喫茶店『Mute』へ
目次に戻る
前回に戻る
末尾へ
次章へ
シオリ「みなさん、こんにちわ。私が、ときめきファンタジーの真のヒロイン、シオリ・フジサキです」
サキ 「サキ・ニジノです」
シオリ「それじゃ、今夜もシオリのムーン(バキ)いったぁい!」
サキ 「違いますよ、シオリ姫ったらあ。それじゃサキのチョット(すっぱぁぁぁん)……ひんひん、痛いよぉ」
アヤコ「それじゃアーヤカタギリのニューヨーク(スッパパーン)オウッチ!」
ユミ 「あ、それじゃあそれじゃあユミの(スパン、スパン、スパァァン!)びえーん。ユミまだ何も言ってないのにぃ(;_;)~」
ユウコ「声優ネタはやめなさいってば。それよか、予告するっしょ?」
ミオ 「そうですね。それでは、やってしまいましょうか。
ついに聖剣を手に入れ、魔王の城に乗り込むコウ達13人。
しかし、そこには魔王の張った罠が待ちかまえていた。
次々と倒れていく仲間達。
そして、魔王の前に辿り着いたコウは……
次回 第12章「君の中の永遠」
コウさん……。伝説の樹で、待ってます……」
メグミ「え? あ、あの、次で、おしまいなんですか?」
ユイナ「そのようね。まぁ、妥当なところじゃないの?」
ミラ 「あら、そうなの? しかたないわねぇ」
ユカリ「それはそれは、ごくろうさまでした」
ノゾミ「そっかぁ。しょうがないな」
ミハル「それじゃあ、ミハルのお猿の(スパーン)……痛い゚(;_;)゚」