最終的には劇的に、ぐっと素敵に無敵に、助けて見せる!
『19話・藍赤幼女』
ゆったりと、コーヒーを飲みながら人心地をつく。
出来る得る限り音を立てない様にコーヒーを啜りながら、目を閉じる。これこそカッコイイ大人の飲み方。目を閉じるのは匂いをより意識して嗅ぐためだった気もするが、そんなこと僕は知らない。目を閉じながらコーヒーを飲むのが、僕のジャスティスであるからして。
喫茶店の窓から、青天を見上げる。雲一つない空は、とても広大で美しいと個人的に思っているので、見続けても10秒間は飽きない。流石に10秒以上は飽きます。
空へと向けていた視線を、ゆっくりと戻し、眼前の光景を見る。
そこには、二人の幼女が美味しそうにパフェを食べている光景があった。猫耳と狐耳が揺れている。ゆらゆら。
本当に、心の底から美味しそうに食べる二人の幼女。あぐあぐと一心不乱に食べる姿が実に愛らしい。口元に付いたクリームが愛嬌を感じさせ、時折見せるほころびた表情は、どうしようもなく保護欲を掻き立てられる。あまりにも可愛い二人の所作に、理性をかなぐり捨ててでも飛び付きたい所なのだが、この喫茶店内ではそれが困難だ。
その理由は、至極簡単である。
僕と二人の幼女が座る席を優しい笑顔で、しかし、その笑顔とは裏腹な鋭い眼光で僕をピンポイントで射抜いているマスター。そのマスターの存在が、僕の紳士的な振る舞いを抑制させる。させられる。無理矢理に。だって怖いんだもの。
その視線から逃れる様に、僕は意識を幼女二人に集中させる。
僕の視線の先に居る幼女達は、相も変わらず、これ以上の幸福はないとばかりの笑顔である。その笑顔を見るだけで僕も幸せです。
幼女達は甘味の美味しさを味わって至福を獲得し、僕はそんな幼女達の浮かべる笑顔に至福の味わいを得る。嗚呼、なんと素晴らしき循環模様か。
僕が感慨無量な心持ちの時、目の前の幼女二人が口を開いた。
「おいしいねぇ~」
「うん。美味しいわね」
「甘いよ~」
「甘いわね」
「おいしいねぇ~」
「ホントねぇ」
「アリカちゃん、おいしいね!」
「そうね。美味しいわね、ノエル」
「あたしはね、幸せだよ?」
「そうね。わたしも幸せよ」
「あ、アリカちゃんの口にクリーム付いてる」
「あら、どこに……ノエル、舐めないで。はしたないわよ?」
「らっへおいひいんだみょん」
「ぺろぺろ舐めないでよ、犬かアンタは」
「イヌじゃないよ? ネコだよ?」
「知ってるわよ。……ん? あら、ノエルもクリームがほっぺたに付いてるわよ」
「ほえ? どこ?」
「ここよ。んっ」
「にゃー、くすぐったいよぉ、アリカちゃん」
「ひゃっきの、おかえひよ」
「……むぅ~」
「ふぅ、美味しかった」
「取れたぁ?」
「ええ、取れたわ。それより、パフェってこんなに美味しいのね」
「うん。ここのパフェが今まで食べた中で一番おいしい」
「……ちょっと、そっちのパフェも一口ちょうだい」
「いいよー。はい、あ~ん」
「あ~ん」
「おいしい?」
「むぐっんぐっ、んっ。……ええ、とっても美味しいわ」
「じゃあ、あたしにも一口ちょーだい!」
「はいはい。ほら、あ~ん」
「あ~ん☆」
「もう、そんなにがっつかないの」
「あぐっむぐっ、んっ。……おいしいー!」
そんな会話を繰り広げながら、お互いに笑い合う幼女二人。以前に知り合った幼女、ノエルちゃんとアリカちゃんである。二人は「おいしいわねー」「ねー」と云いながらパフェを美味しそうに食べ進める。
僕はそんな二人から、空を見るような素振りで目を逸らす。見ていられない。この光景を直視してしまえば、マスターの存在を忘れて襲い掛かりそうになるがゆえ。
僕は、流れ出た鼻血を拭きながら空を見る。実際には空を見る振りをしながら、感動に震えていた。
先日のスティーノからの頼まれ事を、どうしたものかと考えながら街中を歩いていた時、偶然に遭遇した二人を御茶に誘ってよかったと心底思う。ノエルちゃんは簡単に釣れたのだが、アリカちゃんが難物だった。警戒心がバリバリで、頑として首を縦に振ってくれなかったのだ。
しかし、僕は諦めずに頑張った。凄く頑張った。具体的には、お菓子に弱いアリカちゃんに、お菓子を与えて懐柔しただけなのだが。
その際の「お菓子は食べたいけど受け取っちゃ駄目、でも食べたい」といった様子の苦悩に満ちた顔が、たまらなく魅力的でした。
ふぅ、と思わず息を吐く。よかった、あの時諦めなくて。危東学生、試合は終了しませんでした。危東学生の意味が分からない人は、文字を全部反対にしてみよう。
「ふ、ふふ、ふふふふふふふふ」
空を見上げていると、思わず笑い声が漏れてしまった。
もうね、可愛いは犯罪だということを、今以上に得心がいったことはないよ。先の幼女二人の絡みとか、アカンわ。僕のマイサンがこれでもかとばかりに発奮してしまっている。取り敢えず、落ち着くんだ、我が愚息よ。ここでは駄目だ。あの暴虐の化身たるマスターが見張っている。未だ機は熟さず、時を静かに待つのだ。必ず好機はある。その時まで待つのだ。
必死に自分の猛りを静めることに努める。こんなに頑張って理性を総動員して本能を宥める僕は紳士の鏡ではないかと思う。
そんな僕をマスターが鋭い視線で射抜く。少しでもおかしな行動をすれば、マスターの手の中に納まっている万能包丁が閃くことだろう。
どうせなら、包丁を媒体にして『かみさま』な少女を喚起して欲しい。単純に投擲するよりも、そちらの方が効果的だと思うよ。僕も逢えたら嬉しいです。
「ごちそーさまー!」
「ごちそうさま」
そんな益体もない事をつらつらと考えていると、ノエルちゃんとアリカちゃんがパフェを食べ終えていた。
その口元には、やはりというべきかなんというべきか、クリームが付いている。こういう所が酷い程にかわゆい。萌えだよ。これは一つの萌え要素だよ。
僕はだらしなく緩んだ顔で、ナプキンを手に取る。
「ほらほら、お口が汚れているから拭いて上げるよ~」
そう云って身を乗り出す僕から、距離を取るアリカちゃん。そんなアリカちゃんとは対照的に、僕に拭いてもらうのを待っているノエルちゃん。
僕はノエルちゃんの期待に応えるべく、丁寧に口元をナプキンで拭う。優しく、包み込むように、気持ち良さを持たせた感触で。これで、このナプキンが生理用品だったら完璧だと思う。違う意味で。
「……ん…ぅん……にゅ……」
時折漏れる声が、なんだか僕を変な気分に高めます。どうしよう。もう、押し倒そうかしら。
このまま永続的に拭っていたかったのだが、あまりやりすぎてもいけない。ノエルちゃんの可憐な唇が傷付く可能性があるから。
キリの良い所で、ナプキンを口元から離し、クリームで若干ベトベトになったナプキンを懐に仕舞う。
「ありがとー」
花も恥じ入るだろう可憐な笑顔でお礼を云ってくるノエルちゃんに、どういたしましてと言葉を返しながら、新しいナプキンを手に持つ。
そして、狐耳をピンと立てているアリカちゃんの方を向く。今の僕はとても良い笑顔を浮かべていることだろう。
「さぁ、次は君の番だよ。こっちにおいで~」
「いいわよ、わたしは自分で出来るもの」
「じゃあ、あたしがふいて上げる!」
僕の申し出を断ったアリカちゃん。そんなアリカちゃんにノエルちゃんがナプキンを持って近寄る。
「いいわよ! 自分で出来るから!」
「だーめー! あたしがふくのー!」
「こら! 髪の毛を掴むのは止めなさい、痛いから!」
「じゃあ、こっち向いてよー」
やいのやいのとじゃれ合う幼女二人を見る僕は絶賛微笑み中。
凄く微笑ましい。これは微笑まずにはいられない。
「あー! ナプキンが落ちたー!」
「ほら、もう諦めなさい。拭くものなんて、もう持ってないでしょ?」
「う~」
「唸らないの」
「じゃあ、ナメ取るもん!」
「なにを云ってるのよ。……こら、ノエル止めなさい!」
「むぅ~!」
「ああもう! 舐めないの! くすぐったいでしょ!」
「さっきはさせてくれたのに、どうして今はダメなの?」
「さっきはパフェの甘さで、わたしもどうかしていたの。でも今は理性がきちんと働いているし、そもそも、そんなはしたない真似は下品でしょ?」
「納得いかなーい! いいもん! そんなのあたし知らないもん! だからアリカちゃんのクリームをナメるもん!」
「ちょっ、こら! 体重をかけるな!」
「ぺろぺろ~」
「アンタ、その仕草は猫じゃなくて犬っぽいわよ!?」
「ちゅー」
「なんでいきなりキスっぽくしてんのよ! あ、こら、だから体重かけるなって! バランスが……」
ノエルちゃんがアリカちゃんを椅子の上に押し倒して、口元をぺろぺろ舐める。それに手足をバタバタさせて必死に抵抗するアリカちゃんだが、ノエルちゃんはそんなの意に介さずに舐めていく。
幼女が幼女に押し倒されて、尚且つ、絡み合う姿。なにこれ凄くエロイ。だんだんと動きの鈍くなったアリカちゃんは、赤い顔で息を整えている。その息を整えている最中の表情が、あれだ、ヤバい。色んな意味でヤバい。
一通り縺れ合った二人は、はぁはぁと息を荒げている。その息遣いが僕の琴線に触れるぜ。我が素晴らしき息子の溌溂っぷりが尋常ではない。何もしていないのに賢者化してしまいそうだ。
そんな僕の心の機微など知らぬとばかりに、一足早く息を整えたノエルちゃん。その綺麗な藍色の髪を手櫛で整えながらも、にこにこと満開の笑顔を浮かべている。
それとは対照的に、美しい赤色の髪よりも赤い顔で必死に息を整えているアリカちゃん。ぜぇぜぇ、という悩ましい吐息を繰り返している。やはり赤いから、息を整えるのに時間を三倍要するのかしら。
僕は二人の幼女を見ながら、心の中で泣き叫ぶ。どうして今この瞬間に僕は撮影機を持っていないのか。永久保存に値するほどの光景だというのにっ……!!
表情は穏やかなままで、しかしながら、悔しさに手を握りしめる。
血が滴るのではないかと思う程に握りしめる。でも痛くなってきたので握るのを止める。あー、痛かった。
手をぷらぷらとしながら、目の前の幼女二人を見て、にへらと顔が崩れる。可愛いんだもの、仕方ないよ。
可愛いは正義であり、正義とは崇高な物である。さらに云えば崇高な物の代表例は神である。
即ち、可愛い幼女は神なのです。女神様です。
異論は認めるが、その時は僕と全面戦争をする覚悟を抱け。
とりとめのない事を脳内で考えながらも、視線はぶれること無く幼女二人を捕捉し続ける。可愛いなー、もー。
僕は久方ぶりの桃源郷を味わったのである。
*****
喫茶店で支払いを済ませ、ノエルちゃんとアリカちゃんの二人の幼女と別れて帰りの途についた。
支払いの際にマスターと視線が合った時は、一瞬びくりとなりました。紳士たるこの僕が、まさか一介の喫茶店店主風情に気圧されるとは思いもしなかった。実に稀有な体験だったよ。
そもそも、マスター。アンタはホントに何者だよ。その正確無比な投擲術に、仮にも元の世界で悪の組織の末席を汚していた僕を気圧すだけの迫力。アンタは本当に一般人か?
それとも、喫茶店のマスターと云う職種はその程度の技能が必須なのだろうか?
そんな事を徒然と考えながら、帰り道を歩く。
黙々と歩くのだが、やはり一人は少し物寂しい。こんなことならば、ノエルちゃんとアリカちゃんの家にでもお邪魔すればよかった。将来を一方的に誓った仲ですみたいなことを云って。
因みに二人とも家族が迎えに来て一緒に帰って行きました。迎えに来たのは、凄く綺麗なお姉さんの二人組でした。やはり可愛い幼女の姉妹は綺麗な人で定番です。妹が可愛いなら姉は綺麗。鉄板です。鉄板のネタです。そのお姉様に僕は一瞬で発情しそうになりましたが、幼女二人の、太陽の如き笑顔に撃沈しました。スパイラル鼻血を噴き出して物理的に撃沈しました。
もしも、どちらかの家にお邪魔していたら、その家の姉妹と丼料理を食べれたかも知れませんね。
そんなことを夢想しながら、とぼとぼと帰りの道を歩いて行く。無駄に丁寧な口調になっちゃった。
空は夕闇に染まり、周囲は薄暗くなっている。特段、暗闇を怖がると云う事はないけれど、それでもやはり物寂しい気分が胸に去来する。先程の家族の触れ合いを思い出すと、特に。
これは、あれだろうか。随分と久しぶりに、僕が家族と云う存在と触れ合ったがゆえの寂寥感だろうか。久しぶり、というよりも初めてに近い感覚だ。僕は家族と云う存在と、今迄に2時間以上、同じ場所で過ごした事がないので、どうにもこの寂寥感が何に起因しているのか分からない。以前は、元の世界では、そもそも会話さえも殆ど無かったしね。
僕を売った上に、借金背負わせてきたくらいだしなぁ。
他にも色々とあるが、一般家庭で云うところの家族間イベントなんて起こった事がない。
家族と云うより、見知った他人という感じだった。両親の声とか、あまり思い出せない。声を聞いたことがるのは、現在までで1時間も無い筈だ。向こうも僕に興味無かったし。
あれ? もしかして僕の両親ってば最低なのかしら?
ふと思うが、まぁどうでもいいやと切り捨てる。どのみちなんとも思ってないし。ただ、僕を一時的な金儲けに使ったのは腹が立ったけど。
そんな事をボケッとした頭で考えながら歩いていたら、目の前に人影が在った。
目を凝らしてみると、背丈の小さな影と、その足元にさらに小さな影が、こちらに向かって来ていた。
メアとジジが、僕に心持ち早足で、近寄って来た。
僕を迎えに、来てくれていた。
「帰りが遅いので迎えに来ました」
「お主が何処にいるのか分からんかったから、結構捜し回ったのじゃぞ?」
温かい笑顔を浮かべて、僕の安否を心配していた旨を云ってくれるメア。
つんけんした態度ながらも、目が泳いでいるので僕を心配していたことが事が分かるジジ。
その気遣いに、少し、胸がほんわかした。なるほど、これが真の家族と云うものか。把握した。
顔がほころんでいるのを自覚しながらも、どうしてもニヤニヤとした笑みが止められない。
「なにか、楽しいことでもあったんですか?」
「ニヤニヤして、気持ち悪いのぅ」
「はっはっは、楽しい事が現在進行形アルヨ。それと僕を気持ち悪いって云わないで! 泣くよ!?」
そんな会話をしつつ、並んで一緒に帰る。
天空に浮かぶ、3つの月が、僕達を照らしていた。
「そう云えば、どうして街に居たんですか?」
「……あれ?」
月の光で伸びる影の中、メアの質問に答えられない僕。
そういえば、なんで街に繰り出したんだっけ?
幼女との思い出で、当初の目的を忘れてしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとがき
ただいま試験期間真っ最中の作者です。試験勉強せずにひたすらに文章を書いていました。きっと、作者は脳を患っているのでしょう。誰かいい病院紹介してください。あ、病院は綺麗で可愛い上にどことなくエロイ女医さんがいるところをお願いします。
閑話について
同じく試験期間真っ最中にも関わらず、何故か2作品も書いた作者は本格的に駄目人間の道を歩んでいます。千里の道は一歩も歩かず。だって疲れるもの。
そんな訳で、閑話は本編とは、ほぼ関係ない話です。ぶっちゃけ見なくても困らない話です。
閑話は実験的な試みをしていますので、クセのある文章になっています。それが嫌だという方は、読まずにブラウザバックで他作品を読むと幸せになります。
▼気がつけばPVも50000を越えています。なんだか、ちょっと嬉しい反面恐ろしい気持ちで一杯さ!
>意味は分からないけど面白い。
基本的にこの作品に意味はありません。
偉大な先駆者も言っています。考えるな感じろ、と。
>読んでて昔が懐かしくなりました。なんでもすいこむ~~。
>何気にみてとれる主人公の頑張りに惹かれました。ネコ可愛いです。
昔を懐古させるネタだということに、作者は驚愕です。
年は取りたくねぇなぁ……。
>このSSは紳士板を作ってでもそこへ移すべきだと思う。
>かkじゃなく先駆者的意味で
もしもそれで、紳士板にこの作品しかなかったら……。
恐ろしい想像をしてしまったぜ!
>「頑張りません!死ぬまでは!」
>何故か、異常に感動している自分がいる。姿すらしらぬあなたが空でサムズアップをしているのが見えました。
( 罪)<貴殿が某をどのような姿で空に投影したのか、実に気になる次第でござる!
>ハァハァ…みよちゃん先生……ウッ!
>ふぅ…やっぱり最初はデートからだろJK
みよちゃん先生が汚された!?畜生!みよちゃん先生を汚していいのは作者だけなんだぞ!
悔しいから、こんなの書いてやる!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はぁはぁと荒い息遣いが耳朶を打つ。
ベッドに身を横たえるみよちゃん先生の、その白い首筋に舌を這わせる。
「んっ、あぁっ、ぃやぁあ……」
力無く否定の言葉を紡ぐが、しかしその声にはまぎれもなく甘い響きが多分に含まれていた。
僕は、みよちゃん先生の首筋を舐め上げながらも、右手をその豊かな双丘に乗せて、揉みしだく。服など、とうに脱がせているので、その柔らかさを手がダイレクトに感じる。
喉が、ごくりと鳴る。
最初は、ゆっくり優しく、次第に、早く幾分乱雑に。
「はぁ、はっ、はっ、くぅうんっ……!!」
必死で喘ぎ声を堪えるみよちゃん先生に、どうしようもない加虐心が湧き上がる。
僕はその顔に、若干のサドスティックな笑みを湛えて、左手をみよちゃん先生の腹に乗せる。
腹を優しく優しく撫で回し、その手が腰を撫で、脇腹をくすぐるように撫で上げる。
「ひぅ! んぃっ、くぁぁあ……」
感度は実に良好。みよちゃん先生の顔が真っ赤に染まる。
頬はこれ以上ない位に上気して、瞳は潤み、息は乱れる。
はぁはぁ。
荒々くも、多分に甘い吐息を含む息遣い。
僕が思わず舌なめずりをしてしまう程に色っぽい。
腹に乗せた手を、ゆっくりと下降させていく。
「……っ!」
息を飲む音が、みよちゃん先生から聞こえ、その音にたまらない程の興奮を覚えた。
そのまま、ついに手は秘境へと───
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書くのに飽きた。
>ジジはこのままでも良い気が。
>この紳士がビックライト的な怪光線を目から放ち、そのままおっきなヌコと超絶紳士皆伝の主人公が地上で痴情がアーッアーッアーッでイイと思ふ。
なんだか、そんな感じの大人のビデオが有った気がするー。
ひとつ言わせてもらえば、そこまでいくと紳士じゃない気がするのさ!
取り敢えず、ジジは閑話の方で人化させてみました。これを踏まえて意見なんかくれると嬉しいです。
>爆wwwww笑wwwwwww
>ここまで変態だと、きもやかとしか言えない。
きもやかなんて初めて言われた!それと、変態じゃないよ!紳士だよ!
>最後のコメ返しが絶妙で、本文と同じくらい好きだ。
>作者、結婚してくれ!
(´・ω・)先ずは君の容姿を教えてもらおうか?
>メルニクス語を暗記したけど使い道が見つからなかった馬鹿が駆け抜けましたよ。
あっ!メルニクス語を暗記した人だ!待ってぇ!ちょっと待ってぇ!……くっ、この俺が追いつけないだと!?俺がスロウリィ!?
(´・ω・)イエス、スロウリィ。
>今更ながら13話の冒頭ワルキューレじゃないですかww
ついにバレた!?……バレたからには、このままではイケナイ!
そんな訳で、殆どの冒頭を改変しました。
わるQ作者大好きです。アニメも漫画もどっちも大好き!嫁に来て欲しい……。
>いいですよね、リアルレーヴァテイル。俺にあなたを守らせてくれ!
いいですよねー。作者がライナ●やクロ●の位置にいたら、迷わずハーレムを形成するぜ!
そして最後は、メールで「さよなら」と言われて刺される作者。
>発見して一気に読みきってしまった・・・
>とても面白かったです!!
>もう主人公の変態っぷりに、久々に笑いながらSSを読ましてもらいました!
いやはや、一気読みして頂き光栄です。
どうもありがとうございます。
最後に、変態じゃないよ!紳士だよ!
>> 貴様はさっぱり妖精を呼びたいのか?」
>> 「そんな気はありませんよ。
>居るのか!
いません!
……いや、ほんとのところは作者も知りません!ごめんね!