冒涜男ポランスキー

この男は誰かというと、両性具合で元は女性である。日本のある女の子として生を受けたのではなく、当時小学生であった、ある女の子にレズを強要して、姿を変えた。これはホモセクシャルにも言えるが、極度の犯罪者が身を隠すために用いる手段である。
そして、当時同学年に在学していた、ある男の子を脅迫し、西洋に連れて行った。それがドイツである。それは全くの嘘で、転校させた。
話は１９７７年になるが、この映画監督は、東京都内の某酒屋の2階で、「名の主の子」と言われた2歳の子供を、数人の女や男とともに、悪戯をした。しかしこの時の子供は、「名の主の子」ではなく、たった（迫水貞夫）という男の子供の頃であった。これは名の主の母が、「これは危ない。避けれない」と英断し、その子をたったにすり替えて行った。この母に罪はなく、あくまで、この映画監督や一味が怖くて仕方なかったというものである。人の運命とは、時として、避けられないことがあるというのは、名の主でも仕方がないことであろう。しかも子供の頃である。
そして身代わりとなった、たったは悪戯をされたあげく、トイレに流された。これが水道管通り、今でもある東京都内の某駅前の大きな堀に流されて、排水溝から落ちた。
現在でも言われている、１９７７年の同監督の少女暴行事件とは、実は全てスキャンダラスにまみれて、自分を鬼才として「売り出す」という戦法で、本当は、この日本の子供への悪戯である。
そして無事だった「名の主」につきまとい、その周囲の友達らを犯し、姿を変え、その人が通う小学校に児童に姿を変え、潜入し、先述した男の子をさらい、自分に仕立て、現在の写真などに写る姿にした。
ちなみに「ローズマリーの赤ちゃん」とは同監督が、たったではなく、名の主の子供の頃に悪戯したということを、「悪魔の子供が生まれた」とした映画である。要は、神への冒涜である。しかし本人は幾つかの７０年代のオカルト的な映画を撮っただけで、後は違う監督で、画像のコラージュを等をして、比較的受けた当時の映画の色を似せて作っている。
オカルト的な映画を観ても、病的な、冒涜者である。
ちなみに、同監督の当時のたったへの事件は、日本でも裁かれた。これが飛び火して、台湾に伝わった。台湾とは、名の主への信仰が厚い国で、この事件を上層部が知り、怒った。そして当時の香港で開かれた「ミスユニバース」の審査員にして、調べようとした。するとそれに出たモデルに悪戯をし、これでも裁かれている。
しかしこの件は、1989年の天安門事件に更に飛び火する。この時、台湾の上層部が怒り、「いつまであの映画監督を始末しない」と香港に抗議した。すると中国では「そんな話は知らない」と言うと、それを聞いたドイツの上層部が出てきて、「これはこうだ」と事実を国を通して台湾に伝えた。すると中国では「なら民主化だ」と民主化が叫ばれた。これは最後は共産国であった中国の当時の分かり辛い勘があるが、西洋から来た酷い事件を極度に嫌がった挙句である。これは西洋が同監督の映画を売り出し、おかしな男を「鬼才だ」などと詠った所が原因である。