タイクーン畜生道・第三章~鬼畜王誕生/後編~
やあ、戴冠式典パーティー真っ最中のタイクーン王だよ!
「タイクーン王、即位おめでとうございます」
「やあウォルス王、例の話、考えてくれましたか?」
「こんな目出度い席でそのような話は・・・・・わが国は水のクリスタルの恵みと共に在ります。今更クリスタルの力の支えを失うというわけにはまいりません」
おっさんの渋い顔なんて見たくないが、ここはお仕事であり、この俺様の崇高な使命のため。
それに、どんなむさい顔を近づけられようと、今の俺には耐え切る自信がある!
大体アンタの国は、必要もないのに国に水を大量に垂れ流して、資源の無駄遣いしてるんだよ。
そんな使い方してクリスタル割るなんざ、ふざけんなっつーの。
「ところで、そちらはファリス王女ですかな? 母君に似て美人になられましたなぁ」
話をそらすためとはいえ、俺の宝物に目をつけるか? 言っておくがやらんぞ。
俺の膝の上に座るファリスは、「ありがとうございます」と、頬を赤らめてにっこり微笑む。
幼いのに、結構艶やかな顔をするのですよ、この子は。
「う、むぅ・・・どうでしょうか? 二国のお近づきの印に、うちの愚息と縁を結ん」
「まだ8歳ですよ早すぎます」
「はい。私はまだまだお父様の側で学ぶことが沢山、んぅ、あります、からっ・・・・」
俺たち父娘の愛と欲情のツープラトンで、ウォルス王の縁談話を折る。
人前では、流石に話し方に猫をかぶってるファリス。
こんな可愛らしい我が子を嫁によるなど冗談ではない、うちの娘は俺んだ。むしろ俺の嫁。
ところで、ファリスの声は、よく聞くと掠れていて、熱っぽく感じる。
その理由は・・・・ね、俺の膝の上に、ちょこん、と乗ってるんですよ?
当然 入ってます
「それに、ね。私は余り娘の将来を親の勝手で決めたくはないのです。娘の相手は自分で選んでほしい」
「はははっ! 子煩悩ですなぁ。それでは、何処の馬の骨ともわからんものに取られるやもしれませんぞ?」
「そんな、心配は、ありませんわっ・・・。わたくし、お父様を、お慕いしてますもの。決してご期待を、裏切るようなことは・・・」
笑う馬鹿王をよそに、ファリスは一言一言自分の言葉をかみ締めながら、きゅううっ、と雌穴に圧力をかてくる。
こんなに想ってくれている娘の攻撃(性的な)を前に、俺のチンポは我慢という言葉を知らぬ!
「まあ、そんなわけです。この子が欲しければ、そのハートを射止めるよう、頑張ってください」
無理だけどな。
娘の胎内に、自分が誰のものかをマーキングしてわからせてやるかのように、俺は盛大に射精する。
ファリスはスカートをきゅうっと掴んで、ぴく、ぴく、と小刻みに俺の上で身震いした。
酒も入ってることだし、ウォルス王は全然気付きもしない。
「申し訳、ございませんっ・・・♪ ウォルス王、私はっ・・・お父様の、お嫁さんに、なりま、すぅっ♪」
ちょっ!?
俺様の愛娘ってば、本音をぶっちゃけましたよ!?
こっちからは背中むけてて見えないが、きっと俯いた顔は膣内射精の快感にとろけてるだろう。
やばいな、バレたか?
「はっはっはっ! 愛されてますなぁタイクーン王! こんなにも子供に懐かれて、羨ましい限りです」
とはいえ、ウォルス王はナニを勘違いしたか、馬鹿笑い。
そーいや・・・このくらいの幼女が「お父様のお嫁さんになる!」とか言うのはさほど珍しくないのかも。
「いやぁ、お恥ずかしい。こんなに可愛いと何処にも嫁に出したくないのが正直なところで・・・」
超本音ですよ。俺。
少なくとも、お前のガッカリした顔は覚えておこう。ウォルス王。
嫁にきたうちの娘をつまみ食いするつもりだった・・・とか言うなら、貴様はSATUGAIだ。
とまれ、頭を撫でるたびに、きゅっきゅと膣肉を絡ませてくる娘の子宮めがけ、俺は王との会話中何度も射精した。
そうでなければ、敵意をびんびんに放っていたかもしれない・・・・。
「さっきはマジびっくりしたぞ、ファリス」
ぐりぐりと、娘の髪を、ちょっと乱暴に撫でる。
ウォルス王との談笑の後、俺達は風にあたるためと称して、会場を離れていた。
この一角は、今はちょうど誰もいないはず。ここで・・・・ぐふふ。
「だってぇ。あたし、父さん以外の人とエッチしたくないし。何処にもお嫁になんていかないもんっ」
「それはわかるけど、だからってなぁ・・・・」
「えへへ。父さんだって嬉しかったでしょ? あたしの中に、いっぱい白いの出してくれたもん・・・//」
頬を赤らめて、そんなこと嬉しそうに言われたら、叱れませんよほんと!
思わず抱き上げて、むちゅーっとキスしようかとしたのですがね・・・。
「・・・ん?」
話し声が聞こえてくる。
今会場を離れているのは、俺達だけじゃないってことか?
「まったく、あの生意気な若造がタイクーン王か・・・・私も歳を取るわけだわい」
「んっ、ぷっ、くちゅぅ・・・・はぁ、お父様は、まだまだ現役ですわ・・・♪」
年配のおっさんの声と、若い女性の艶っぽい声。
つーか・・・・お 父 様 だ と ?
「ねえ父さん、これって・・・・」
「シーッ! 黙ってろ、ファリス」
ファリスが口をおさえるのを確認して、俺は角からそーーーっと、声の方向を確認してみる。
いました! いましたよ!
豪華な衣装をまとった初老の男と、その股間にうずくまって、胸を揺らすほど激しく顔を前後させている、妙齢の美女。
二人とも、見覚えがある。
カルナック王と、カルナックの第一王女じゃん!
な、なんとまあ・・・・俺達以外にもイケナイことしてる王家の親子がいたとはね。
この第一王女、おそらく原作でカルナックの女王として出てくる人だろう。
キツそうなイメージがあったが・・・物凄い雌犬です! ありがとうございます!
「はぁっ♪ 本当に、いけないお父様・・・・他国までして、娘にこんなことをさせるなんて」
「どうせ、ここの連中は何も言えんよ、ふふ。さあ、出すぞ・・・!」
「はぁい。ちゅむぅ・・・ず、ずずずっ」
あれ、もしかして俺の所業、ばれてます!?
ちょっと油断してたな・・・確かにこっちからシドのこと等諜報活動しかけてるけど。
これは弱みを握られていたってことすか!? いやまあ、これでお相子なわけだな。
ちょっと狼狽しているうちに、カルナック王の体がびくびく痙攣し、王女はごきゅっごきゅっと喉をならしていました。
うむぅぅぅ! 他人の近親相姦を見るというのも、やはりっ・・・・・興奮する!
「さて、余り離れていても不自然だから、手早くすますぞ」
「はい。お父様。わたくしの女の場所を愛してくださいませ♪」
王女はスカートをたくしあげ、カルナック王は、そんな我が子を正面から両腕で抱きしめた。
あーなるほど、今中に挿入してるんですねー。
自分もやってる所業ですから大体わかります!
「れるぅ・・・・♪」
「っぉ!?」
思わず声を出そうになっちゃいましたよ!
他人の近親プレイに夢中になってる間に・・・・っ!
いつのまにかファリスが俺のナニをズボンから出して、レロレロ舐めていました!
「ファリス・・・ちょ、声でるだろ」
「でも父さんのオチンチン、もう我慢できないってピクピクしてるよ?」
ちんちんの勃起具合から、俺の状態を把握するなんて、いい娘に育ったものです。
仕方がないので、カルナック王達のプレイを覗きながら、そのまま娘に奉仕を任せる。
「まったく、シドの開発を止めさせろなど、内政干渉ではないかっ! あんな小僧のために、わざわざ遠くまでやってくるなど・・・こうでもせんと、やってられんわ!」
「は、いっ、お父様っ。お父様の鬱憤を、憤りを、私の中に吐き出してくださいませっ♪」
「いい子だ。お前は私のっ、なんだっ?」
「姫はお父様の肉奴隷ですぅっ! お父様の子を孕ませていただくために生まれてきた、肉便器ですぅ!」
「そうだっ。お前は王女の癖に父に犯されて乱れる淫乱女だ! たっぷり我が精で罰してやる!」
お姫様の大きめな果実を揉みながら、乱暴に腰をふる火の国の王様。
ぐちゃぐちゃという音がスカートで隠れた場所から、むっちゃ響いております!
というか娘と肉奴隷プレイですか! グレード高いね!
「ぴちゃぴちゃ・・・父さんも、ああいうの、好き?」
「いや、ファリスにね、あんまり酷いことはね・・・・?」
「うそばっか。オチンチンから、しょっぱい汁でてきてるよ♪ ちゅぅ~」
うおっ、尿道を吸われるとパパもう我慢できませんよ、我が愛娘よ!
「「ううっ!」」
びゅるっびゅるっぐぴゅるっ!
俺とカルナック王、二人の王様は、情けない声を漏らして、愛欲の塊をそれはもうたっぷりと注ぎました。
つーか、飲んでもらった俺はともかく、結合部から白いのぼたぼた垂らして、どーすんのよこの他国の王族父娘。
そう思ったら、娘に床に垂れたのをなめとらせてました。さすがです。
・・・・しかし、カルナックの王様も俺と同好の志、だったか・・・・
しかも、俺の嗜好に気付いているというなら、カミングアウトすれば、もっと腹を割って話し合えるかもな。
昔の人はこう言った
いけないこと みんなでやれば こわくない
いや嘘ですけどね
ちょっと楽しみになってきた!
・・・変態ですいません・・・