈夫だと思うが』蘭「…待って博士、好感度って言った?」阿笠『うむ、好感度を測れるメガネを渡したんじゃよ。哀君から聞いておらんか?』蘭「………」蘭「………!!」蘭「いや、そういう話だったわ」阿笠『そうじゃろ?まあ、さっきも言った通り思い過ごしだと思うがな。はっはっはっ!』蘭(いや、とんでもない事になっちゃってるし…でも哀ちゃんのためにここは黙っておくべきね)蘭(でも哀ちゃん、コナン君の事…歩美ちゃんもそうらしいけど、哀ちゃんもなかなかの愛、なのね。コナン君も大変♪)阿笠『それじゃ蘭君、哀君にそう伝えといてくれ』蘭「分かったわ、うん、じゃあね」ピッ蘭「…哀ちゃん、頑張ってね!」ーーーーー灰原「くしゅん!」灰原「ちょっと、さすがに散歩程度で風邪は無いわよね?ていうか変な声出ちゃって恥ずかしいんだけど」灰原「ったく、あのオヤジ、結局故障してるんじゃないの。やっぱり明日から厳しくジョギングしないとダメね」灰原「………」灰原「…工藤君、す…」灰原「…ススキがそろそろ出る頃ね」灰原「何言ってんのかしら私」灰原「でもそろそろ本当に冷えてくるからね…まだ残暑はあるけど注意しないとね」灰原「あら、もう着いたわ。考え事してると速いわね」灰原「博士ー、ただいま!」ガチャーーーーー最近SSを書いてないからと書いた作品なのに1カ月以上空いてしまった…正直、途切れ途切れで書いてたのでグダって哀ちゃんが常時深夜テンションみたいになってます。お許しください!!それは置いておいて、黒鉄の魚影。円盤予約開始しましたね!みなさんは購入しましたか?私は楽天でオリジナル配送BOXとファイングラフ付きのセットを購入しました。11月末が待ち遠しい…来月は複製原画で再来月は黒鉄の円盤、そして12月はおそらく次回作のタイトル&ティザー&特報解禁…10月はドラゴンボールもコミコンで何かあるようなので楽しみですが3ヶ月連続でコナンの楽しみがあるの幸せ…多分哀ちゃんの年じゃなかったらここまで沼ってないです。で、来年のタイトルですが、○ャ○○ン○○の○○○○べだと言うことで、青山先生のあつ森よりタイトルヒントが解禁されました!!ついに来たか…私も考察していくと、前半カタカナ、後半ひらがななので「ハロウィンの花嫁」のように後半が普通読みになると思います。あとは○に入る言葉ですが…「黒鉄の魚影」は潜水艦で作品の重要アイテム、「ハロウィンの花嫁」は犯人、「緋色の弾丸」はキーパーソンの赤井秀一を示唆していてこれらのパターンに当てはめられると予想します。ハロウィンパターンのように犯人だと予測不可能だし、黒鉄パターンだとまだ函館が舞台でキッドと服部がメイン、黒羽盗一が登場するらしい事しか分かっていないのでこちらも難しい、「紺青の拳」のように作品内に登場するアイテムを持ってきたりもするわけだし…なのでキーパーソンパターンで考えたいですが、まず前半。多く予想されているのは「ヒャクマンドル」、入りそうなのは「シャンパン○○」、大穴で「○ャファントム」といった感じでしょうか。後半は多くは「みちしるべ」、キッドのトランプに掛けて「しちならべ」など色々あり…青山先生が言っていたのは「キャラベントウのたべくらべ」でこれは絶対にあり得ないので、これらを踏まえた私の予想は…「チャームンダーのみちしるべ」です!!まずチャームンダーとは、インド神話に登場する女神で人々の不幸を背負い人を癒す神様です。また、死の女神と言うことで事件に巻き込まれまくるコナンと重なる所もあります。そしてチャームは英語でお守りという意味。平次と和葉のお守りとのダブルミーニングとかありそうだなと思いました。みちしるべは黒羽盗一が快斗に遺したメッセージなどを表すと考えました。正直言うと、「ヒャクマンドルのみちしるべ」が一番ありそうなんですが大方の予想がそれなのでつまらないと思い、ネットで当てはまりそうな言葉を探してこじつけに近い形で考えただけなんですけど…函館とインド神話って関わりありませんし。けど来年のタイトルはかなり今までと違う雰囲気になりそうなのでワンチャンあるかも…?なんて思ってたりしてます。以上、雑談板に新しくスレ立てるのも気が引けるのでここで雑談したキャキャロットでした。東洋の幻想はもう少しお待ちください…