―――ディフェクト・プロダクト。欠陥品の名を持つ少年。プロジェクトFATEで生み出されたとされている。外見はフェイト・テスタロッサと瓜二つ。違いは髪の毛の長さ。本人は伸ばしてもいいのだが、そうすると自身のデバイスの加速ユニットに巻き込まれ、禿げる心配が出てきたので今はセミロング。その外見の為か初対面には女の子としか思われない。が、本人は気にしておらず、むしろそれを楽しんでいる。すでにミッドチルダで魔法学校を卒業している。実は魔法の成績はあまり良くなくギリギリなのだが、本人が知らずに放っている統率力や熱さに教師陣までも中てられ、知らず知らずに卒業にへと。その割には魔導師ランクAAクラスの教師の障壁を破り勝利するなどの実績も残しており、教師陣からは熱心に管理局入りを薦められていたが本人はそれを拒否。そのさいに「他人の敷いたレールの上を走って何が楽しいんだ? 管理局を否定するつもりはネェがな、俺の『ミチ』は他人にどうこう出来るもんじゃねぇんだよ!!」と教師に向かって毒を吐いた。さらにそれを聞いた生徒たちも自分の価値をもう一度見つめ直す事になり、本人の知らないところでシンパを増やす事になる。その学校では知らない者が居ないほど人気者。数々の名言で在校生からは生きる伝説となっている。もちろん本人はまったく気にしてない。どころか知らない。自分の実力に自信無し。けど調子に乗ると結構どうでもよくなってくる。性格は極めて面倒くさがり屋。さらに楽天家。なんとかなるさぁがモットー。自分の命が天秤に乗っていなかったらまず地球には来ていなかった。他人に対しては、良くも悪くも常に自然体であり、思ったことを口に出す。というより思ったことが口からいつの間にか出ていることがある。自称フェミニスト。女の子にはやさしくを謳っているが別にそうでもない。危機に迫ったら男だろうが女だろうが動物だろうが何でも殴ってる。所詮その程度。本人はよく考えて行動しているつもりだが直情型。殴ってしまった後に、あ、やべ…まぁいっか。なんて考えている。最近気分が悪い。使用デバイスは融合装着型という今までに無い概念のデバイス『シェルブリット』。使用者の体を侵食しその力を発揮する。その侵食率とは即ち稼動率であり、ディフェクトは二割程度の稼働率でAAランクの魔導師をぶっ飛ばした事になる。謎の多いデバイス。その半分以上はブラックボックス化しており解析が出来ていない。「何これホントにデバイス?」(システル談)使用者の魔力を吸い取って成長するため(そのためディフェクトの通常魔力保有量はD+になっている)本来なら侵食が100%に至るまでは使用するものではないと思われる。使用者によって変わるので、基本的にセットアップ時の形状というのは無いが、一度形状を記憶すると変更がきかない。セットアップするときにかなりの痛みを伴う。だからなるべくしたくない。がなり頑丈に作られており、今のところ壊れたり欠けたりした事が無い。相手に超接近して戦うので使用者は生傷がたえない。そのくせ右腕ぴかぴか。使用者納得いかない。ファーストフォーム。右腕全体を覆うような黄金の手甲が構築される。右背部には浮くようにして発生する三枚のアクセルフィン。加速(Acceleration)を行なう際に一枚ずつ消費していく。Acceleration からの fist explosion を主な戦い方にしている。セカンドフォーム。形状はファーストフォームから少し変わる。ファーストよりも全体的に大きくなり、おおよそまともな人間の腕の形状をしていない。この状態で合掌すると全然両手の大きさが違う。形も違う。ちょっとびびる。右背部には丸みを帯びた、出来損ないの翼のようなアクセルホイールが構築される。特徴は手の甲から腕にジグザグに伸びるジョイント開放部。burst explosion(シェルブリットバースト)を使う際に開放される。burst explosionを使うと腕がすごい痛い。使いたくない。セカンドフォームに変形?させるには《アルター》を使うか、カートリッジを一発消費する。基本的な戦い方はファーストフォームと同じ。サードフォーム。右腕だけでなく左腕にも『シェルブリット』が発現する。もともと大きいセカンドよりもさらに大きく、バランス的に見るとかなり不恰好になる。腕ばっかりでかい子ども。あんまり見たいもんじゃない。10話には出てこなかったが、背中のアクセルホイールが伸びるように鞭?状になる。文章で説明しようと思うとなかなかうまくいかない。柔らかくなったカマキリの鎌?いや…これなら鞭のほうがいいかな…。命名アクセルウィップ。加速のときは空間をウィップが叩き、爆発加速。シェルブリットが身体を覆う面積が広くなっているのでちょっと『絶対防御』らしくなってきた今日この頃。サードフォームを完全に構築すると両腕に加え、胸部、背部までも覆われる。まるっと上半身は防御領域。顔は相変わらず半仮面。シェルは下半身にも手を出そうとしたが、これ以上構築のときに痛いところが増えるのはイヤだというディフェクトのせいで上半身だけ。ハイブリットフォーム。黄金の獣。顔面は全部、獅子を模した様な仮面に覆われる。そのまま繋がるように後頭に伸びるのは鬣。両の腕はさらにさらにさ・ら・に!大きく、ジョイントは常に解放。腰から下、両足はしなやかに細く、猫科の大型獣のように。イメージはライオンよりもチーターな感じ。そして背中にはもちろんアクセルウィップ。サードフォームから比べると結構長い。構成したら猫背になる。やけに猫背になる。基本的に全身で『explosion』を起こすことが出来る。燃費は最悪。どげんかせんといかん。アルターが常時解放。意識してるわけでもないのにバッキンバッキン。絶対防御の癖にやけに攻撃的なフォルム。構成時はもうヤバイくらい痛い。ドライブとかでイっとかないと、それだけで失神できる。加速がおかしい。ホントおかしい。『Extermination』は爆発ではなく、それに似たナニカ。使ったらシェルがスリープに入る。使用者もスリープ。と、いうわけでハイブリットフォーム。使いどころが難しい。いま死んでる。生き返った。―――シェルブリット=シェルブリット・アリシア=なんちゃって茨の宝冠ディフェクトの右腕に憑いてるデバイス。スキル反骨心をもっている。よく反抗する。使用者むかつく。でも意外とディフェクトの事を気に入ってる。コイツじゃなかったら自分の能力は引き出せていないぜ☆と考え、最近はどう接して行こうかちょっと考えるようになった。でも反抗する。所謂ツンデレ。謎が謎を呼ぶ不思議デバイス。いったいなんなんだろうか…?そして、謎発覚! 色々と。実は『茨の宝冠』とかいうすっげ昔のデバイス。デバイスとか言う言葉がなかったときくらいのデバイス。昔の人は補助棒とか呼んでた。杖型のデバイスを。嘘。本当のナカの人はジュドー(ディフェクト命名)。けどプレシアがガンガン記憶転写しまくったせいで既存AIに『人格』と呼べるものが発生。それがシェル。ジュドーが発生しまくったシェルたちに泡食ってるときに隙を突いて管制人格へと。侵食率が上がるたびに『茨の宝冠』のブラックボックス(中身、ジュドーが居るとこ)とのリンクが正常化していき自分が元々『アリシア』だったことをJOJOに思い出していった。ドドドドドドドドド。んで、『ナカ』に引っ込んだ時にモノホンの『アリシア』とエンカウント。合体! 今に至る。シェルとアリシアどっちの成分が強いのかは不明。お母さんは好きです。でもマスターはもぉっと好きです! みたいな。茨の宝冠がいつ頃のものかはまだまだひみちゅ。―――アリシア・テスタロッサ。ナカの人ver。作中、それらしい表現は殆んど無いけど、居ます。居るのです、アリシア。シェルと合体しちゃったけど。nano15 ナカの人 でシェルと二人で喋ってた。暇な人は探してみてね☆ 殆んど会話らしい会話はしてないけど……。シェルはどっちかというとアリシアの記憶を持ったナニカ。こっちはモノホン。記憶の転写に次ぐ転写で互いに補完し合い完全に『思い出している』。長いことジュドーの話相手してきた。ジュドーウザイ。帰れ。けど消されるのやだから強気に出れない。シェルが合体しようぜ? って言った時すごい食いついた。「するする! 一つになる!」って感じかな?―――高町なのは。つい最近までただの小学三年生だった少女。ユーノがたまたまジュエルシードを封印している所を目撃してしまい、見られたからには(ryとなってお手伝いをすることに。冗談。ホントは自分からお手伝いさせて!と頼んだ。ユーノはやらせる気なんか無かったが、自分には無い『攻撃の才能』をなのはから感じ、レイジングハートを託す。ちょっと魔法少女をやってみるとこれがまた面白い。今までに無い感覚にチョーキモチイ状態。ちょっと調子に乗ってた。そんなときにフェイト登場。悲しそうな目を見る⇒何とかしてあげたい⇒ガチバトル。その後もフェイトに何かと執着。おせっかいかな?と思いつつもお話がしたい。友達になりたい。孤独を抱えている子がいるとどうにかしたくなっちゃうイイコチャン。本物の。それなのに撃つ。結構容赦がないとこ有り。ディフェクトの事はお友達。なんだか楽しいお兄さん程度。そしてその妹に持ってかれました。何を? 心です。もうね、この子達は百合百合してればいいと思いました。ネコさんとキツネさんの反応を見てどうするか決めようと思ってて、んで爆弾投下。正直フェイトの事好き……かも、とか思ってる。つり橋効果的なものもあるかも知んないけど、それでも堪らなくドキドキしちゃった。ああヤバイ。どうしようか。家族になんて説明すれば……とか今頃考えてる。結婚って、できないよねぇ……とか。―――フェイト・テスタロッサ。原作と違いちょっとアホの子が入ってる。そしてアルフとの仲がいい。『すごく』仲がいい。ディフェクトとアルフの事が大好き。いぢわるされるとチョット嬉しいくらい好き。むしろいぢわるしてください。普段はポケポケしているが、戦闘に関しては自身の独自理論(防御を捨ててスピード命)を取り入れたりと、かなりの腕を持つ。原作どおり中、近距離戦が得意。現時点での登場人物の中で一番強い。けどクロノ出てきたから落ちるかも。最近 はやてからの毒電波で何の疑いもなく『挨拶』を憶えた。兄、使い魔と顔をあわせる度にどきどき…。お母さんの為、頑張ります。使用デバイスはバルディッシュ。こちらは原作と変わらず。最近クロノをボコった。気持ちよかった。ざまぁwちゃんと謝りました。ごめんなさい。ボコボコにしてごめんなさい。そしてなのはゲット。本人は別に意識してやったことじゃなくて、本当に挨拶をしただけ。妙にねちっこかったのはアルフがさんざん鍛えたせいですw―――八神はやて。原作よりも明るい?かな…?ディフェクトとのファーストコンタクトで唇を奪われた。その頃は、ま、女の子同士やし…ノーカンノーカン。と考えるも風呂場でホースを発見。驚愕。そしてディフェクトの手首になにやら怪しげな物を見つける。これは自分の足のように、余り突っ込んでほしくないんかなぁ…と思いさり気にスルー。かなり空気が読める娘。ディフェクトの事を『家族』と認識。彼女の中では『友達』よりも『恋人』よりも何よりも『家族』が強い。何も聞かずに自然に接してくれるディフェクトを愛してる。ずっと一緒に『家族』でいたい。『挨拶』に関しては感づいてる所あり。けどディフェっちゃんなら、ええよ…?原作どおりおっぱいを愛でる。アルフが最初の犠牲者。エース、始まるよ~。―――アルフ。フェイト・テスタロッサの使い魔。主の事を妹のように思っている。ここまでは原作どおり。違いは主がポケポケしてるので普段の日常面でのカバーが大変。そんなときに兄と名乗る少年登場。当然警戒。殴る。あとで怒られる。(´・ω・`)ショボーン。自分の事をフェイトの使い魔、ではなくアルフとして見てくれるのでディフェクトはお気に入り。むしろ好き。繋がれてもいい。首輪を寄越せ。と、思ってたところでマジで貰った。きゅんきゅんきゅんきゅ……3.5きゅんである。恋しちゃったのである。大体1きゅんが下着を替えたくなる程度の威力。コッソリうれションしそうになった。フェイトをからかうのが意外と好きなおちゃめさん☆『挨拶』を憶えてきたフェイトに色々いたずらしてる。最近は、「これはね、『おやすみ』の時にするんだよ…(ベロリ)」「―――ひゃっ…。や、やだ…あるふぅ…」状態。そんなアルフだが使い魔としての実力はなかなかのもの。狼を基にしているだけあり、その鼻と耳はかなり利く。危機察知能力も高く、フェイトの身を守ることが一番。一応治癒が出来る。へたくそだが。しかしその一生懸命さにディフェクトくらくら。戦闘ではガンガン前に出るディフェクトと似たり寄ったり。バリアをブレイクさせボッコボコにしてやる!とプレシアに対して思っている。フェイトの為なら火の中水の中次元断層の中。まぁ、ディフェクトのためにもしてやらないことは、ないかねぇ…くすくす。姐御。ユーノの事を一番最初に見破りました。その後おいしく頂きました。ご馳走様。―――ユーノ・スクライア=ユウノ・スクライア。原作とは一番違う人物。ディフェクトの毒に徐々に侵されつつも自分を保つかわいい子。デスサイズ戦で見せたあの熱さはすごかったです。(感想)半オリキャラ状態のユーノ。本編で出すのが怖い。ディフェクトとは幼馴染。初等部からの付き合いがあり、ディフェクトの暴走をうまく止めてきた苦労人。設定としてはデバイスを操る能力は皆無に近い。魔力をデバイスに送り込むというプロセスを踏むのがへたくそで、デバイスなんてイラネ状態。攻撃用の魔法をふんだんに詰め込んだのにもったいないなぁ…なんて。しかし補助魔法では天才的な才能を発揮。バインドから治癒、障壁に結界。さらには仙里算総眼図w頭が良い人なのでディフェクトのストッパーになれば…。正直ディフェクトの事が好きな九歳の春。ディフェクトの身体の状態を知りたい。そして治しましたよこのコ。もうドンだけチートかて。むちゃくちゃするよコイツ。男とか女とか、もうどっちでもいいや。好きなほうでオケ。けど、最初っから考えてたけど(第二話くらいから)、正直女の子にするつもりだったことをここに明言しておこう。ふははははは☆可愛い子はいくらいても困らないっていう、そんな作者から生まれたユウノちゃんです。―――クロノ・ハラオウンアースラに乗艦してる執務官。強い。やっぱ執務官は伊達じゃない。こちらは原作とはあんまり変えるつもりはなかったのにいつの間にやら『漢』に。けどこの位ならいいだろ的な。ディフェクトには色んな感情が綯い交ぜの状態。恋とかそんなんじゃなくて。こいつ…できるな、みたいな。コイツのおかげで僕は…みたいな。ディフェクトの事をしっかりと男だと初見でわかった。ある意味鼻の利く人。―――リンディ・ハラオウン。クロノのお母さん。若い。すごく。アースラの艦長さんで若干親バカ。でも仕方ない。クロノ頑張りすぎだから心配。そのうちはげるんじゃね?って本気で思ってる。ディフェクトの事は可哀想な子だと思ってる。出来ればクロノと友達になって欲しい。なんとしても生き残らせて見せる。いい人。気さくなお姉さん。優しいお母さん。厳しい艦長。いろんな顔を持つ。正直ディフェクトはリンディが苦手。―――セブン・システル。年齢不詳のデバイスマイスター。外見が変わらないというリリカル特性を持つ一人。今より髪の毛が短い頃にディフェクトを拾った。他何も変わらない。頭がどうにかしているんじゃないですか?と思わず問いかけたくなるようなデバイスを作る人。けど意外と人気者。修理とかすごい。少し目を離すとすぐデバイスをみながらにやついてる。『まともに』作ればミッドチルダで三本の指に入ると言われてる。寝ているときにディフェクトからパンツを下ろされてた。二年間くらい。しかも何か気持ちよかった。色々と。正直悩む。私って、露出狂なのかな…。犯人見つけた。飼い犬に手を噛まれた気分。しかしディフェクトの波動砲☆を思い出し内心どきどき。ディフェクトは好き。母の様な気分になれるから。シェルブリットも好き。マイスターとしての興味を注がれる。あとは女としての自分を誰かが満たしてくれればマギを作れると確信。彼氏候補はいない。ディフェクトが大きくなったらイケメンだろーなぁなんてたまに考えるが、正直本気になっちゃいそうな自分が怖い。実は悲しい過去を持つ女性。外見イメージとしてはつなぎを着たコーネリア様。―――猫×2。ディフェクトとよく目が合う猫。ディフェクトはたまに話しかけたりする。シェルはそれを見て正直突っ込みきれないほどに主人の頭を心配。こいつもうだめだ早く何とかしなきゃ。(シェル思ふ)―――テルミドール・クノッヘン。システル工房で生まれたかなり高性能のデバイス。正直やりすぎ感があり。インテリだが喋らない。AIのスペックは高いがその機能を全て防御とドライブに使っている。フェイトが使ったけど身体がボロボロになることが判明。かなりの鬼畜デバイス。使うなら防御機構だけにしときなさい。ちなみに名前の由来は、ん~、クノッヘンはいいんだよね、その前になんか欲しいな⇒システルさんが作ってるし…なんか奈々つながりで行こう⇒ん~なにがいっかなぁ…。『テルミドール』という歌発見。お、これよさげじゃね?⇒意味を調べる⇒検索結果『熱月』と判明⇒なにを思ったかネッケツと読んでしまう⇒やべ、熱血とかすげぇwこれでいいや!⇒事実判明⇒自己嫌悪⇒でもこれでいいや。となって決まりました。―――プレシア・テスタロッサ。アリシアのお母さん。そしてフェイト、ディフェクトを創造した人。アリシアを愛していた。すごく。実験での失敗事故でアリシアを失って、それから『F計画』に手を染めた。作中は『狂ってる』って何回も何回も書いたけど、全然そんなこと無い。完璧にまとも。聡明な頭脳で考えて、考察、シミュレート。出来ると確信したからこそF計画を発動。けど思った通りに行かない。その時ある人から『茨の宝冠』を貰う。F計画からは少し外れたけど『記憶の転写』さえ完璧になればアリシア復活は目前なので色々試す。けどこれが曲者。またもなかなかうまく行かない。それもそのはず。今の技術力では足りなくて失敗してるだけ。―――最後のクローン、F32α・フェイト誕生。かなりいい出来だったので、記憶は受け継がずも捨てるに捨てれず。そしてまたその時、ある人から『ジュエルシード集めれば?』と唆される。スクライアが発掘しているとの情報を貰った。半信半疑だった『アルハザード』がある人の話で八信二疑くらいになる。その頃はほんの数個だったので、全部集まってから強奪をしようと考えた。―――この時点でF32β・ディフェクトはすでに廃棄場に。『茨の宝冠』はもういいや、って思った。そしてフェイトの教育開始。全部リニスに任せた。とてもじゃないけどフェイトの顔見てまともでいられる自信が無いから。何年か経って、フェイトにジュエルシードを集めさせることに。フェイトの事は好きじゃないけど魔法の腕だけは認めてたので別に何の心配もする事無くほったらかし。ある人に色々聞いて『アルハザード』を確信した。そんで大した苦労はしてないけど、ようやくの思いで集まったジュエルシード。ある人が言った。『バァァァッカ、その程度でアルハザードなんて行ける訳無いじゃん!』絶望感。ショボーンな時にディフェクトが帰ってきた。キタコレ。狂喜乱舞。生きているディフェクトを見て『茨の宝冠』の『可能性』が大きくなった。奪い返そうと頑張る。そしてやられる。はいチャンチャン。結局の所。結局、フェイトに撃ち出した魔法もディフェクト(ファーストフォーム)の右腕一つで防御できる程度。表に出てきた『アリシア』にも、全然攻撃しない。あまつさえ背中を見せる。そしていよいよ出てきた『ディフェクト』にだって、ジュエルシードで馬鹿みたいに力が増幅されてるくせに、ものすっごく強いくせに、それなのに負ける。純粋に力だけなら、ディフェクト7、プレシア10ってとこなのにね。彼女がなにを考えて、何を思っていたかは今はもう……って感じ。そうなのである。結局のとこ、彼女、プレシア・テスタロッサは『お母さん』でしたよって、そんな話。―――ジュドー=『茨の宝冠』。アニメじゃないって言ったからこの名前になった。『茨の宝冠』のナカの人。てかむしろコイツが本当の『茨の宝冠』。『茨の宝冠』を開発した人かどうかは分からないけど、代々ずーっと茨の宝冠をしてきた。特性は『成り代わり』。コンセプトは『死ぬまで戦うことが出来る絶対防御』。使用者の脳を最初に侵食しきり、その後機能低下したところで全身に移る。100%に達した所で『表』の人格は消滅。ジュドーがその人物になる。……筈だったのにね、ドンマイ。表に出ようと思ったらシェルとアリシアに邪魔されてナカに取り残された。けどまぁ、結構長生きしてっし、いっか☆程度。人間、あんま長生きすると死ぬのが怖くない。僕は消えるよ、とか言ってたけど、ホントに消えてんのかね?プレシアに色々弄繰り回されてところどころ機能障害が出てる。けど気にしない。なんでって? 僕が表に出てるわけじゃないじゃないか。気にする必要なんて、何処にも無いね。完璧世捨て人。―――名前を呼んでもらえないあの人=グリフィス・ロウラン。今のとこ、『ふにゃちん』と『メガネ』の称号を持っています。クマーに出会って超逃げた経験がある。やる気の無い自殺をやろうとしたところ、あの人に怒られてショボーン。でも名前呼んでもらえてテンションマックス。若い。てか幼い。ディフェクト達と同じくらい。けど身長高い。割とイケメン。メガネはコナン君とタメ張るくらい光る。キラーン。―――ネコさん。百合ん。乳がナイスなネコ目の女の子。いぢめられる事に快感を覚え始めてるハードM。最近ちょっと叩かれたりとかされたい。お願いしてみた。「あのあの、ちょっとだけ、お尻……ね、ね?」「はいは~い」受けると、予想外の快感に、もうキツネさんから離れらんない。名前の通り、ネコ。いや、本名はべつにあるよ。そろそろ法律を変えて同姓婚を認めさせようと思ってる。同性愛の先駆者になろうかと真剣に考えてる。―――キツネさん。ネコさんに、ハルちゃ、とか言われてた。きっと『ハ』と『ル』が名前のどこかに付くに違いない。百合ん。指の動きが見えないほどに素早く、一本一本別々に動かす能力がある。そのせいで大体毎日ネコさんが泣かされてる。鳴かぬなら、イカせてみよう、ホトトギス。な人である。名のある武将たちもビックリである。将軍様あ!実のとこ別に女の子じゃなくても好きになれる人。てか、女の子はネコさんが初めて好きになった。ネコさんにぞっこんラヴ☆いぢめたくなるのはネコさんがいぢめてって頼むから。そりゃやってやんぜってなる。最近ネコさんの尻を叩いたらすごい反応が返ってきた。ぺちっ。「ぁっ……」ぺちんっ。「あ、ん……」べちっ!「あっ、んあ!」べちーんっ!!「ひっぁあ、あああっ!!」ばちこーんっ!!!「ひぁあ―――っ!……くっ、う、うぅぁ、んぁ……っあ、、、(昇天!)」な、感じである。ネコさんが余りにもネコなのでタチに回ることが多い。けど別に『される』のも全然気持ちいい人。無敵のオールラウンダー。実は良いとこのお嬢さま。―――デスサイズ・ヘルカスタム。AAランクの魔導師。仕様デバイスはバスターライフル。その辺ムカツク。―――おっさん。↑の義弟。いい人。―――キャメル・クラッチ。ぱねぇ教員。デスサイズより陰湿。割と顔が整っているのでディフェクトはいつか整形手術をしてあげるつもり。拳で。これからここは書き足したり消したり色々していくつもりです。11/09 猫。書き足しました。11/09 セブン・システル。書き足しました。11/13 サードフォーム、高町なのは、フェイト・テスタロッサ、クロノ・ハラオウン。書き足しました。11/18 リンディ、ユーノ、なのは、書き足しました。11/22 テルミドール・クノッヘン、なのは、書き足しました。11/26 テルミドール・クノッヘン、なのは、フェイト、書き足しました。11/27 名前を呼んでもらえないあの人、書き足しました。12/02 デス先生、おっさん。書き足しました。08/14 シェル、アリシア、ジュドー、ネコさん、キツネさん、名前を呼んでもらえないあの人、キャメル・クラッチ、アルフ、書き足しました。08/21 修正! ディフェクト・プロダクト、グリフィス・ロウラン、プレシア・テスタロッサ、書き足しました。 09/01 ディフェクト、ユーノ、なのは、フェイト、はやて、アルフ書き足しました。