奇妙な果実(H×H、オリ主転生、TS、R15、ダーク、グロ注意)『前置き』オリ主転生物で、オリキャラが大量に出て参ります。また、内容的にTSと、性描写と暴力描写、流血シーン、差別的な言い回しも多々出てきますので、そういうのを受け付けない方は、恐れ入りますがここで引き返していただけると幸いです。おまけの登場人物蛇足(091102)Chapter1ゴドー・イワレンコフ主人公を引き取って殺し屋として育てた人物。心臓病を患い、自分の技術を後に残すために、主人公に訓練を施した。ある組織の専属の殺し屋で、かつては某国の特殊部隊に所属していたこともある。対念能力者戦闘に秀でる。個人の能力も高いが、集団戦闘で指揮を執らせると無類の強さを発揮する。単なる技術の伝承者としてしか見なしていなかったはずの主人公に対して、いつの間にか芽生えていた感情に気づくことなく、死去した。操作系能力者。能力名:影なき恐怖(ブービートラップ)系統:操作系ゴドーがもっとも頼みをおく武器、仕掛け爆弾の"爆薬"と"信管"に念をこめる、というただそれだけの能力。込められた念は爆発力を増幅させ、周囲に半径10メートル程度の円を形成する。ちなみに、全盛期のゴドーが一度に念を込められる爆弾の数は、軽く50個を超えていたらしい。ユーリー・バシマコフつい最近、ヨークシンの殺人代行組合に入ったルーキーだが、殺しの腕は超一流。ゴドーの元部下。服薬暗殺者。能力名:Ωジェル(オメガジェル)系統:変化系オーラをスポンジとジェルの両方の性質を持った物質に変化させる能力。防振・衝撃吸収性能にすぐれる上に、摩擦抵抗をゼロから無限大にまで自在に操作できるというオマケ付き。Chapter2バトゥヨークシンを根城にするボーモント組の若頭(カシラ)。サングラスに真っ白なスーツがトレードマークの伊達男で、おまけに頬に傷跡があり、見た目は完璧にスジ系の人。組織内ではゴドーに次ぐ武闘派幹部だった。具現化系能力者。能力名:弾丸ロック(heath maker)系統:具現化系ほぼ無尽蔵に周囲の気体を吸い込んで溜め込む銃弾。対象に命中するか術者から離れ過ぎると強度を保てなくって消滅し、込められたものを一気に開放する。カルロ本名、ジャンカルロ・ボッシ。ボーモント銀行ヨークシン支社、次長。組織の会計士。暴力はからっきしで気が小さい。盗品やブラックマネーを専門に商い、裏帳簿の管理を任されている。闇金融一筋20年のベテラン。グレース・コードリー。バトゥの秘書。18歳で一流大学を首席で卒業、28歳で世界有数の総合商社の企画部長にまで上り詰め、そこを男女トラブルに端を発する不祥事で辞職したという異色の経歴の持ち主。3×才未婚の母。美津里京子(ミツリ・キョーコ)ボーモント組傘下の居酒屋『バー・ミツリ』の雇われママ。蠱惑的な雰囲気を纏った和風美人。2×歳子持ち。放出系能力者。能力名:死の絶叫(マルマン・ティーダ)系統:放出系放出系と操作系の複合能力。発声に合わせてオーラを放出、強力な超音波を叩きつけ、物体の分子結合を弱めて粉砕する。歌声に合わせてオーラを飛ばし、疲労やストレスを癒す効果もある。キャスリン・ボーモントボーモント・ファミリー家長。本名、実年齢共に不明。世界中の暗黒街に顔が利き、あらゆる情報を自在に入手して組織を動かす謎の人物。すでに半世紀以上もヨークシン黒社会に君臨している。ビスケット・クルーガーとは顔見知りで犬猿の仲だとか。操作系能力者。能力名:永遠の少女(アリス・イン・ナイトメア)系統:操作系癌細胞化した自らの体細胞を自在に操作する能力。能力者は小児癌患者で、生き延びるために死にものぐるいで念を会得した。すでに体組織のほとんどが癌細胞で構成されており、長い年月を子供の姿のまま生き続けている(名前の由来は松田聖子のオリジナルアルバムと、同タイトルのアクションホラーゲームから)。ベノア・ボーモント表向きにファミリーのボスを演じている老女。強化系能力者。能力名:聖母は我を見守りたもう(Ave Maris Stella)系統:???祈りと信仰によって生まれた能力。その御手は全てを守る無敵の盾。ハンプティ・ボイルドキャスリンの執事。卵のような異形の男で、常に黒いタキシードを着込んでいる。体型からは想像もできないほど機敏に動き、力も強い。変化系。能力名:天逆卵(ハンプティ・ダンプティ)系統:変化系オーラで包んだものをひっくり返す能力。Mrブッディヨークシンシティにのさばるマフィアの一人で、殺人代行組合の元締め。通称・Mrブッディ(精肉業者)。ドSの変態、ド畜生。見た目はデカくて邪悪なアン○ンマン。操作系能力者。能力名:"お前は僕の肉奴隷(Perfect N・T・R)"系統:操作系オリジナルの首輪をつけた女性を下僕とし、命令を聞かせることができる能力。非能力者かつ女性限定ならば、多数の人間を同時に操作できる。操作可能な人数をただ一人に限定し、それ以外を全員解放することで、能力者も操作可能。ヴィヴィアン(仮名)通称・人虎(レンフー)。ブッディの殺人代行組合に登録している殺し屋の一人。極度の刃物フェチで惨殺フェチ。オカマの変態。変化系能力者。能力名:風刀(フェンジャン)系統:変化系オーラを刃状に変化させ、"オーラ刀"と化す能力。鋼鉄の硬度と白刃の切れ味を併せ持ち、伸縮自在。薄く鋭く、半透明で見えづらい。ロイド兄弟マイケルとリィロの双子の兄弟。兄のマイケルはブッディの手下で、配下の殺し屋達への連絡役。弟のリィロは殺し屋の一人。ただし、いざというときは殺し屋達の始末屋として活動する。具現化系能力者。能力名:真昼の決闘野郎(ハイヌーン・ブリッド)系統:具現家系マイケル・ロイドの能力。銃型の念獣を具現化する能力。見た目は安っぽいおもちゃのピストル。対象の臭いを覚えさせると、相手がどこにいても居場所を追いかけて食らいつくナイスガイ。弾と本体は紐で繋がっていて、最大射程は100メートル。早寝早起きがモットーで、日が暮れると寝てしまう。能力名:深夜の決闘野郎(ミッドナイト・ブリッド)リィロ・ロイドの能力。基本性能は兄と同じ。こちらは宵っ張りな性格で、昼間は寝ているが夜になるとフィーバーする。ラッキー・ルッチブッディ子飼いの殺し屋の一人。始終ニコニコと笑みを絶やさない男。蝶を引き裂いて喜ぶ子供のように、人体をバラバラに千切ることに楽しみを覚えている。強化系能力者。能力名:ゴキブリ的な何か、あるいは肉団子(命名者、海パン)系統:強化系強化系能力の全てを生命力強化につぎ込んでいるだけの能力。能力者は強力なタフネスを獲得する(ベホマ使うボスキャラみたいなもの)。海パン野郎ブッディ子飼いの殺し屋の一人。本名不明。真冬でも海パン一丁、しかも紫ビキニの変態。真面目で口調も丁寧だが、常に表情が変わらない。特質系能力者。能力名:孤独な観測者(カオスダイバー)系統:特質系物体を透過する能力。ただし、生物や念で具現化された物はすり抜けられない。能力使用時にはヒレ、シュノーケル、銛、そして海パンを具現化して身に着ける。能力名:矛盾する観測者(Another Heaven)孤独な観測者(カオスダイバー)の発動中、能力者に触れている者にも能力が共有される。ダミアン・ハーヴィー自称・魔術師。ブッディの殺人代行組合に登録している殺し屋の一人。各地で複数のテロ活動を行い、指名手配されている。操作系能力者。能力名:人造の悪魔(ジ・オーメン)系統:操作系自ら調合した有機溶剤に念を込め、念獣を生み出す能力。単純な命令しか受け付けないが自立行動可能。ブーゲンハーゲンダミアンの助手兼念の弟子。白衣で眼鏡で巨乳で童顔という完璧生物。念能力修行中。山田次郎(ヤマダ・ジロウ)ハーレムで医院を営む目付きの悪いヤクザな医者。根は真面目だがひねくれ者。自他共に認める拝金主義者。強化系能力者。能力名:俺は万能医療器具系統:強化系強化、放出系をバランス良く鍛えた複合能力。患部をにオーラを放出し、自己治癒力を強化する。医療活動専用。Chapter3ジェーン・スミス(?)見た目20半ば程度のキャリアウーマン風の女性。会社の勧めで試験を受験しにきたというが・・・王大人赤龍幣の頭目。十老頭の一人。流星街出身。かつては卓越した巫蠱使いの暗殺者だった。具現化系能力者。病犬実力的に陰獣筆頭と目されている男。王大人の片腕。オーガニックに拘る健康主義者。酒もタバコも麻薬も嫌い。強化系能力者。蛭見た目は完璧にメタボ腹の中年親父。5年ほど前に陰獣になった男。リッツ・ファミリー所属。操作系能力者。キャンディ・クルーガーストロベリーブロンドをカールにした少女。年下好みで美少年が大好物。どこぞの年上趣味な女とはそりが合わないらしい。アラン・スミシージェーンの上司。問題児ばかりの部下を持っているので心労が絶えないらしい。操作系能力者。