【クラス】 ???
【マスター】 ―
【真名】 野比のび太
【性別】 男性
【身長・体重】 140cm 36kg
【属性】 中立・善
【筋力】F- 【魔力】E
【耐久】F- 【幸運】E
【敏捷】F- 【宝具】???
【クラス別能力】
※なし
【保有スキル】
『射撃:A++』
稀有な射撃の才能と能力を持つ。
世界規模で見ても最高クラスの実力を誇る。
とりわけ早撃ちを得意としている。
『あやとり:A』
あやとり上手。
オリジナルの技を編み出すほどの腕前。
『睡眠:A』
寝つくまで0.93秒という驚異の寝つきの良さを誇る。
オリンピックに種目があれば金メダルは余裕。
『虚弱:A』
同年代の中でも最下層に位置する敏捷レベルとスタミナ。
『貧弱:A』
同年代の中でも最下層に位置する筋力レベル。
『脆弱:A』
同年代の中でも最下層に位置する耐久レベル。
『最弱:A』
同年代の中でも最下層に位置する総合能力。
『悪運:A++』
窮地に立たされた時に限り、幸運値がこのスキルのランクに変化する。
代わりに平常時は幸運値が低ランクとなる。
『逆境打破:A』
逆境に陥れば陥るほど実力を最大限以上に発揮できる、恐るべき底力。
絶体絶命の危機に瀕してのみ、あらゆる能力に爆発的な上昇補正が掛かる。
火事場の馬鹿力。またの名を『劇場版補正』。
『天啓:A』
ひらめき力。
固定観念に囚われない柔軟な発想を可能にし、突然妙案が浮かんだりする。
『竜の因子:A』
のび太の中に眠っていた因子。
かつて“気ままに夢見る機”で現実と夢を入れ替えた時、『竜さんのだし汁』に浸かった事でこの因子が宿った。
同じ因子を持つ者がいれば、因子同士を共鳴させる事で双方に莫大な魔力と力の増幅効果を齎す。
ただし、どういう訳かのび太には魔力以外の恩恵がなく、力は貧弱なままである。
なお、元々あった一度だけ死から蘇るという加護の方は完全に失われている。
【宝具】
『スペアポケット』
ランク:???
種別:ひみつ道具
レンジ:???
最大捕捉:???
ドラえもんが身に着けている、未来の道具である“ひみつ道具”を収納するふくろ。
『スペアポケット』はその予備(スペア)である。
非常識な効果を齎すものから実にくだらないものまで、ありとあらゆる“ひみつ道具”が収められているが、現在は道具の数が非常に少なくなっている。
また本来ならある筈のポケット間の繋がりも切れているが、スタンドアローンで使う分にはまったく問題ない。
『白銀の剣』
ランク:C+
種別:対人宝具
レンジ:1~2
最大捕捉:1人
『夢幻三剣士』の夢世界に伝わる、伝説の聖剣。
妖霊大帝オドロームを唯一殺し得る退魔の剣である。
魔に類し、かつ属性が『悪』の者に対し特効。あらゆる障害を貫通して通用する。
また、『夢幻三剣士』の色を引き継ぎ、使用者の力量をあべこべにする特性を備えている。
ずぶの素人が握れば剣の達人と遜色ない力量が備わるが、剣聖が持てばずぶの素人と変わらない力量となってしまう。
人によっては価値のない、非常に使い手を選ぶ剣である。
『???』
【クラス】 バーサーカー?
【マスター】 野比のび太
【真名】 フー子
【性別】 女性
【身長・体重】 128cm 27kg
【属性】 純真・善
【筋力】F- 【魔力】A
【耐久】E 【幸運】A+
【敏捷】E 【宝具】B
【クラス別能力】
『狂化:―』
狂化スキルは失われている。
【保有スキル】
『ふしぎ風使い:A++』
風の力を意のままに操る能力。
そよ風から竜巻、果ては台風まで、風に関する自然現象ならば自在に巻き起こす事が可能。
さらに魔力を風の力に変換する事が出来る。
ただし、大気のない場所ではこの能力は生かせない。
『絆:A』
マスターが近くにいれば、宝具を除く各パラメーターにプラス補正が掛かる。
『竜の因子:A』
風の魔竜であるマフーガの一部というその出自から得られた特性。
同じ因子を持つ者がいれば、因子同士を共鳴させる事で莫大な魔力と力の増幅効果を齎す。
共鳴させている間は魔力パラメーターがEXに、筋力・耐久・敏捷パラメーターが爆発的に上昇するが、その上昇率は共鳴の度合いに依存する(最大で3ランクアップ)。
【宝具】
『十二の試練(ゴッド・ハンド)』
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
『ヘラクレス』の持つ『十二の試練(ゴッド・ハンド)』と同一の物。
Bランク以下の攻撃を無条件で無効化。死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。
ただし、蘇生回数が1度のみとなっている点が唯一異なっている。
『ヘラクレス』の持つ宝具(正確にはその肉体)が、狂戦士の器とその中のエーテルを基にして形作られた、いわばバーサーカーの分身とも言えるフー子に引き継がれた。
蘇生回数が1度なのは、元々『ヘラクレス』の命が残り一つとなったところでマフーガとして変化させられたのと、フー子として独立する際、“精霊よびだしうでわ”で呼び出された本来の台風の精の命の分がストックとして補填されたからである。
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【クラス】 バーサーカー?
【マスター】 ???
【真名】 マフーガ
【性別】 ?
【身長・体重】(測定不能)
【属性】 凶暴・悪
【筋力】(測定不能) 【魔力】EX
【耐久】(測定不能) 【幸運】E
【敏捷】(測定不能) 【宝具】B
【クラス別能力】
『狂化:EX』
元々理性がほぼない存在であるため、スキル適性が異常なほど高い。
【保有スキル】
『風の魔物:A++』
風の力を意のままに支配する能力。
そよ風から竜巻、果ては台風まで、風に関する自然現象ならば自在に巻き起こす事が可能。
さらに魔力を風の力に変換する事が出来る。
ただし、大気のない場所ではこの能力は生かせない。
『二重本体:A』
超巨大台風と、風で構成された竜。
その両方をしてマフーガの本体となる。
竜は『端末』としての側面も持ち、仮に消滅させられても上空の台風さえ健在であれば無条件で再生が可能。
また、その逆もしかりである。
『竜の因子:A++』
風の魔竜というその出自から得られる特性。
魔力パラメーターがEXとなる。
【宝具】
『十二の試練(ゴッド・ハンド)』
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
『ヘラクレス』の持つ『十二の試練(ゴッド・ハンド)』と同一の物。
Bランク以下の攻撃を無条件で無効化する。
ただし、自動での蘇生(レイズ)効果は失われている。
これは元々『ヘラクレス』の命が残り一つとなったところで、マフーガとして変化させられたためである。
『ヘラクレス』の持つ宝具(正確にはその肉体)が、狂戦士の器とその中のエーテルを基にして形作られた、いわばバーサーカーの分身とも言えるマフーガに引き継がれた。
【クラス】 ライダー?
【マスター】 ???
【真名】 リルル
【性別】 女性
【身長・体重】 150cm 42kg
【属性】 秩序・中庸
【筋力】C 【魔力】―
【耐久】D 【幸運】A
【敏捷】C 【宝具】EX
【クラス別能力】
『騎乗:B』
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
『対魔力:―」
対魔力スキルは失われている。
【保有スキル】
『ロボット:A』
高性能の機械の肉体を持つ。見かけは人間と遜色ない。
魔力を生成・保持・制御する機構がなく、魔力を扱えない。
代わりに、現界や宝具等に関する魔術的制約を無視出来る。
『服従回路:C』
強制命令権を持つ者によるコマンドには、絶対服従する宿命を負う。
ただし、自我は剥奪されない。
元となった『メドゥーサ』の宝具、『騎英の手綱(ベルレフォーン)』からの因果。
『命運共同:A』
宝具をすべて破壊された場合、いかなる状況下においても死する運命にある。
宝具の影響から来る、変質した異常因果。
『天使の祝福:B』
自らの死の間際、任意の対象に祝福を与える。
祝福の効果は、自らと対象の願いのベクトルに左右される。
自害した場合は発動しない。
【宝具】
『鏡面世界(リバーサル・ワールド)』
ランク:A++
種別:対軍宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:100人
視野内に収めた人間・物体を強制的に、すべてが鏡写しになった無人世界、『鏡面世界』へと送り込む。
また、逆に『鏡面世界』から現実世界へ、任意に送還する事も可能。
『鏡面世界』を移動する手段、あるいはリルルが意図しない限り、鏡面世界に立ち入った人間は事実上、その世界に閉じ込められる事になる。
『鉄人兵団(インフィニティ・アイアンアーミー)』
ランク:EX
種別:対軍・対界・寄生宝具
レンジ:1~40
最大捕捉:∞人
『鏡面世界』内に潜むロボット軍団。
鶏顔の指揮官ロボットと、数タイプの兵士ロボットから構成され、その数は、通常時でも某国の全軍属数に匹敵する。
『鏡面世界』でしか存在する事は出来ないものの、『鏡面世界』の世界各地にロボット生産工場が存在し、たとえ何体破壊されようとも、兵力が尽きる事はない。
指揮官ロボットのみ自我が存在し、ボディが破壊される度に新しいボディに自我がインストールされるため、指揮官ロボットは事実上、不死に近い。
また、指揮官ロボットはロボット生産工場のメインコンピュータともリンクしている。
そして何よりの特徴として、この指揮官ロボットにはリルルに対する『強制命令権』がある。
これは、指揮官ロボットが意図すれば、たとえリルルが現実世界にいようとも、またリルル自身がコマンドを厭おうとも、命令に従わせる事が出来るというものである。
ただし、これには条件があり、音声で命令を下す必要がある。
『鉄人兵団』を無力化するには、すべての指揮官ロボットと鏡面世界内の全工場メインコンピュータを破壊する以外にない。
なお、指揮官ロボットには『軍略:C』のスキルが自動的に付与される。
『超機動重機ザンダクロス(ジュド)』
ランク:A++
種別:対城宝具
レンジ:5~3500
最大捕捉:2000人
全長二十メートルクラスの巨大ロボット。
元は土木作業・工作用のロボットだったが、鉄人兵団の手により大幅に改修・改造されている。
そのため、攻撃面、防御面、機能面すべてにおいて従来より性能が向上。戦略兵器として破格の性能を誇る。
その代償として燃費が悪く、長時間の戦闘活動は出来ない。
加えて、これは独立兵器として再現されている訳ではないので、コントロールシステムを誰かが操る必要がある。
純粋に可能なのはリルル、そして指揮官ロボットの二体である。
搭乗者がいない場合、緊急措置として指揮官級の疑似AIを、再現出来なかった頭脳ユニットの代わりとして使用可能とされている。
しかし、宝具と宝具を融合するような行為のためか、不確定性が高かったので、この機能は封印されていた。
【クラス】 キャスター?
【マスター】 ???
【真名】 オドローム
【性別】 男性
【身長・体重】 330cm 270kg
【属性】 秩序・悪
【筋力】C 【魔力】A++
【耐久】C 【幸運】C
【敏捷】C 【宝具】EX
【クラス別能力】
『陣地作成:A』
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成する事が可能。
『道具作成:C(A)』
魔力を帯びた器具を作成出来る。
技術体系の違いから、この世界では完全再現出来ず劣化している。
【保有スキル】
『魔道王:A』
その名の通り、魔道を極めし者。いかなる存在であろうと、この者の魔術が向けられれば影響を免れない。
『対魔力』スキルを持つ者と対峙する際、このスキルのランク未満のそれであれば威力の多寡に拘らず、魔術が貫通して通用する。
同ランクかそれ以上の場合は、『対魔力』衝突時における減衰率が低下する。
また、魔術行使における魔力消費が半分となる。
『詠唱省略:A』
魔術行使において、規模に拘らずすべて一工程(シングルアクション)で発動する事が出来る。
『傲慢:B』
強者の驕りは、時として強固な心の壁となる。
スキルランク以下の精神干渉を無効化する。
【宝具】
『死因固定(アンデッド・コード)』
ランク:EX
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
己の『直接死』の要因を、“白銀の剣による殺傷”ただ一つに限定する。
それ以外の攻撃手段では、負傷させる事こそ可能だが、ダメージは半分となる。
平たく言ってしまえば、白銀の剣なしでは理論上、HPを1まで削る事は出来るが、0にする事は不可能という事である。
妖霊大帝オドロームの曰くが具現化した事で、通常の手段ではオドロームを殺せない。
ただし例外として、現界魔力の枯渇やマスターとの契約が切れた場合等にはこの宝具は無力となる。
【クラス】 アサシン?
【マスター】 ???
【真名】 アンゴルモア
【性別】 不明
【身長・体重】 不明
【属性】 混沌・悪
【筋力】E 【魔力】A
【耐久】E 【幸運】D
【敏捷】B 【宝具】C
【クラス別能力】
『気配遮断:A』
サーヴァントとしての気配を断つ。
完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【保有スキル】
『超能力:A』
他者に干渉する異能。
精神干渉系を得意とする。
『再生:B』
種族特性から来る再生能力。
身体に穴を開けられようと、即座に復元する。
『自己改造:A+』
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
不定形であるため、高い自由度を持つ。
『戦闘続行:A+』
生還能力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けようとも高確率で生き延びる。
【宝具】
『潜む悪意(アンゴルモア)』
ランク:C
種別:寄生宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:1人
不定形で己の確たる形を持たないアンゴルモアの特性が、そのまま宝具となったもの。
人、機械を問わず、対象に寄生しあらゆる主導権を乗っ取る。
その際、別個体同士の融合及び対象の改造も可能であり、スキルとの併用で幸運と宝具を除く対象のパラメーターを上下させられる。
ただし、範囲に応じて相応の魔力を消費する上、個体や相性によって上限がある。
乗っ取った対象は意図して支配権を放棄しない限り、アンゴルモアの完全な手足と化す。
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【クラス】 アヴェンジャー
【マスター】 ???
【真名】 アンリ・マユ
【性別】 男性
【身長・体重】 167cm 58kg
【属性】 混沌・悪
【筋力】E 【魔力】A
【耐久】E 【幸運】A+
【敏捷】A 【宝具】???
【クラス別能力】
『単独行動:EX』
マスター不在でも行動できる能力。
『???』
【保有スキル】
『???』
『狂気:A』
思考形態が常軌を逸脱しており、それを正常としている。
敵からの精神干渉を完全に無効化する。
『黒染めの泥:B』
特定物を己の属性に染め上げる。
染まった物に対しては、ある程度の調整が可能になる。
『???』
【宝具】
『スペアポケット』
ランク:???
種別:ひみつ道具
レンジ:???
最大捕捉:???
ドラえもんが身に着けている、未来の道具である“ひみつ道具”を収納するふくろ。
『スペアポケット』はその予備(スペア)である。
のび太がこの世界に迷い込んだ際、その有用性に着目したアンリ・マユが複製し、中の道具と共に所持するに至った。
道具は、のび太が持つ以上の数と種類を保持しており、いくつかが『黒染めの泥』により改造を施されている。
ポケット間の繋がりは遮断されており、完全な独立状態である。
『無限の残骸(アンリミテッド・レイズ・デッド)』
ランク:EX
種別:???
レンジ:???
最大捕捉:∞人
自身の副産物である『泥』から生み出される、知性を持たない狂暴な異形。
文字通り、アンリ・マユの『残骸』であり、無限に湧き出るその特性は、それだけで脅威となる。
現在は暴走状態にあり、アヴェンジャーの意図を離れている。
『???』