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ときめきファンタジー
第12章予告

シオリ「みなさん、こんにちわ。私が、ときめきファンタジーの真のヒロイン、シオリ・フジサキです」
サキ 「サキ・ニジノです」
シオリ「それじゃ、今夜もシオリのムーン(バキ)いったぁい!」
サキ 「違いますよ、シオリ姫ったらあ。それじゃサキのチョット(すっぱぁぁぁん)……ひんひん、痛いよぉ」
アヤコ「それじゃアーヤカタギリのニューヨーク(スッパパーン)オウッチ!」
ユミ 「あ、それじゃあそれじゃあユミの(スパン、スパン、スパァァン!)びえーん。ユミまだ何も言ってないのにぃ(;_;)~」
ユウコ「声優ネタはやめなさいってば。それよか、予告するっしょ?」
ミオ 「そうですね。それでは、やってしまいましょうか。

    ついに聖剣を手に入れ、魔王の城に乗り込むコウ達13人。
    しかし、そこには魔王の張った罠が待ちかまえていた。
    次々と倒れていく仲間達。
    そして、魔王の前に辿り着いたコウは……

    次回 第12章「君の中の永遠」

    コウさん……。伝説の樹で、待ってます……」

メグミ「え? あ、あの、次で、おしまいなんですか?」
ユイナ「そのようね。まぁ、妥当なところじゃないの?」
ミラ 「あら、そうなの? しかたないわねぇ」
ユカリ「それはそれは、ごくろうさまでした」
ノゾミ「そっかぁ。しょうがないな」
ミハル「それじゃあ、ミハルのお猿の(スパーン)……痛い゚(;_;)゚」

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