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ときめきファンタジー
断章4 予告

シオリ「みなさん、お久しぶりです。ときめきファンタジーのヒロイン、キラメキ王国のプリンセス、シオリ・フジサキです」
ミハル「一目惚れを信じます、のミハル・タテバヤシです」
シオリ「さて、ミハルへの質問」
ミハル「何で呼び捨てなのよぉ」
シオリ「冗談よ、じょ・う・だ・ん。うふっ。ね?」
ミハル「そ、そうなのぉ?」
シオリ「では、次回予告、行きましょうね」

  メモリアルスポットを求め、カイズリア湖に向かった5人。
  しかし、ミオにはもう一つの目的があった。
  さて一方、ユミの為にピオリックの迷宮に向かったヨシオ達は?
  果たして、無事に終わるのか?

  次回 断章4 「蹉跌」

  お楽しみに。

シオリ「それじゃ、またね!」
ミハル「……あれ? 今回は、あれはないんですか?」
シオリ「だって、私のイメージが、ねぇ」
ミハル「でも……、ほら、これ。PS版だって……」
シオリ「え? “脱力漫才”? ……ふふふふ。もう遠慮することはないわけね?」
ミハル「ちょ、ちょっと、シオリ姫? 目つきが怖いのぉ」
シオリ「うふふふふ」(スチャ)
ミハル「いやぁぁぁぁぁぁ!!」

−しばらくお待ち下さい−


シオリ「それじゃ、次回もよろしくね!」
ミハル「シクシクシク、こあらちゃぁーん」
シオリ「私は誰の挑戦でも受けるわ! かかってらっしゃい!」

おまけ
シオリ「18年間、勝って勝って勝ちまくって、今の私があるのよ。これからは、ザ・プリンセスと呼んでくださいね」
ミハル「それって何か違う……」
   スパァァァン
ミハル「痛いじゃないですか」
シオリ「却下である!」

 ……逃げよう(ソソクサ)

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